那須塩原市議会 2022-12-02 12月02日-05号
国語力の向上はコミュニケーション能力や社会性の向上につながります。家族や友人、そして地域の人たちとの人間関係構築にも国語力は必要です。 学校での学習においては、国語力は国語科のみではなく、全ての教科の理解や思考において、より高い力が求められます。
国語力の向上はコミュニケーション能力や社会性の向上につながります。家族や友人、そして地域の人たちとの人間関係構築にも国語力は必要です。 学校での学習においては、国語力は国語科のみではなく、全ての教科の理解や思考において、より高い力が求められます。
栃木県では、全国よりも劣っているという結果がありまして、そして、鹿沼市も言葉としては「劣っている」というような点が、国語・算数・数学に表れたわけですね。 それで、成績を伸ばすために、読書があるわけではないですけれども、自然に本を読む読解力、例えば主人公の人生をその中で、本を読むことで得ることができますよね。
対象教科は、小学4、5、6年生、中学3年生は国語、算数(数学)、理科の3教科、中学2年生のみ、国語、数学、社会、理科、英語の5教科でした。 まず、本町の3小学校はともに学年単学級の小規模校であり、学年の児童数が少ないため、学力の部分では一部の児童の点数により平均点が上下し、学校、学年での点数のばらつきが見られ、全国や県の平均を超えている学校や学年もあれば、下回っている学校や学年もありました。
しかし、国語・社会はそこまではふさわしくないと。しかし、授業の準備という観点では、国語や社会を1学年につき1人の先生が教えるのが効率的であると。理科のような実験がある教科は準備が必要なので、教科担任制には大変ふさわしいという報告がされております。 実際、ここで、本市のその教科担任制、どのように行われているのか、少しお知らせ、お聞かせください。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 教育長。
令和3年度の全国学力・学習状況調査では、小学校で国語・算数ともに「劣る」という結果であり、今後の取り組みとして、「教師の指導力を向上させる」旨のことが上げられていますが、今後、具体的にどのような取り組みをしていくのか、お伺いします。 2番、本市でモデル校を指定して、教員の指導力向上を図っていますが、その成果をお示しください。 また、対象校以外の教員の研修についてもお伺いいたします。
まず、小学校の指導者用デジタル教科書の今後の計画についてでありますが、中学校においては、令和3年度に教科書が改訂され、ギガスクール構想での1人1台タブレット整備にあわせて、令和4年1月から、国語・社会・数学・理科のクラウド版指導者用デジタル教科書を全中学校に整備しております。
そういうことの経験、それから体育は3年間とも、先生が違うんですが、国語でした、3年とも。ですが、これも体育の専門教師がありませんでしたので、ランニングをしたり、それから春先から秋頃まではソフトボール、それから冬はサッカー、このことばかりであります。 そういうことで、高校に行ってから、英語も大変でしたし、それから特に体操は鉄棒もマットも跳び箱も何もできないんですよ。
◎教育次長(名淵正己君) 書写は、小中学校の学習指導要領におきまして、全学年の国語科の授業の中で指導する内容が定められております。小学校では、各教科等の学習活動や日常生活に生かすことのできる書写の能力を育成するため、読みやすく整った正しい文字を書くことを目指し、年間30時間程度を行っております。
また、国語辞典等と同様に、タブレット端末を身近に用意し、いつでも使えるようにしておくことで、言葉の意味を調べるだけではなく、各教科において調べ学習にも活用できると考えています。今後も、子供たちが学習内容をしっかり身につけ、自分の力を存分に発揮できるように、ICT機器の効果的な活用について進めていきたいと考えております。 ○議長(柳収一郎) 荻原久雄議員。
実際のものがこのようなものでございますが、こちらの中によくできたことと、それから課題が見られたことというところが教科ごとに載っておりまして、この中では、例えば令和元年度の調査における小学校4年から6年生の国語では、物語文を読んで登場人物の心情を捉えることはよくできていましたが、目的や意図に応じて内容の中心を明確にして書くことに課題が見られました。
まず、授業の遅れについてでありますが、夏休みの短縮や自然教育センターへの宿泊学習の中止などを行い、35週以上の授業時数を確保した結果、真岡市内の全小中学校において国語、算数数学、理科、社会、英語などのほぼ全ての教科の学習内容の遅れはありませんでした。 次に、授業の理解度についてですが、全小中学校の調査の結果、例年と比べ同程度の理解が得られたと回答しております。
例えばですが、国語の時間に1人1台の端末を利用すれば、朗読を録音したものにBGMや背景を挿入することにより、登場人物の気持ちを表現したプレゼンテーションを作ることができます。さらには、その作品を通した児童生徒による学び合いも可能となります。このように、1人1台端末の特徴をうまく生かすことにより、従来行われてきた教師主体の授業が児童生徒主体の授業へと変わることが期待されます。 以上でございます。
学力の基礎となる国語力を育むために、読書は欠かすことができないと考えておりますが、本市の状況と課題、読書活動向上に向けた対策をお聞きいたします。 また、新型コロナウイスウイルス感染症の影響を受け、図書館の休館や閲覧制限が課題になっております。電子書籍を貸し出す電子図書館サービスの補完的活用を考えてもよいのではないでしょうか。
藤原正彦の話をしましたけれども、「英語よりも国語だ」、「国語の基本ができていれば、子供たちは育っていく」、そんなことも言っていました。 それで、私は歴史もおもしろいと思っているのですよ。
次に、学校の具体的なMIM等の取組内容についてでありますが、現在小学校低学年の国語科の教科書にはMIMを基に開発された教材が導入されております。これにより切手や町長などの特殊音節を理解して表記につなげていくための指導に取り組み、読む力の育成に努めております。
◎教育長(斎藤智之君) 家庭科、理科も含めて、あとは国語の中でもやはりそういうプログラミング言語とか、あと情報化のモラル等についても勉強しますし、道徳の中ででも倫理の面でそれを学ぶ機会があるというふうに理解しております。 ○議長(直井美紀男君) 手塚議員。 ◆12番(手塚礼知君) 情報というのは、今確かにITも情報ですよ。
私の記憶では、就任当初の後に必要なものについては増やしても結構ですということで微増の部分が何年間かあった記憶があるので、そのことでお話をさせてもらったわけでありまして、ピークのときから比べれば、やっぱり暫時この部分はどうなのということで、Aという部署からBという、例えば英語の支援員が必要だ、新しくなったときには理科の支援員が必要だとなったときには、では国語と数学、社会のところにいる人を割り振ってくださいということで
11月8日に下野新聞社のほうからの資料が入りまして、全ての学力の基礎となる国語力を育むために、読書は欠かすことができないものであります。しかし、県教育委員会の発表によると、1か月に1冊も本を読まない不読率は、小学生が3.4%、中学生が16.1%、高校生が49.9%、いずれも前年よりは悪化している、この新聞に掲載されております。
次に、学力向上指導員につきましては益子中学校区の3小中学校の教職員を対象に、学力向上推進リーダーにつきましては4小学校の国語及び算数の授業者を対象に、指導力向上に向けた指導、助言を行っております。
また、各教科においても、例えば国語の授業において、ニュースの見方、メディアリテラシー、そういったものを題材とした情報を見極めることを学んだり、道徳や社会、総合的な学習の時間においても情報発信の方法や、情報社会の一員として公共的な意識を持つとともに、適切な判断や行動ができるよう指導しているところでございます。 以上です。 ○議長(薄井博光君) 田村浪行議員。