鳥栖市議会 2022-12-06 12月12日-04号
それで、私は、子育て支援の中でも、保育所や学童保育の待機児童の解消とともに、給食の無償化も大きな柱だと思っております。 確かに、経済的に苦しい世帯には就学援助制度があります。 しかし、さっきも言ったように、生活保護の中には医療扶助があり、それに加えて、子どもの医療費助成をしております。本市では、その額は総額で2億8,000万円と聞いております。
それで、私は、子育て支援の中でも、保育所や学童保育の待機児童の解消とともに、給食の無償化も大きな柱だと思っております。 確かに、経済的に苦しい世帯には就学援助制度があります。 しかし、さっきも言ったように、生活保護の中には医療扶助があり、それに加えて、子どもの医療費助成をしております。本市では、その額は総額で2億8,000万円と聞いております。
また、保育所等におきましては、園の利用とは関係なく、育児相談等を行っている園もございます。 次に、出産・子育て応援交付金の事業につきまして、現時点で示されている内容といたしましては、全ての妊婦、子育て家庭が安心して出産、子育てができる環境整備の対策として伴走型支援の充実と経済的支援を実施することとされております。
待機児童の原因と考えている2つの要素の施設不足及び人材不足に対して、本市といたしましても、できるだけ早く課題解消を図り、学童保育を必要とされている御家庭の期待に沿えるよう、鋭意取組を進めているところでございます。 まず、施設面につきましては、令和3年度に鳥栖北小学校なかよし会B・Cクラスの設計を終え、令和4年度、建設に着手する予定です。
健康福祉みらい部関係における収入済額は91億2,771万8,985円であり、その主なものといたしましては、保育所保育料、障害者自立支援給付費負担金、障害児施設措置費負担金、施設型等給付費負担金、児童手当費負担金、生活保護費負担金、新型コロナウイルスワクチン接種対策費負担金、子育て世帯等臨時特別支援事業費補助金、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費補助金、国民健康保険基盤安定負担金などであります
現在の鳥栖小なかよし会は、学童専用室のAクラス及び教室利用のBクラスの2クラスであり、その利用定数は、Aクラス60名、Bクラス38名、計98名となっております。
人員確保が本当に大変だ、6月25日土曜日、26日日曜日には、保育士さんたちを対象とした、フレスポのほうでも保育士さん向けの、まずは、どういう仕事ですかということで、お仕事紹介会があると思いますが、その中でも、なかよし会のほうも、ぜひ行ってみたいという方がおられましたら、そちらのほうも説明があるということですので、そちらもぜひ宣伝させていただきたいなと思います。
子ども・子育て支援事業計画につきましては、国におきまして、平成27年度に始まった子ども・子育て支援新制度の柱である、質の高い幼児期の学校教育、保育の総合的な提供、保育の量的拡大・確保、教育・保育の質的改善、地域の子ども・子育て支援の充実を、実施主体である市町村が、総合的かつ計画的に進めていくために策定するものでございます。
◎教育部長(小栁秀和) 待機児童とは、簡単に申し上げますと、学童保育に入会の申込みを行っても、入所できない児童のことを言います。 したがいまして、この解消というのは、入会申込みを行った児童全員が学童保育に入会できる状態であると考えております。
この129件の内訳といたしましては、カーブミラーの設置に関する要望が69件、区画線や学童注意等の路面標示の設置等に関する要望が29件、転落防止柵や注意喚起看板の設置等の要望が24件、市道の路面補修に関する要望が7件であり、このうち対応済みの件数といたしましては70件となっております。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(松隈清之) 藤田議員。
ただいま議題となっております、議案乙第9号令和4年度鳥栖市一般会計予算について、117ページの款3民生費、項2児童福祉費、目2保育園費、保育士宿舎借り上げ支援事業675万円について質問いたします。 私も、12月の一般質問で保育士不足の解消策はないのかということで御質問しましたし、多くの議員の皆様が、この保育士不足解消策を何回、何十回となく鳥栖市に求めてまいりました。
今回は3点、3項目通告しておりますが、最後の保育所の待機児童の解消については、今回取り下げます。 それから東口設置の問題を最後に質問いたします。 まず、少人数学級についてであります。 小中学校で、現在35人を超える学級の数をお聞きしたい。
また、感染や濃厚接触等によって、学校や保育所、放課後児童クラブ、デイサービス等の福祉施設の利用がこれまで同様に受けられるかといった市民の方々の声もございました。これについては医師会と協議し、コロナに関する情報を共有しながら、例えば学校現場は学校医と、保育所、幼稚園や児童クラブは嘱託医などといった医師のアドバイスを直接頂ける連携体制を構築させていただいたところでございます。
次の質問ですが、保育所、学童保育の待機児童、入所待ち児童の実数、それから市長の任期中に解消できるのか。できないときの責任はどうされるのかお聞きします。 ○議長(松隈清之) 橋本市長。 ◎市長(橋本康志) 本市におけます保育所につきましては、平成28年度に新設保育所3か園、平成29年度に認定こども園2か園の施設整備を行いました結果、平成29年度以降の待機児童数はゼロとなっております。
そこで質問いたしますが、現在、学童保育、保育所、学校で、感染が確認された場合の対応はどうなってるのかお尋ねいたします。まとめてお願いします。 ○議長(森山林) 岩橋健康福祉みらい部長。
施設じゃなくて、保育士さんに直接支給とか、例えば優先的に、うちの保育所に来ていただいたら、鳥栖市内の保育所に来ていただいたら、優先的に保育所に入れますよとか。 そういった市の独自施策は検討できないかという質問をさせていただきます。
一方で、メディカルコミュニティセンターの北側、保育所予定地の西側の用地に関しまして、別事業で買収する地権者説明も行っております。 この土地の有効利用も考える必要があります。保育所建設に関する地区説明会では、大雨時の浸水被害の懸念も地域住民の方々から承っておりますことから、調整池を兼ねたグラウンドという選択肢もあろうかと考えているところでございます。
この取水ポンプは種苗生産施設内のクルマエビの生産棟や保育場などに海水に送るため、海水を海からくみ上げるためのものでございます。老朽化によりまして不具合が度々発生しており、このままでは種苗の生産に支障を来すおそれがあることから、種苗の安定生産のため、ポンプ自体を新しくする取替工事を行うものです。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 岡部高広議員。
また、常勤職員のうち希望者に対して、佐賀県が実施する佐賀県放課後児童支援員認定資格研修や、全国学童保育連絡協議会が実施する全国学童保育指導員学校への全ての常勤職員及び代替職員の受講が研修の主なものと伺っております。 このほか協議会では、日々の放課後児童クラブにおいても、リーダー、サブリーダー及び先輩指導員からのOJTを通して、指導員の質の向上に努められております。
処遇改善は、単に人材確保だけでなく、指導員の意欲や能力の向上にもつながり、専門性を育て、学童保育の質の向上にも直結します。 お答えください。 ○議長(松隈清之) 小栁教育部長。 ◎教育部長(小栁秀和) おはようございます。 成冨議員の御質問にお答えいたします。
動画もフェイスブックとかでも流されてると思うんですけど、例えば、私、学童っ子なので、学童でとにかく育てられたと思っています。母親には申し訳ないんですけれども。