日野市議会 2023-03-02 令和5年第1回定例会(第4日) 本文 開催日: 2023-03-02
先日の気候変動シンポジウムで山本良一先生のおっしゃっていたエシカル消費というんですかね、にもかなう事業だと思います。東大和市でも、新年度から導入を検討中とのことです。
先日の気候変動シンポジウムで山本良一先生のおっしゃっていたエシカル消費というんですかね、にもかなう事業だと思います。東大和市でも、新年度から導入を検討中とのことです。
エシカル消費の推進を、新しい産業の計画の中にも書き込んでいただきましたが、それが一般化し普及するには、環境負荷の少ない消費行動が経済的にも報われること、それがその後押しになります。
また、消費者に対する地球環境に配慮したエシカル消費の実践に向けた啓発も引き続き行ってまいります。 二点目、国のみどりの食料システム戦略を踏まえたオーガニックビレッジ宣言についてでございます。 国によるみどりの食料システム戦略は、持続可能な食料システムの構築とともに、カーボンニュートラルの実現に向けた環境負荷軽減の取組であるものと認識をしております。
次に、エシカル消費についてです。 今だけ、ここだけ、自分だけの消費行動から、人、社会、地域、環境などに配慮した自分で考える消費者になるエシカル消費の重要性が高まっています。マイバックやマイボトルの使用や、使い捨て容器からリユースへの転換に取り組みます。
そして、農作物の生産、流通のみならず、我々消費者の行動も変えていこう、具体的には、なるべく地場産の野菜を買ったり、有機農業に取り組む農家さんを応援するなど、エシカル消費(倫理的消費)を消費者に促していこうという目標も含んでおります。
(4)は持続可能な事業活動及びエシカル消費の推進です。SDGsにコミットした持続可能性を考慮した事業活動、またエシカル消費のような環境に配慮した消費行動を推進してまいります。 二ページ目にお進みください。
また、加えて、エシカル消費についても触れており、こうした条例の趣旨や内容を広く周知し、製造側、販売側の意識や責任の重要性や、それらを使う区民にも積極的に啓発をしていくことが重要であると考えております。 また、区内には、再生可能エネルギーの電力小売事業に先駆的に取り組む企業や、卵の殻から塗料を作る企業など、社会課題の解決に寄与する事業者の活躍事例などもございます。
221: ◯ 市民生活部長(鈴木 実君) 応援消費は,消費者側には購入することによる充実感が得られ,生産者側には応援されたことにより対価が得られるという双方にメリットがあるとともに,御指摘のように地産地消・エシカル消費の観点からも大変有用であると認識しております。
そして起業の促進や、誰もが働きやすい環境の実現、ソーシャルビジネスの推進やエシカル消費の啓発についてうたったことを高く評価する。
世田谷区は、アメリカ合衆国のホストタウン・共生社会ホストタウンであることの周知やSNSで交流すること、コロナの期間中でしたので、なかなか交流事業ができませんので、SNSを活用した交流、また、エシカル消費への理解を目的に実施いたしました。約二百人の参加者が綿花から種を植え、その育成状況を共有し、また、エシカルに関するワークショップをオンラインで開催しました。
同時に、誰もが働きやすい環境、起業の促進や多様な働き方の実現、ソーシャルビジネスやエシカル消費の推進とうたったことも大きいと思います。これらを具現化するために何が必要なのか、さらに様々な方向性を出していただきたいと思います。 今般の条例は、持続可能な地域経済を推進するために区、区民、事業者の協働、そして地域社会の共生を求めていると考えます。 以上で賛成意見といたします。
一つ目が、(1)多様な地域産業の基盤強化、次のページに進んでいただきまして、(2)起業の促進及び多様な働き方の実現についてということ、三ページ目、真ん中より下の辺りですが、(3)が地域や社会の課題解決に向けたソーシャルビジネスの推進、次のページに移っていただきまして、(4)が持続可能な事業活動及びエシカル消費の推進ということでございます。
前から言われている地産地消に加え、様々な意味でのエシカル消費として価値の高いせたがやそだちをアピールすることで、消費者の側にも、今後も買って農家を支えるという意義を伝えることができると考えます。せたがやそだちに新たな付加価値をつけていくことについての区の見解を伺います。 以上で壇上からの質問を終わります。
◆しのだつよし これからの社会は、SDGsとかエシカル消費などの環境の問題は重要で、そういうことをどんどん発信していくためには、エコポリスセンターの果たす役割というのはこれからますます大きくなってくると思いまして、先ほどちょっと懸念される点があったんですけれども、先ほどの質疑で解消されました。
日々の生活とSDGsの全ての目標がつながっているということを意識した消費行動をエシカル消費と呼びます。フードロスの削減もその活動の一つです。これは、個人が食べ物を無駄にしないということだけではなくて、大量生産、大量流通、大量廃棄という、いわば昭和の経済成長神話を脱却して、令和の持続可能な社会の構築に消費者として一人一人が参加していくといった活動でもあります。
現在検討を進めている産業振興基本条例の改正素案では、SDGsの理念も踏まえ、地域経済の持続可能な発展を新たに目的として掲げるとともに、事業者による持続可能性を考慮した事業展開やエシカル消費の推進を重要な柱の一つとして設定しています。
多様な地域産業の基盤強化、多様な働き方の実現、地域や社会の課題解決に向けたソーシャルビジネスの推進、持続可能性を考慮した事業活動やエシカル消費の推進を推進していきます。 事業者、区、区民とも方向性を共有した上で、九十二万都市が消費地としての住宅都市から、多様なビジネスやサービスが生まれ、世代を超えてつながり合い、これまでにない地産地消や職住近接が可能となる地域循環型経済を構築していきます。
また、持続可能な地域経済を目指す上では、消費の観点からもそれに資する取組を推進していくことが必要でございますので、したがって、第三項におきまして、エシカル消費の推進に努めていただくことを新たに規定を追加しているものでございます。
今御答弁いただきましたとおり、エシカル消費について、周知や事業など様々な取組をしていただいていることを伺いました。エシカル消費の取組につきましては、農地確保や地産地消の推進による料理講座を実施されているということで、具体的なお話をいただきました。その点について、もう少し詳しく伺いたいと思います。
エシカル消費,これはまだ聞き慣れない言葉かもしれませんが,何を意味し,目指していることなのでしょうか,お伺いいたします。