世田谷区議会 2022-10-21 令和 4年 9月 定例会-10月21日-05号
区民参加で小さな空き地を農地として利用し、活用するエディブルシティの活動を支援し、有機農業への理解を高め、区内でのゲノム編集食品の作物を育てない、そういった啓発等を求めます。 香害、香りの害についてです。香りは空気に漂う化学物質です。
区民参加で小さな空き地を農地として利用し、活用するエディブルシティの活動を支援し、有機農業への理解を高め、区内でのゲノム編集食品の作物を育てない、そういった啓発等を求めます。 香害、香りの害についてです。香りは空気に漂う化学物質です。
ゲノム編集をした苗など、届出の義務もなく、どこにどんな作物が植えられるかも分かりません。せっかくこの復活した伝統野菜が、予期せぬ交配により遺伝情報が変えられてしまう可能性もあります。種子法が廃止され、これまで守られてきた米、麦、大豆もどうなっていくのか。種の国際商品化が進む現状が危惧されます。 畑は工場ではありません。
3、ゲノム編集トマトの苗について。 筑波大学発のベンチャー企業、サナテックシード株式会社が開発したゲノム編集トマト、シシリアンルージュは、2020年12月に政府に届出が受理され、日本での流通が可能となりました。
地域課題について…………………………………………………………………………249 鈴木こうすけ議員(答弁)………………………………………………………………………251 五十嵐やす子議員(一括質問) 1.国葬に関して………………………………………………………………………………255 2.カルト宗教、特に旧統一協会について…………………………………………………256 3.ゲノム編集
ゲノム編集は、はさみの役割をする人工酵素を送り込むことで、狙った場所のDNAを切断する技術です。このことによりまして、狙った遺伝子に突然変異を起こすものです。今回の陳情にありますシシリアンルージュハイギャバは、高い血圧を抑制するなどの効果があるとされるギャバ成分を多く含むようゲノム編集されております。
ゲノム編集は、はさみの役割をする人工酵素を送り込むことで、狙った場所のDNAを切断する技術です。このことにより、狙った遺伝子に突然変異を起こします。今回の陳情にありますシシリアンルージュハイギャバは、高い血圧を抑制するなどの効果があるとされるギャバ成分を多く含むようゲノム編集されております。
なお、「請願分割付託一覧」のとおり、「食の安全を守るため、区立学校や障がい児介護福祉施設等にて、ゲノム編集トマト苗を受け取らないことを求める陳情」は、令四・五号及び六号として議長の下、それぞれ記載の所管委員会に分割して付託するものでございます。 恐れ入ります、レジュメにお戻り願います。次に、日程第十八、閉会中の審査付託が上程されます。
今、ゲノム編集トマトなど、今までにない人工的につくられた植物の苗や種が市販されたり、実験的に配布されたりし始めようとしています。世田谷区内には昔ながらのトマトの品種を自家採種で栽培している農家もあります。生物多様性に対する基礎的な理解のないまま、目新しい品種を町なかで育てることでは、意図せぬ交雑を招く可能性があり、一度交雑した遺伝子は元に戻りません。
ここ2年は、新型コロナウイルス感染症の影響で残念ながら研修会を開催できておりませんでしたが、2019年度の研修では、玉川大学から講師をお招きし、ゲノム編集をテーマに講演を開催しております。 この研修に参加した農業者からは、最新技術をテーマにした研修はよい刺激になる。次はICT等の先端技術を活用したスマート農業について勉強したいなどの声をいただいております。
残留農薬や遺伝子組換え、ゲノム編集などの懸念もありますけれども、それらの安全性というのは、どう担保されていくんでしょうか。
2020年12月,ゲノム編集高ギャバトマトの届出が厚生労働省と農林水産省に提出されました。血圧を下げるなどの効果があるとされているギャバの含有量を増やすためにゲノム編集されたトマトです。国内初のゲノム編集食品の届出となりました。その後,2021年11月までに,可食部増量マダイ,高成長トラフグが届け出されています。
ゲノム編集高ギャバトマト苗の無償配布を市内小中学校で受けないことについて伺っていきます。 ゲノム編集食品については、令和元年第4回定例会の一般質問、安心・安全な給食食材の確保のため、ゲノム編集食品を使用しないことについての中で詳しく述べさせていただきましたが、そのときにはまだゲノム編集食品の国内での流通はありませんでした。アメリカでは、認可された高オレイン酸大豆が既に流通しています。
生活者ネットワークでは、ゲノム編集作物・食品について、遺伝子組換えと同様、遺伝子改変技術によるものとして反対の立場を取り、市民や消費者団体と連携し、全てのゲノム編集食品の規制と表示を国に求める100万人署名活動に参加するなど運動をしてきました。
そして、ゲノム編集食品、市場に出てまいりました。血圧を下げる高GABAトマト、肉厚なマダイに加え、十月二十九日、トラフグの予約販売が始まりました。世界でゲノム編集の魚の流通が可能になっているのは日本だけです。ゲノムとは、生物形成維持に必要な最小限の遺伝情報のことです。その特定の場所を操作して性質を変えるのがゲノム編集です。
また,遺伝子組換え作物,ゲノム編集作物,農薬などについても我が国の法律では制限することが困難になり,食の安全が大きく脅かされる。 それゆえ狛江市の自治体議員として,農業に対する不安においては,市内の農業従事者の方の御意見を伺うことが陳情に対する判断において必要だと考えた。
また,遺伝子組換え作物,ゲノム編集作物,農薬などについても,我が国の法律で制限することが困難になりますので,食の安全が大きく脅かされます。」という御懸念に対しては,私自身も確かに共有する懸念だとは考えております。
ゲノム編集食品を推進する方向には批判もあります。私もゲノム編集食品の推進には反対の立場です。ただ、私は、食や農について市民一人一人が考えるきっかけになるのであれば、この戦略はいいものだと思っています。市長はこの戦略をどのように受け止めていらっしゃるのかお聞かせください。 4点目は、都市間連携です。
│ │ また、遺伝子組換え作物、ゲノム編集作物、農薬などについても、我が国の法律で制限すること│ │が困難になりますので、食の安全が大きく脅かされます。 │ │ 本協定には、従来から懸念されていたISD条項は導入されておりませんが、協定発効に先立っ│ │て、中国の輸出管理法が成立しました。
1)ゲノム編集食品の販売の届出制度が始まり、学校菜園向けにゲノム編集されたトマトの苗の配布や販売、また契約農家に配布し、果実を買い取り、加工品に乗り出すことが報道されました。