墨田区議会 2020-09-10 09月10日-02号
区内のホテル業の稼働率、東京スカイツリーの来場者数の減少率、すみだまち処の売上額の減少率、すみだ北斎美術館の来館者の減少率、船着場の利用減少率、観光案内所の利用者減少率、刀剣博物館の入館者減少率について明確に示し、今後、長期的に利用者の回復が見込めない施設の傾向や今後の対策を検討するとともに、今後の回復のための施策についてお答えください。 以上で、私からの質問を終わります。
区内のホテル業の稼働率、東京スカイツリーの来場者数の減少率、すみだまち処の売上額の減少率、すみだ北斎美術館の来館者の減少率、船着場の利用減少率、観光案内所の利用者減少率、刀剣博物館の入館者減少率について明確に示し、今後、長期的に利用者の回復が見込めない施設の傾向や今後の対策を検討するとともに、今後の回復のための施策についてお答えください。 以上で、私からの質問を終わります。
3年生では例年、すみだ郷土文化資料館やまち処など、区内の施設を見学することになっていますが、実際に見学するにしても、オンライン対応や資料、映像の提供によって代替するにしても、所管の協力が必要になります。各学校から依頼があった際には、できる限り意に沿うように対応することを求めます。区長の見解を伺います。 また、4年生では東京都の学習を行っており、都内の施設が見学先となります。
その中で、区の補助金をゼロにして経済的な自立をするということをミッションとして、スカイツリーにあります、すみだまち処を運営したりであるとか、東武鉄道や東京スカイツリー、東武ホテルなどの観光事業者、地元の中小企業ですとか、アサヒビールなど区内の大企業など、さまざまな関係者を巻き込んで連携して観光事業を行うことに成功しております。
また、最近、産業観光プラザすみだまち処も非常に影が薄い存在になりつつあり、マスコミなどの報道でもあまり取り上げられなくなりました。区長は、この原因についてどこに問題があると把握されているのでしょうか。 また、スカイツリータウン内では埋没感が否めませんので、すみだまち処をタワービュー通りや浅草通り沿いに移したほうが観光の拠点になるのではないでしょうか。この点について、区長の見解をお伺いいたします。
「まち処」というところに梨ジュースなど、特産品を置いていただいております。当市では、先方の泉州タオルの販売をペアテラスで継続しております。
むしろ、スカイツリーのお膝元の北十間川で行えば、すみだまち処やおしなり商店街との連携もでき、より大きな集客も可能になるのではないかと考えています。もちろん、台東区との関係も重要であると考えますが、毎年夏に行われるジャズフェスの華やかさや賑わいを考えると、もう少し方法があるのではないかと思うのですが、改めて山本区長のご所見を賜りたく思います。
まず、観光案内所のあり方、特にソラマチにある「まち処」についてです。 昨年の決算特別委員会でも大きな議論になった「まち処」ですが、設置される時点での説明では、ここからまちに出てもらうための起点としての施設、また、1度目は時間がなくスカイツリー観光のみだが、こんなにすみだの魅力があるのならば、次回来たときには是非まち歩きをしたいと思うような施設を目指していたと記憶をしています。
ここでは、「すみだ まち処」の機能強化のほか、東京2020オリンピック・パラリンピックにおける「区独自ボランティア」の育成や、心のバリアフリー推進等に取り組みます。 次に、これら三つのプロジェクトを効果的に推し進める「シティプロモーション戦略」についてです。 1点目は、「まちへの愛着、誇りを育むまちづくり」です。
特に、「産業観光プラザ すみだ まち処」でありますが、年々売上げが減少してきています。スカイツリーの開業時には、5階のあの場所はスカイツリーの展望からおりてきて、来場者が一番最初に通る一番いい場所だと聞いておりましたし、私も大変に大きな期待を持っておりましたが、残念ながら、まち処のあるあの場所は、思ったほどの人の往来も多くないように感じています。
3点目として、墨田区の観光の拠点である「産業観光プラザ すみだ まち処」の方向性について伺います。 すみだまち処は、東京スカイツリーの開業に合わせて平成24年5月に開業して以来、区内観光及び区内生産品の販売の拠点としての役割を担っています。開業当初は利用者数も多く、一定の売上げもありましたが、来街者が平準化するにつれて、不利な立地などの諸条件により、期待している効果が得られているとは言えません。
まち処や観光案内所以外の販売場所の確保やイベント等での販売機会の創出も行うべきと考えますが、区長の見解を伺います。 また、オリンピック会場となる両国国技館では、年に数回ボクシングのビッグマッチが行われます。ボクシングファンには、「あしたのジョー」に親しみを覚える方も多いでしょう。商品販売により、機運醸成及び周知を行う大きな機会ではないでしょうか。
続きまして、「産業観光プラザ すみだ まち処」の効果についてご質問いたします。 「産業観光プラザ すみだ まち処」は、開設当時は東京スカイツリーの開業に伴い、華々しい脚光を浴びる中で、産業と観光のPRの拠点としてスタートしました。その後はほとんど話題になっていませんが、その実態はどうなっているのでしょうか。
また、来年1月には、東京スカイツリータウン・ソラマチ5階の「すみだ まち処」で、認知症への理解を深めるPRイベントを実施する予定で、現在準備を進めています。そのほか、医療、介護関係者等による認知症に関する講演等を順次実施していきます。 次に、東京スカイツリーにオレンジ色のライトアップができないかというご提案につきましては、その実現の可能性を含め、東京スカイツリー社と協議したいと考えます。
次に、「産業観光プラザ すみだ まち処」の見直しについてお伺いいたします。 「産業観光プラザ すみだ まち処」の設立の目的は、墨田区の魅力を発信し、区内回遊を促進することが目標でつくられた施設でした。
そこで、まず今後は美術館近くでスペースをお借りし、第2のすみだまち処のような場を整備していただきたい。その後の展開は民間の方々の豊かな発想力にお任せをいたしまして、周辺地域が少しずつ北斎一色に染まっていくことを期待したいと思います。 もちろん予算の問題もございますので、創意工夫をし、進めていただけたらと思います。区長のご所見を伺います。 次に、美術館のボランティアについて伺います。
チケットの共有化だけではなく、こういった新商品を江戸東京博物館や、すみだまち処で相互に販売すれば新しい需要を掘り起こすことになるとも思いますが、区長のご所見を賜りたく思います。 次は、竪川護岸整備についてであります。 竪川の護岸整備に関しては、今年の予算委員会の中で討論をさせていただき、前向きな答弁をいただいたと思っていますが、実際には、いまだに変化の兆しがありません。
「すみだまち処」で爆買いしてもらう時間がありません。東京ソラマチには多くのお店がありますから、ショッピングにはとてもいい場所だと思います。ソラマチでショッピングする団体には、駐車時間を昼間も3時間にしてもらうべきだと思います。是非、山本区長には東武と交渉していただきたいと思いますがいかがでしょうか。 また、すみだまち処の割引券を出して、中国人に来てもらうことも考えるべきだと思います。
また、「産業プラザ すみだ まち処」でも、忠臣蔵を軸とした「忠臣蔵ゆかりの自治体展」などが開かれています。 こうした取組により、相手方の自治体がホームページや地方紙で墨田区の情報発信・宣伝をしてくれます。さらに、それに興味を持った新たな観光客が墨田を訪れることになるだろうと思いますが、山本区長の考える都市間交流のあり方についてお聞かせいただきたく思います。 さて、もう一問、山本区長に伺います。
墨田区の観光対策を振り返りますと、東京スカイツリータウン内の「すみだ産業観光プラザすみだまち処」、これは、内装費だけで約2億1,000万円でつくり、毎年委託料で1億5,000万円支払っています。 そしてまた、当初、防災船着場名目で建設された、最近ほとんど使われていない吾妻橋船着場とおしなり公園船着場を、2億3,400万円かけて建設し、その管理費は、年間1,420万円掛かっております。
まず、墨田区役所を訪問し、担当者より説明を受け、マイクロバスにて、タワービュー通りを車上から視察した後、東京ソラマチ内の産業観光プラザすみだまち処を訪問し、担当者より説明を受け調査研究を行いました。