枚方市議会 2023-03-08 令和5年市民福祉常任委員会(3/8) 本文 開催日: 2023-03-08
その財政調査の精度を高めることは、具体的にどうすることなのでしょうか。
その財政調査の精度を高めることは、具体的にどうすることなのでしょうか。
最後に、羽曳野市国民健康保険事業財政調査基金条例の一部改正です。 国保条例附則第13条、第14条の特例を設けることに対しまして基金条例を整備するものでございます。 基金条例第1条においては、基金設置目的を改正し、第6条においては基金の使途を改正するものでございます。 3ページ以降に新旧対照表を添付しておりますので、ご参照の上、ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。
個別外部監査人候補者の選定につきましては、監査の内容、期間、本市に対する認識等を踏まえまして、平成13年度に本市財政再建調査報告書を作成いただいた当時の地方財政調査特別委員会の委員の中からご推薦いただくのが適当であると考え、日本公認会計士協会近畿会へ推薦依頼を行い、2名の推薦をいただいたところでございます。
その内容は大阪市の5つのシステムを抽出して監査したところ、作業実績や財団法人財政調査会の出している情報サービス料金の単価から必要額を試算し、契約額と比較したところ、建設局の下水道管路管理システムでは、平成18年、19年度は合計4,350万円で保守運営事業を委託していたが、監査の試算では2,095万円で済む計算となり、倍以上の割高になっていた。
また、先般も財政調査ということで市町村課の調査が入りましたけども、当然一般会計ベースの中での標準財政規模等々も加味した上で、本市の今後の退職手当債等、こういったものについて先般も市町村課へ行ってきたんですけども、協議はさせていただくということですけども、あくまでも現時点ではまだその先が見えてないと。
具体的には、手順といたしまして、滞納金徴収にかかる手順といたしまして、督促状の発布、電話催告、凛呼徴収、最終催告、財政調査、差し押さえ処分、滞納税に充当いうことで、そういう順序で手続を踏んで、公平な課税いうことで進めております。 税の徴収といたしましては、今までもかなり努力をしておりまして、徴収率いうのは高い水準になっております。
昼食を挟んで資料要求をしておきたいんだけど、大阪府財政調査というのがあったと思うんだけれども、それの大阪府から指摘事項。それともう一つは、一般会計の人件費、歳出の分だけれども、勧奨退職66人、議員手当、これに書いているけれども、そのほかというふうに書いているんだけど、このほかをもうちょっと詳しく書いていただきたいなと。そのほかというのを改めて。 ◎(中村総務部長) 資料として提出させていただく。
さまざまなケースの疑義が生じるので、結論的に申し上げると総務省の地方財政局内に地方財政調査研究会、そういう財務に関する質疑の集約を図っている。そこの出典については決算統計のハンドブックということで我々保持しているが、その中で述べられている。 ◆(浅川委員) 今やっているのは予算だ。なぜ決算でこんなのを持ってくるのか。おかしいではないか。決算の統計ハンドブックと言われたね。私もこれとってきた。
2点目の国の方針として地方交付税の削減を図っているのではないかということにつきましてでありますが、先月、他の議員とともに総務省自治財政局に本市の財政問題についてご意見を聞きにまいりましたが、そのときに、財政調査官の向田氏に臨時財政対策債を16年度以降に交付税に戻してくれるのかをお尋ねしたところ、15年度の経済状況を見てから判断していくということでございました。
現内閣の財政調査会は、今後の地方財政計画を踏まえました約1兆円の交付税の削減案、また、国税から地方税への税源移譲につきまして検討されておられますが、我々地方自治体もその動向に注視しながら、自主財源の獲得に向けて要望等を強力にしてまいりたいというふうに考えております。
あるいは地方制度調査会、地方財政調査会の答申の趣旨がまだ十分実現していないといううらみがあるのでございまして、そういった点につきまして全国市長会は昨年この要望の決議をいたしたような次第であります。