西東京市議会 2023-03-28 西東京市:令和5年第1回定例会〔資料〕 開催日: 2023-03-28
(2) 幼児教育・保育の充実について (3) 子ども条例・子育て施策について (4) 健康づくり・保健事業と介護予防の一体的実施について (5) 地域福祉・高齢福祉・障害福祉の充実について (6) 学校教育について (7) 文化・スポーツ振興について (8) 市民活動支援・地域コミュニティ
(2) 幼児教育・保育の充実について (3) 子ども条例・子育て施策について (4) 健康づくり・保健事業と介護予防の一体的実施について (5) 地域福祉・高齢福祉・障害福祉の充実について (6) 学校教育について (7) 文化・スポーツ振興について (8) 市民活動支援・地域コミュニティ
まず初めにですね、今現状、日野市の認識、地域コミュニティーにおける老人クラブの重要性についてですね、まず認識をお伺いできればと思っております。
地域コミュニティーの活性化やコミュニティー施設の管理運営などに関する予算でございます。令和5年度予算額は2億2,524万4,000円、令和4年度比、25.3%、4,545万3,000円の増でございます。主な要因は、電気代高騰による施設管理経費の増額や新規計上した公共施設等総合管理計画に基づく個別計画策定などによるものでございます。 少し進みまして、234、235ページをお開き願います。
私は以前より公共施設の適正配置において、地域コミュニティの単位、またエリアの考え方としても、6歳児が毎日徒歩で通える距離にあり、人口規模でも1万人に1校の小学校区やそのほぼ倍に当たる中学校区は、防災や災害時の避難ということも含めて地域コミュニティの拠点であり、公共施設の適正規模・適正配置を考える上でバランスの取れた分かりやすい単位だと御提案をしてまいりましたが、今回、行政サービスにおけるエリアの考え
このまま加入率が低下し続けた場合、自治会が担う地域コミュニティーの機能が十分に機能しなくなる懸念があり、大きな課題であると認識してございます。
次に、地域コミュニティについて伺います。ネットワークのエリアが広範囲であり、市民に浸透していないのではと感じます。検討している中学校区を念頭に置いたエリア設定と本ネットワークの関係性をどのように今後整理していくのか伺います。また、「職員が積極的に地域へ出向き」とありますけれども、どの程度のことを思って出向いていると市長はお考えでしょうか。
地域コミュニティ、地域防災・防犯、社会参加が重要と考えられる今こそ、自治会を応援する条例の制定ができないか伺います。 以上、3項目質問いたします。 再質問は自席にて行います。 ○議長(田口和弘君) 答弁願います。教育長。 ◎教育長(池谷光二君) それでは、第1項目についてお答えいたします。
市民とともに発展するまちにつきましては、市民同士で動ける地域コミュニティなどの取組を推進し、まちの地域力を高めてまいりたいと考えております。これらの取組を進めるとともに、次世代への責任ある選択を政策判断の基軸にしながら、市政を前に進めてまいりたいと考えております。 次に、保育園第2子保育料の無償化についてお答えいたします。
NPO等企画提案事業と子ども・地域応援企画提案事業を融合することでそれぞれの事業が持つ長所を生かし、市民の方が様々な形でつながりながら、より地域コミュニティの活性化に向けた仕組みとなるよう取り組んでまいりたいと考えております。 次に、安心・安全で快適なまちについて、新たなまちづくり計画についてお答えいたします。
また、特定財源といたしまして、東京都の地域コミュニティ防災活動拠点電源確保事業補助金を活用し、二分の一の歳入を見込んでおりますが、購入経費が減額となったことに伴いまして、一千九百万円を減額補正するものでございます。
次に、地域コミュニティについてでございます。 地域協力ネットワークにつきましては、本年2月に「北東部地域協力ネットワーク」が誕生し、市内全域に地域協力ネットワークが整備されました。今後は、各地域の協力ネットワークが相互に連携・協力しながら、地域活動の充実や地域課題の解決に向けた取組を推進してまいります。
先月には、被災地松島市と東松島市を訪問させていただきまして、元復興協議会の会長から復興の状況、復興住宅の生活、地域コミュニティーの話を伺いました。様々なところに震災、津波の遺構や伝承館が造られていました。この大震災や津波、事故の教訓をしっかりと受け止め、忘れることなく後世に引き継いでいかなければならないと思います。 日野市における自然災害は、令和元年に発生した台風19号が記憶に新しいところです。
区民集会施設に関して、やはり利用の頻度というか、もっと活性化、地域コミュニティーの活性化ということもこの集会施設のすごく大きな意義だと思うんですね。そういった中で、今まで分かっている、見えている会員さんにだけ呼びかけたのでは、どんな会もじり貧といいますか、減っていく一方になります。
多世代交流や地域コミュニティー機能の強化という聞こえのよい言葉を使われていますが、図書館機能自体は現在よりかなりダウングレードする印象は拭えません。 そこで、次へ行きます。
平山台健康・市民支援センターは、平山台小の廃校後の利活用として地域コミュニティー、健康増進、防災拠点など、様々な機能を担う施設として、長らく利用されてきました。
さらに,インクルーシブの機能を持たせる公園の取組について質問したところ,子供たちの健やかな成長,そして誰もが交流できる場所として地域コミュニティの形成を図る観点等も踏まえて,西河原公園という選択肢も含め,遊具の種類や設置する公園を検討していきたいと考えていると御答弁をいただきました。
人が抱える問題のうち、多くは人間関係によって生じるということもあり、家庭での人間関係、職場での人間関係、地域コミュニティー、組織での人間関係など、様々な環境において、心的障害が発生するリスクがあり、生きていく上では避けては通れないものとも言えます。
しかしながら、こういったときだからこそ、地域コミュニティの核である自治会の重要性を感じるきっかけにもなったかと思います。自治会を退会された高齢者が自治会に再入会するといったことが、このコロナの中、あったというふうにも聞いております。また、高齢者の役員免除などの施策で、各自治会が加入者数を増やすよう尽力しているというふうにも伺っております。 1回目の質問です。
夏の風物詩でもあり、地域コミュニティーの柱になる盆踊り大会も中止となりました。ある女性部の方の声ですが「これで3年連続中止、これでは来年踊れと言われても、3年もやっていなければとても踊れません。来年は不参加にします」と、また「地域の皆様方に御協力いただいている交通安全運動も、他区は実施しているのになぜ足立区は中止なのか。これでは地域コミュニティーが保てない」との抗議の声が寄せられました。
これらのご意見や市民ニーズを反映したまちづくりが重要であると捉えて、相原駅東口地区まちづくり構想において、駅前街区の一体的な土地利用による商業施設等の整備を誘導し、生活中心地にふさわしい駅前拠点を形成することや、多世代が交流し、地域コミュニティーによるにぎわいを創出する駅前拠点の拡充整備を図るといった土地利用方針を定めました。