枚方市議会 2022-10-04 令和4年決算特別委員会(第5日目) 本文 開催日: 2022-10-04
その後、平成30年に障害者総合支援法改正により同様の制度が創設され、法改正を踏まえ、令和元年10月からは対象を国制度よりも拡充して実施しているところです。 対象者は、重度訪問介護及び行動援護の障害福祉サービスを利用している方で、コミュニケーションが困難な障害のある方としております。
その後、平成30年に障害者総合支援法改正により同様の制度が創設され、法改正を踏まえ、令和元年10月からは対象を国制度よりも拡充して実施しているところです。 対象者は、重度訪問介護及び行動援護の障害福祉サービスを利用している方で、コミュニケーションが困難な障害のある方としております。
次に、下から2段目の8)障害福祉費、(2)一般事務事業1,120万9,000円の増額は、2つの事業に係る委託料の合計となっておりまして、まずは、マイナンバー制度における日本年金機構との情報連携等のシステム改修委託料に235万2,000円、障害者総合支援法改正に伴うシステム改修委託料に885万7,000円の合計1,120万9,000円を増額するものでございます。
もう一つ、12ページの国庫支出金のところで、障害者総合支援事業費補助金で、障害者総合支援法改正に伴うシステム改修費が、これは歳入でありまして、それにかかってくるのが13ページの社会保障・税番号制度対応及び障害者総合支援法改正に伴うシステム改修費ということで1,259万9,000円ということで、一般財源からの持ち出しが非常に多いなという感覚でいてるんですが、このあたりの詳しい説明をお願いします。
◯健康福祉部長兼福祉事務所長(薮内良造君) 本市の就労定着支援の取り組みということでございますけれども、一般就労へ移行した障害者の方について、就労に伴う生活面の課題に対して、就労の継続、これを図るために、企業、自宅等へ訪問したり、また障害者の来所によって必要な連絡調整、指導助言、これを行うサービスということでございますが、このサービスにつきましては、平成30年4月1日から障害者総合支援法改正
13節委託料は、障害者総合支援法改正に伴うシステム改修費、障害者理解促進事業にかかる費用とわかたけ園の指定管理料及び障害者相談支援法に基づく地域生活支援事業に要する費用が主なものでございます。続きまして、108ページにまいりまして14節使用料及び賃借料は、障害福祉サービス請求書、集計ソフト使用料に要した費用が主なものでございます。
次の目2障害福祉費210万円につきましては、平成26年4月1日施行の障害者総合支援法改正に伴い、必要なシステムの改修に係る委託料を増額するものでございます。 なお、この事業費につきましては、補助基本額の2分の1の額が、国からの障害者総合支援法改正施行円滑化特別支援事業補助金として充当されることになっております。