西東京市議会 2023-03-28 西東京市:令和5年第1回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2023-03-28
ワクチン接種の啓発、任意接種であることの周知、安全性の検証について。新型コロナウイルスワクチン接種促進支援事業協力金の内容について。3月24日発出の厚生労働省の事務連絡の内容と市の考えについて。 以上で質疑を終結した後、討論を省略し、採決の結果、挙手多数で本案は原案のとおり可決されました。
ワクチン接種の啓発、任意接種であることの周知、安全性の検証について。新型コロナウイルスワクチン接種促進支援事業協力金の内容について。3月24日発出の厚生労働省の事務連絡の内容と市の考えについて。 以上で質疑を終結した後、討論を省略し、採決の結果、挙手多数で本案は原案のとおり可決されました。
予防接種経費のうち子宮頸がん予防ワクチン任意接種費助成金では、4月から子宮頸がん予防ワクチンが定期予防接種される予算であり、対象者に対し個別通知により丁寧な周知をお願いいたします。
新型コロナワクチンは任意接種でございます。適切な情報提供を行った上で接種を受ける方の同意がある場合に限り接種を行うこととなっており、接種を受ける方の同意なく接種が行われることはございません。 次に、予防接種後の副反応による健康被害についてお答えいたします。
子宮頸がん9価ワクチンの定期接種化に併せ、任意接種を自費で受けた方々に償還払いを実施するとの表明がございました。通告の中では9価ワクチンを定期接種の対象となった経緯等々につきましても答弁を求めさせていただきましたが、時間に限りがあることから、これはまた別の機会に質問をさせていただきます。
また、子宮頸がん9価ワクチンの定期接種化に併せて、任意接種を自費で受けられた方に対しまして償還払いを実施してまいります。 次に、高齢福祉分野についてでございます。 新型コロナウイルス感染症の影響による外出機会の減少が長期化していることで、日常生活において大切な、人とのつながりや心身の機能低下が懸念されています。
接種費用は任意接種のため、医療機関によって異なりますが、おおよそ約半額の助成額となっています。今後、医師会等関係機関と調整するため、事業の詳細についてはまた決まり次第お知らせいたします。 3令和五年度予算(案)ですが、二億三千四百五十五万円余となっています。内訳としては、お示しのとおりで、東京都の補助として約半額の一億一千七百二十七万円余を見込んでおります。
次に、衛生部の方なのですけれども、乳児のおたふくかぜの件についてなのですが、2番のこの表を見ますと、理解するのが難しいのですけれども、足立区内の場合だったら、この任意接種の費用は5,000円から8,000円程度なのです。でも、各区の状況が足立区と大体同じなのかどうなのか、お聞かせいただけますか。
子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスの感染を防ぐワクチンについて、厚生労働省の専門家部会は、令和4年11月8日に現在任意接種の9価ワクチンを令和5年4月から公費での定期接種の対象とすることを決定いたしました。
まず,任意接種に関して確認させていただきます。
補助対象は65歳以上の高齢者で、対象経費は2種類の帯状疱疹ワクチンの任意接種に要する経費となっております。なお、市医師会から市に対し、帯状疱疹ワクチンの接種費用についての助成制度を導入するよう、本年10月7日付けで要望を頂いていることから、今後、都から示される補助の詳細を確認し、実施について市医師会と協議を進めてまいります。 ○議長(鴨居孝泰) 湖城議員。
ワクチンには、お話にございましたように生ワクチンと不活化ワクチンの二種類があり、いずれも五十歳以上の者に対する任意接種として接種することができます。現時点では、予防接種法に基づく定期予防接種ではないため、今後、国や東京都の動向を注視しながら区の対応について検討をしてまいります。 私からは以上です。 ◎小泉 教育政策部長 私からは、教員の働き方改革についてお答えいたします。
今月から、子宮頸がんワクチン接種の勧奨差し控えにより定期接種の機会を逃し、任意接種を自費で受けた場合の償還払いが始まりました。2価及び4価ワクチンが対象となっていますが、厚生労働省の専門部会は、10月4日、高い感染予防効果があるとされる9価ワクチンを定期接種とする方針を了承しました。こうした動向を踏まえ、償還払いの対象を検討すべきです。見解をお聞かせください。
また、子どもへの接種につきましては、引き続き任意接種の取扱いとなっておりますが、日本小児科学会において、厚生労働省のワクチンの効果に関する研究の結果から、重症化リスクの高い子どもについては強く接種を勧められるとの報告がなされたことから、就学前の慢性疾患や障がいを持つ乳幼児を対象として、本年十月一日から一部助成を開始したところでございます。
◎高橋 感染症対策課長 帯状疱疹の予防のためには、先ほど委員もおっしゃいましたとおり、生ワクチンと不活化ワクチンの二種類のワクチンがありまして、どちらも予防接種法としては規定されておりませんで、任意接種ということで全額の自己負担となっているのが現状です。現時点では法律に基づかない接種ということになりまして、今後、国や東京都の動向等を踏まえて、区の対応については検討してまいりたいと思います。
ただ、これワクチン接種することで、相当抑制されるというふうに聞いておりますが、伺いますけれども、帯状疱疹ワクチン、もし当区で、定期予防接種されていないのですけれども、任意接種する場合の対象者、接種費用は、今、現在どうなっていますでしょうか。 ◎保健予防課長 現在は、任意接種ですけれども、ワクチンの種類が2種類ございます。 一つ目が弱毒性のワクチンで、これ1回接種で8,000円程度でございます。
また、令和2年度からは町の単独事業として、任意接種である2回目の接種についても、75歳以上の人を対象に助成を開始し、高齢者の肺炎の重症化と死亡のリスクを軽減する効果を高められるよう、接種を促しています。
瑞穂町は、帯状疱疹ワクチンの安全性と効果は十分に確認できる段階にあることから、任意接種費用に対する助成を開始したいところですが、現在、新型コロナウイルス感染症対策として、関連支援事業及び助成事業を優先せざるを得ず、また、実施に当たっては医師会との調整、ワクチンの供給体制及び財源の安定確保を確認した上でなければ実施できません。
必要とされるであろう情報に関しては、接種券に印刷するなどして分かりやすく情報提供は今後も繰り返していきますし、今回もあまり大きい動きがなければちょっと報告は見送る予定であったんですけれども、新しいワクチンというのとインフルエンザとの同時接種というちょっと早めにお伝えしておいたほうがいいという点があったので報告事項として入れさせていただいたので、ただそういった情報提供を繰り返して、最終的にはもうこれ任意接種
以前質問させていただきました回答の中で、「任意接種という取扱いであり、区が日時を指定して接種を促すということが果たして適切なのかという課題」があるという答弁をいただきましたが、その後、この課題に対してどういった検討がされてきたのか。また、課題として取り組んでいるのかいないのか、取組の有無についてお伺いいたします。