世田谷区議会 2023-02-24 令和 5年 2月 区民生活常任委員会-02月24日-01号
個別事業の補正内容につきましては、中小企業融資に対する利子補給及び信用保証料補助の減でございます。 続きまして、二五ページの表中、20を御覧ください。これは、せたがやPayの発行支援が年度内に終了しないため、五千四十四万円を繰越明許費として計上するものでございます。 ◎蒲牟田 清掃・リサイクル部長 清掃・リサイクル部の補正予算につきまして御説明いたします。 七ページを御覧ください。
個別事業の補正内容につきましては、中小企業融資に対する利子補給及び信用保証料補助の減でございます。 続きまして、二五ページの表中、20を御覧ください。これは、せたがやPayの発行支援が年度内に終了しないため、五千四十四万円を繰越明許費として計上するものでございます。 ◎蒲牟田 清掃・リサイクル部長 清掃・リサイクル部の補正予算につきまして御説明いたします。 七ページを御覧ください。
第2に、産業融資利子補給、信用保証料補助について申し上げます。新型コロナウイルス感染症は、我が国の経済にも深刻な打撃を与えました。営業時間短縮要請はもとより、インバウンドの減少、テレワークの推進によるオフィス街の昼間の人口減少、工場の操業停止、サプライチェーンの混乱による資材調達の停滞など、影響は多岐にわたり厳しい状況となりました。
◎産業経済部長 事業者支援におきましては、融資は基本であり、現在実施している経営安定化特別融資は、当初4年間の全額利子補給と信用保証料無料というメリットの高い制度でございます。経営改善につきましても、企業活性化センターにコロナ対策チームを設置するなど、相談体制を強化しております。また、SDGs/ESG経営に企業が取り組むための支援などの対策も進めております。
また、不用額の主なものは、商工業振興経費につきまして、コロナ禍の影響によりて、商店街のイベント等の事業中止、縮小のために2,200万円余の実績残でございましたり、経営支援経費につきまして、補助対象経費が見込みを下回ったことによる信用保証料補助、及び産業融資利子補給金の実績残といたしまして5,300万円余というところで、令和3年度につきましては、産業経済部のコロナの対策に注力をした1年でございました。
次に、基本政策、光輝く板橋ブランド・産業活力につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、売上げ減少等の業況が悪化しております区内中小企業者への資金対策のため、経営安定化特別融資制度を創設し、信用保証料を全額補助する助成制度を創設いたしました。
◎企業経営支援課長 緊急経営資金の融資あっせんですが信用保証料の全額補助と利子補給1年目の全額、2年目以降5年目まで貸付け利率3分の2を補助する制度となっております。令和3年度の実績ですが、あっせん件数2,328件となってございます。 ◆高山のぶゆき 委員 2,328件ですね、分かりましたありがとうございます。
コロナ禍における地域経済対策として、IT化を進める事業者への支援、市民を含めた経済的支援としてプレミアム付商品券の発行やキャッシュレス決済ポイント還元事業などが実施されたほか、売上げに大きな影響を受けた中小企業者の資金繰りの支援を行うため、前年度に引き続き信用保証料等の助成がされました。これらは地域経済対策として大変有効なものであり、今後も必要な対策を講じるよう強く望みます。
現在、区では、原油、原材料高騰に対する給付や補助などの直接的な支援は行っておりませんが、ポストコロナ、アフターコロナを見据えた取組として実施しております4年間10割の利子補給と信用保証料の全額を補助いたします経営安定化特別融資につきまして、4月から原油価格、物価高騰の影響に対しても支援できるよう、要件を拡充して対応しているところでございます。
市では現在,個人事業主等に対する創業支援として,創業セミナーや創業スクール等の開催とその充実,創業スクールの修了者限定でのシェアキッチンの優待・優遇利用,会社設立時の登録免許税の減免,創業資金融資あっせんとして市が利子の一部と信用保証料の全額を補助するもの,創業支援家賃・改修費補助の創設,その他関係機関でも御相談をいただけるようサポートするなどのメニューで取組を進め,これにより創業資金の貸付実績や,
まず最初に、産業経済費のところですけれども、中小企業の融資について上限1,000万円から2,000万円にするということで、その上で信用保証料、つまり新規といいますか更新というか借換えも含めてですけれども、見込みの2倍以上、3倍近くの件数というのを見込んでいるんですけれども、その辺の根拠はどこにあるのかということと、やはり使い勝手がいい、使いやすいようにあってほしいと思っているんですが、その辺での工夫
具体的には、事業者に対する燃料費高騰の負担軽減、電気・ガス料金を含む公共料金補助、仕入価格上昇などにより収益が減少した事業者に対する経営支援、テナントに対する家賃などの固定費支援、中小企業等の資金の資金調達コストの低減(利子補給、信用保証料の補助等)、再生可能エネルギーの導入に向けた支援などの事業です。国が示したこれらのメニューを取り入れない理由はどこにもありません。大いに取り組むべきです。
最後に、今回御審議いただきます補正予算ですが、コロナ禍において、原油価格や物価高騰の影響を受ける区民や事業者等を支援するため、地方創生臨時交付金を活用し、中小企業への緊急経営資金の融資限度額を1,000万円から2,000万円に引き上げるとともに、申請期限も今年度末まで延長することに伴う利子補給や信用保証料補助件数の増として5億2,300万円余の増、燃料費高騰に伴う公衆浴場への負担軽減のための補助費用
内訳については、せたがやPayを活用した事業者支援及びせたがやPayによる消費喚起として約二億二千四百万円、新型コロナウイルス感染症対策緊急融資あっせんの受付期間延長に伴う信用保証料補助及び利子補給の増として約一億六百万円となります。 補正予算の説明は以上でございます。 ○羽田圭二 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
同じように(2)の信用保証料の補助も、どのくらいを予定していたんでしょうか。 ◎産業振興課長 こちらの融資につきましては、やはりお借入れされる方の状況によってというようなところがありますので、明確な目標というわけではないんですけれども、それまで、やはり一番区の中で使われていた融資制度は、事業資金融資というものと小口資金融資というものが多く使われてございました。
現在、区では、原油、原材料高騰に対する直接的な支援は行っておりませんが、ポストコロナ、アフターコロナを見据えた取組といたしまして、4年間、10割の利子補給と信用保証料の全額を補助いたします経営安定化特別融資やデジタル地域通貨、板橋区への導入に合わせた20%プレミアム付きデジタル地域通貨の販売、事業者のデジタルトランスフォーメーションを支援する補助金など、産業振興公社による事業も含めまして多くの支援策
現在、区の産業融資制度の一部において、区と東京都の融資制度の双方の要件を満たす場合、区の利子補給と東京都の信用保証料補助が併用できる融資メニューがございます。東京都では、ウクライナ情勢に対応した新たな融資制度を検討しておりまして、これに区の利子補給を上乗せすることは可能ではありますけれども、東京都の制度設計を待つ必要があり即時性に欠けると考えているところであります。
(8)中小企業者経営支援ですが、こちらは、いわゆるゼロゼロ融資、利子負担、信用保証料負担がないゼロゼロ融資につきまして、当初予算では九月までで予定していたところ、年度末いっぱい、三月まで期間を延長するということでございます。補正額は一億五百万円ほどとなっております。
信用保証料のそもそもの状況でいきますと、今実際に残っている信用保証料の収入額といたしましては、年間で15万7,000円程度というようなところでございます。 代位弁済の状況なんですけれども、ここ数年というところでは、基本的には代位弁済額、収入等はないというような状況ではございます。
3番は、低公害車買換え支援事業利子補給等ということで、これは、イの方に書かれていますけれども、東京都の補助制度(東京都環境保全資金)ということで、低公害車に買い換えた場合に、利子補給、あと信用保証料等を貸し付けるという制度がございます。その残った分の利子補給金と信用保証料を足立区が助成するという制度でございます。
また、令和3年度から継続して実施いたします経営安定化特別融資に係ります産業融資の利子補給及び信用保証料補助の増が挙げられます。また、にぎわいのあるまちづくり事業では、商店街施設整備費補助事業ということで、ハッピーロードの大山商店街のアーケード屋根の張り替えは皆増となってございまして、主な要因となってございます。