世田谷区議会 2023-02-07 令和 5年 2月 福祉保健常任委員会-02月07日-01号
(1)の①ですが、緊急時バックアップセンターの登録状況を御覧ください。このバックアップセンターですが、二十四時間体制で、障害当事者や家族等からの緊急時の相談に応じまして、短期入所施設の利用やヘルパーの派遣などのコーディネートを行ってまいります。登録者数ですが、一月二十六日時点、募集開始から五か月を経過しまして百八人に御登録いただいております。
(1)の①ですが、緊急時バックアップセンターの登録状況を御覧ください。このバックアップセンターですが、二十四時間体制で、障害当事者や家族等からの緊急時の相談に応じまして、短期入所施設の利用やヘルパーの派遣などのコーディネートを行ってまいります。登録者数ですが、一月二十六日時点、募集開始から五か月を経過しまして百八人に御登録いただいております。
障害者やその家族の緊急事態に対応する緊急時バックアップセンターの申込みです。このサービスを望む声は多く、十月一日に北沢地域に開設された際には、当事者からも喜びの声が上がっていました。しかし、利用登録はホームページからダウンロードしたエクセルのシートに入力し、そのプリントアウトを窓口に提出するというものでした。
世田谷区では先月十月から、ご家族などの介護者が急病や事故などにより障がい者の支援、介護ができなくなった場合など、緊急時の相談に二十四時間体制で対応する緊急時バックアップセンターを開設しました。利用者に応じ、在宅介護や見守りケアを行う専門サポーターの派遣や、短期入所、介護タクシーの手配などを行うバックアップ体制を社会福祉法人に委託してモデル実施し、来年度から全区展開する予定と伺っています。
障害施策では、視覚障害者の利用を想定したプッシュ型情報配信サービスの導入や、障害者と家族に二十四時間対応する緊急時バックアップセンターの新設など、障害者が安心して暮らし続けることができる地域社会の実現に期待が示されました。
そして、続きましては、緊急時バックアップセンターについて伺ってまいります。 先日、モデル的に北沢地域で開設をされました、この緊急時バックアップセンターは、障害者と御家族の緊急時に対応、相談するものでありまして、いわゆる親亡き後の支援にもつなげていくという事業でもございます。
委員会ではまず、本条例により推進する具体的施策が問われたのに対し、理事者より、二十四時間体制の緊急時バックアップセンターを新設し、障害者の地域生活支援機能を強化するなど、障害理解の促進と地域共生社会の実現に資する一歩踏み込んだ施策を積極的に推進していくとの答弁がありました。
ただ、それだけではやっぱり障害理解が進まないというところがあって、世田谷区として、さらにもう一歩踏み出して、この障害理解の促進と地域共生社会の実現を目指すんだというところで、今回これと一緒に御提案をさせていただいております地域生活支援事業のように、二十四時間の緊急の場合のバックアップセンターですとか、そういったものを含めて、世田谷区として一歩進んだ施策を実施していきたいと。
十月から、障害者と家族の緊急時のコーディネートを行う二十四時間体制の緊急時バックアップセンターの試行を北沢地域において開始し、障害者の地域生活支援機能の強化と障害者と家族の安全安心の向上を図ってまいります。 次に、総合教育会議についてです。 三年目となる新型コロナウイルスの蔓延は、子どもたちの学校生活を大きく変化させました。
「相談」と「緊急時の受入・対応」についてというところですが、緊急時バックアップセンター、それから専門サポーター、それぞれ試行を開始してまいります。
(21)につきましては、障害者の緊急時バックアップセンターの開設です。障害者やその家族の緊急時に備えるため、二十四時間体制のコーディネートを行ってまいります。この十月開始を目途に準備を進めてまいります。補正額は二千百万円ほどとなります。 (22)から、次のページの(35)までにつきましては、処遇改善臨時特例事業を踏まえた、この十月以降の処遇改善で、こちらも継続の取組となります。
また、令和二年度に策定いたしました障害者施設整備等に係る基本方針、こちらに基づく施設整備とともに、障害者の高齢化、重度化、親亡き後も見据えまして、障害者の地域生活支援機能の強化を図るため、本年十月より新たに設置いたします(仮称)緊急時バックアップセンターを中心とした緊急時に対応する体制のモデル実施を行います。 3はライフステージを通じた支援の仕組みづくりです。
言うんですかね、有意義な懇談会だったんだと思うんですが、今、交流推進担当部として今後、こういう橋渡し役、交流推進担当部の役割をちょっと確認したいんですけれども、こういう大学の学長との懇談会の中で、一つの、この教育総合センターというテーマで話し合ったことによって、教育総合センターにつながる各学校、この教育総合センターは、各区立のみならずにはなりますが、基本は区立小中、または保育園、幼稚園等のバックアップセンター
区教委は、不登校やインクルーシブ教育など、先駆的な調査研究を行い、その成果を基に、教職員に対する実践的な研修や支援を行うなど、バックアップセンターの機能を発揮し、公教育の礎となる責任と役割を果たすべきであります。 第八に、給食費の無償化についてです。 我が党は、生まれてきた環境で教育を受ける権利に格差があってはならないとの考えから、学校給食の無償化を求めてきました。
◎情報システム担当課長 ちょっと機密事項ですので場所は申し上げられませんけれども、このデータセンターと、加えてあとバックアップセンターというのがございます。それぞれ別のところにございますので、そちらのほうへ同期を取ってバックアップを取っている、そういったものでございます。 ◆奥山たえこ 委員 データセンターの管理はその業者にお願いするということですか。
さらに、不登校やインクルーシブ教育など、先駆的な調査研究を行い、その成果を基に、教職員に対して実践的な研修、支援を行うバックアップセンターの意義があります。その上で、公教育の礎となる責任と役割を断じて果たしていただきたいことを改めて求め、以上で公明党世田谷区議団の意見といたします。(拍手) ○和田ひでとし 議長 以上で平塚敬二議員の意見は終わりました。
我が会派は、これまで何度も教育総合センターの設置に当たっては、公教育の復権を掲げ、教員研修の充実と、教育活動以外で忙殺される教員の負担軽減のための事務事業の改善、要配慮児童生徒を含め、学校の学習環境を整えるためのバックアップセンター機能や、不登校対策等の充実を求めてまいりました。
教育総合センターでは、区の学校教育のバックアップセンターの役割を果たしていくこととしており、今年度新築工事を着工し、令和三年十二月の運営開始を目指して整備を進めております。 教育総合センターにおいては、教育研究や教員研修を事業の柱の一つとしており、教育データの収集、共有、活用や教材の開発等を通じて学校教育を支援してまいります。
世田谷区立教育総合センターは、教育総合センター構想に基づきまして、今後の新たな学校教育や教員の活動を支える総合的なバックアップセンターとして、旧若林小学校の跡地に現在の教育センター、ほっとスクール城山などを移転整備するものです。
教育総合センターは学校教育のバックアップセンターといたしまして、令和三年十二月の開設を目指し、現在、事業の詳細などの検討をしているところでございます。現在、学校ではさまざまな職種の専門スタッフなどが勤務しておりまして、その人材確保が学校にとっての負担となっているという状況があり、教育総合センターに学校が必要とする人材の確保を支援する機能を持たせていきたいというふうに考えてございます。
学校教育の総合的なバックアップセンターとして、令和三年十二月の開設に向け、教育総合センターを整備してまいります。 次に、8教員の負担軽減でございます。 学習プリントの印刷、配布や授業の後片づけなど、必ずしも教員でなくても行える事務作業を担うスクールサポートスタッフの配置校を拡充し、教員の子どもと向き合う時間の確保や負担軽減を図ってまいります。