鹿沼市議会 2022-09-08 令和 4年第3回定例会(第3日 9月 8日)
また、立地適正化計画との整合性を図り、緑町・幸町地区の調査と並行し、都市機能誘導区域である銀座通り周辺地区について、令和5年度に着手を予定しております。 次に、旧市街地での地籍調査が実施されていない理由についてでありますが、事業実施の際、本市の基本計画で優先する人口集中地区の中から、比較的地区設定の容易な緑町・幸町を選定したため、旧市街地の着手が遅れております。
また、立地適正化計画との整合性を図り、緑町・幸町地区の調査と並行し、都市機能誘導区域である銀座通り周辺地区について、令和5年度に着手を予定しております。 次に、旧市街地での地籍調査が実施されていない理由についてでありますが、事業実施の際、本市の基本計画で優先する人口集中地区の中から、比較的地区設定の容易な緑町・幸町を選定したため、旧市街地の着手が遅れております。
まずはじめに、立地適正化計画では、リノベーションまちづくりの推進がうたわれているが、今後の取り組みについて伺う。 2番目、一定のエリアを決めて推進していくべきではないか。 その際、住民とどのようなまちの未来を描くのか、ビジョンを共有すべきと考えるがどうか。 3番、空き家の解体や利活用をより促進するための誘導策が必要ではないか。 以上を質問させていただきます。
さらには、駅前は立地適正化計画では、都市機能誘導区域と位置づけられているものです。 利用客が減って鉄道の駅の価値が下がってしまったら、計画のほうも根本からの見直しになってしまうのではないかと思っております。 このように、この混雑が様々な市の政策に影響が出ると考えております。
また、駅前は、立地適正化計画では、都市機能誘導区域と位置づけられていることもありますが、今回は、商業や観光の視点を中心に、今後の東武新鹿沼駅周辺のあり方について、大局的な方針やビジョンなども含めて伺いたいと思います。 よろしくお願いいたします。 ○大島久幸 議長 当局の答弁を求めます。 坂入弘泰経済部長。 ○坂入弘泰 経済部長 東武新鹿沼駅前周辺の活性化についての質問にお答えします。
具体的には、都市計画区域内のエリアを立地適正化計画などで集約する「コンパクトシティ化」と、地域公共交通網形成計画などでの「ネットワーク化」で結びつけるものであります。 「コンパクトシティ・プラス・ネットワーク」とは、鹿沼市都市計画マスタープランでうたわれており、考え方は、「コンパクト・プラス・ネットワーク」と同様であります。
そのため本市においては、立地適正化計画にて関係するほかの計画と連携しながら安定的に持続可能な都市構造の実現を目指しています。 現在、コロナ禍により社会への大きな影響や価値観の変化も起きています。不安定な今だからこそ将来的に持続可能な都市経営を実現するために必要性を強く感じることから以下についてお伺いをいたします。 (1)立地適正化計画の現状と課題についてお伺いいたします。
そして、これから開発の認可のほうの部分とかもうちのほうで持っていく中で、このコンパクトシティそもそもが、立地適正化計画については県内で一番最初に我々のところが制定をしました。そして、国においてもきっと早いタイミングで立地適正化計画を打ち上げ、そしてコンパクトシティというものを打ち出して進めてきた市であると自負しています。
新たに立地適正化計画の趣旨に基づき、JR鉄道駅を中心とした都市機能の立地や住居の誘導を図り、一定のエリアにおいて人口密度を維持していくための手法を調査検討するコンパクトシティ形成に係る可能性調査や、補助の加算要件を増額する内容に見直しました定住希望者住宅取得支援事業に係る経費を計上するものであります。 148ページになります。
こちらの既存施設、こちらをうまく利用しながら、かつ、ここを、先ほど市長答弁にもございましたが、立地適正化計画に基づく誘導区域という設定で、これらの既存施設を利用しながら、新たな施設を誘導するための一つの位置づけとして都市核というふうな表現をいたしておりますので、ご理解賜れればと思います。 以上です。 ○議長(渋井康男君) 1番、高瀬一徳議員。 ◆1番(高瀬一徳君) ありがとうございました。
また、天平の丘公園の歌碑建立をきっかけに、文化に親しみ、文化の高まりを目指すイベントを実施する「天平の桜歌会(おうかえ)」や将来的な人口減少社会に対応し、持続可能な都市構造への再構築を目指す立地適正化計画の趣旨に基づき、JR各駅を中心とした都市機能の立地や居住の誘導を図り、一定のエリアにおいて人口密度を維持していく手法を探るため、コンパクトシティ形成に係る可能性調査を行ってまいります。
2つ目なのですけれども、立地適正化計画における市街地のまちづくり方針についてお伺いいたします。 こちらについては、私も個人的に、今年の9月に説明会、開かれた説明会に出席しまして、内容を伺ってきたところでございます。 それで、この立地適正化計画、何十年も先の大局を見据えた、これからの将来の鹿沼市をつくっていくために、とても重要な計画であると思っております。
また、立地適正化計画においても、周辺の市街化区域は、その地理的特性から「居住促進区域」に設定され、今後、JR鹿沼駅東口の整備や周辺地域の活性化を含め、次期総合計画の中で、ハード・ソフト両面から効果的な人口減少対策を検討してまいります。 以上で答弁を終わります。 ○増渕靖弘 議長 宇賀神敏議員。 ○5番 宇賀神 敏 議員 答弁ありがとうございました。
今後のまちづくりにつきましては、都市計画マスタープランに掲げる都市機能、住宅が集約した暮らしやすいコンパクトなまちづくりを土地利用に係る基本方針とし、立地適正化計画に定めるJR3駅を中心とする3つの市街地が連携するネットワーク型コンパクトシティの形成を目指し、都心から近いという恵まれた地の利を生かしながら、駅周辺の既成市街地を中心としたコンパクトなまちづくりを進めていきたいと考えております。
立地適正化計画を基本とするまちづくりに取り組んでいる状況を確認しました。 また、災害対応の最中、まちづくりを議論する余力が執行部にあるのかとの我々の懸念が杞憂であることもあわせて確認し、頼もしく思う限りです。 以上の調査結果を踏まえ、まちなか元気会議と連動した次の項目を提言いたします。
また、現在策定を進めている立地適正化計画、この中でも関係する部署と適切に連携を図りながら、今回の法改正の趣旨を十分に反映してまいりたいと考えているところです。 ○議長(柳収一郎) 大須賀幸雄議員。 (14番 大須賀幸雄議員登壇) ◆14番議員(大須賀幸雄) 答弁で、浸水ハザードエリアにおいては開発許可の厳格化が図られるということでありました。
この法改正の目的は、頻発、激甚化する自然災害に対応するため、災害ハザードエリアにおける開発抑制、立地適正化計画の強化など、安全なまちづくりのための総合的な対策を講じるものです。災害ハザードエリアにおける開発抑制につきましては、市街化調整区域の開発許可を厳格化することになり、小山市の対象地は、小山市洪水ハザードマップで示す河川溢水が懸念される浸水想定区域の思川西側と鬼怒川西側の一部の低地となります。
前年度に比べまして40.0%の減となっており、主な要因は立地適正化計画及び歴史的風致維持向上計画の計画策定完了に伴う委託料の減額によるものでございます。 次に、102、103ページをお開きください。 3目下水道費においては、先ほど6款1項5目農地費においてご説明いたしましたが、企業会計に移行したことに伴い、農業集落排水事業特別会計繰出金を事業会計の負担金として支出しております。
なお、本事業では立地適正化計画に基づく誘導施設である図書館、子育て支援センター等に都市構造再編集中支援事業の国庫補助金が活用できること、民間事業者が借入れを行うよりも低金利での借入れが可能で、なおかつ後年度の地方交付税措置が見込まれる合併推進債を財源として活用できることなどから、市では初めての民間活力導入手法となるDBO方式によって事業を実施するものであります。
市といたしましては、現在策定を進めております立地適正化計画等との整合を図りながら民間事業者による土地利用開発についてできる限りの支援を行ってまいります。 以上です。 ○議長(小堀良江君) 針谷議員。