• "秋山"(/)
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  1. 世田谷区議会 2022-10-13
    令和 4年  10月 企画総務常任委員会-10月13日-01号


    取得元: 世田谷区議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-03
       部長          加賀谷 実    政策企画課長      秋山武徳    財政課長        五十嵐哲男   総務部    総務課長        中潟信彦   ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~ ◇ 本日の会議に付した事件  1.報告事項   (1) 第三回定例会提出予定案件追加)について   議案〕    ① 令和四年度世田谷一般会計補正予算(第四次)   (2) その他  2.閉会中の特定事件審査調査事項について  3.協議事項   (1) 次回委員会開催について   ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~ ◇     午後五時五十五分開議畠山晋一 委員長 ただいまから企画総務常任委員会を開会いたします。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━畠山晋一 委員長 本日は、報告事項として議案事前説明聴取を行います。  まず、委員会運営に関しましては、引き続き新型コロナウイルス対策を講じてまいります。理事者からの報告は簡潔明瞭に、委員からの質疑も要点を絞っていただくなど、会議時間の短縮に向けた御対応をお願いいたします。  それでは、1報告事項聴取に入ります。  (1)第三回定例会提出予定案件追加)について、議案①令和四年度世田谷一般会計補正予算(第四次)について、理事者説明を願います。 ◎五十嵐 財政課長 それでは、令和四年度世田谷一般会計補正予算(第四次)について概要説明させていただきます。お手元の資料、令和四年度補正予算(案)概要右肩三ページを御覧ください。  補正予算の内容でございます。国による電力ガス食料品等価格高騰緊急支援給付金支給及び子育て世帯生活支援特別給付金支給対象者への都の補助事業を活用した上乗せ支給につきまして速やかに対応するため、補正予算を計上させていただくものでございます。補正額でございますが、一般会計で五十六億八千百万円となってございます。  次に、歳出事業概要です。一点目電力ガス食料品等価格高騰による家計への影響が大きい世帯への臨時特別給付といたしまして、支給対象者はおよそ十万二千世帯。二つに分かれていまして、一つ目が、令和四年度の住民税非課税世帯、これがおおよそ九万八千世帯、二点目が、いわゆる家計急変世帯で、およそ四千世帯と見込んでいるところです。支給額は一世帯当たり五万円でございます。補正額は五十三億八千四百万円、全額国庫特定財源が入ります。  二点目、国の子育て世帯生活支援特別給付金対象世帯へ、都補助事業を活用し、区独自に上乗せ支給するものです。支給対象はおよそ一万四千八百人、ひとり親世帯が五千二百人、その他世帯が九千六百人と見込んでおります。支給額は児童一人当たり二万円、既に給付を開始している三万円と合せて計五万円の上乗せをし、都補助を最大限活用したいということでございます。補正額は二億九千六百万円、特定財源は都の補助金と、区負担分について地方創生臨時交付金を活用してまいります。  続いて、右肩五ページを御覧ください。一般会計歳入歳出款別一覧でございます。上段が歳入となっております。13国庫支出金は、電力ガス食料品等価格高騰緊急支援給付金事業の五十三億八千五百万円、次の14都支出金は二億九千六百万円で、内訳は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の七千四百三万円のマイナスと、低所得のひとり親子育て世帯等に対する支援事業の三億七千十三万円の増額となっております。  こちらにつきましては、さきの二次補正で計上した地方創生臨時交付金の一部を財源更正するものでございます。  下段の歳出につきましては、03民生費が五十六億八千百万円となっております。  最後に、右下枠囲みですが、令和三年度からの繰越財源をお示ししております。令和三年度実質収支百七十億一千百万円のうち、三次補正までで二十八億三千三百万円を活用しております。今回の四次補正では、全額特定財源を充当しておりますので、繰越財源の活用はございません。したがいまして、差し引き百四十一億七千百万円につきまして、今後の補正財源として活用してまいります。  説明は以上でございます。 ○畠山晋一 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━畠山晋一 委員長 次に、(2)その他ですが、ほかに報告事項はございますでしょうか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○畠山晋一 委員長 なければ、これで報告事項聴取を終わります。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━畠山晋一 委員長 次に、2閉会中の特定事件審査調査事項についてお諮りいたします。 1. 区政の総合的企画及び調整について 2. 行財政運営について とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○畠山晋一 委員長 御異なしと認め、そのように決定をいたします。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━畠山晋一 委員長 次に、3協議事項、次回委員会開催についてですが、ただいま説明のあった補正予算が正式に議案として提出され、本会議において当委員会に付託されれば、審査を行うために委員会開催いたしますので、よろしくお願いいたします。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━畠山晋一 委員長 そのほか何かございますでしょうか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○畠山晋一 委員長 なければ、以上で本日の企画総務常任委員会を散会いたします。     午後六時散会    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━  署名   企画総務常任委員会    委員長...