西東京市議会 2023-03-28 西東京市:令和5年第1回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2023-03-28
2つ目の環境施策では、地球温暖化が進行し、各地域で自然災害が頻発化、激甚化しております。脱炭素社会の実現は、着実に進めていかなければならない課題であり、環境負担の少ないまちを次世代につなぐためにも、二酸化炭素排出量を実質ゼロにする取組は大変重要と考えております。
2つ目の環境施策では、地球温暖化が進行し、各地域で自然災害が頻発化、激甚化しております。脱炭素社会の実現は、着実に進めていかなければならない課題であり、環境負担の少ないまちを次世代につなぐためにも、二酸化炭素排出量を実質ゼロにする取組は大変重要と考えております。
地球温暖化対策につきましては、ゼロカーボンシティ宣言を踏まえ、地球温暖化対策実行計画の策定、子育て環境の整備、市民サービスの向上と業務の効率化を図るためのDX推進、気候変動による災害の激甚化や頻発化に対し、防災・減災対策等が盛り込まれております。
産学官民、また、全ての世代が気候変動、地球温暖化の問題に関心を持ち、諸力融合で取り組む地域体制を目指すことを表明したわけでございます。 環境基本計画、地球温暖化対策実行計画に掲げる脱炭素の目標については、地域で全体の目標であるため、諸力融合の体制の構築というのが必須というふうに考えています。 その具体的な施策としまして、令和5年度には、気候市民会議を開催させていただきます。
153ページの2の電気自動車導入事業経費でありますけども、地球温暖化防止のため、またCO2削減のため、電気自動車を増やしていかなきゃいけないという流れは理解をしているところであります。 今回1,000万円余のですね、これ多分1台なんですかね。その辺をちょっと、どういう車なのか教えていただきたいのと、これ補助金が10分の10、東京都の補助金だったんですかね。
1項目め、本市の地球温暖化対策におけるゼロカーボンシティ住宅の普及促進策について。 昨年の9月5日、山崎市長から武蔵村山市のゼロカーボンシティが宣言されました。市民、事業者、行政が一体となって地球温暖化対策に積極的に取り組み、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロの実現を目指すとしております。本市の具体的な施策は、今後策定される地球温暖化対策実行計画(区域施策編)に示されることになります。
太陽光発電による再生可能エネルギーの導入は、地球温暖化防止に資するものであると認識しております。西東京市第2次環境基本計画後期計画に基づき、施設の躯体の構造、日照状況等を踏まえつつ、公共施設への太陽光発電設備の設置による電力調達を進めてまいります。
また、職員の意識でございますが、庁内に向けてごみ減量への協力依頼の周知をした際に「ゼロカーボンシティ」の言葉を使用したり、普及啓発等を目的とした物品購入に当たっては、プラスチック製品の物品購入は代替品を検討するなど、地球温暖化防止に対する意識は変化してきているものと考えております。 リフォームによる断熱改修は、冷暖房の効率を上げ、省エネルギーが期待できるものとされております。
市長のゼロカーボンシティ宣言を受け、学習の取組の一つに現代的な課題である環境教育に結びつけ、地球温暖化や環境に関する諸課題について理解を深めながら行動していくことが大切であると考えております。 そこで、教育委員会では第三小学校、雷塚小学校、第三中学校の第三中学校区3校を令和5年度よりゼロカーボンシティチャレンジ校として指定いたしました。
(「頑張れ」と呼ぶ者あり) 〔24番議員 登壇〕 52 ◯24番(谷 和彦君) それでは、地球温暖化についての質問をさせていただきます。
第4次日野市地球温暖化対策実行計画の実効性を確保するために、今回、市のお考え、取組状況について、ただしていきたいと思います。 大きくポイントはですね、環境省、国でも2030年までを勝負の10年と定めております。再生エネルギーの導入、中でも太陽光発電導入への取組強化を図られております。
ガイドラインでは、基本施策の1つとして地域のみどりの保全・創出を掲げており、樹木等の緑の保全や創出は、二酸化炭素の吸収源の役割を担うとともに、ヒートアイランド対策としても地球温暖化防止対策の重要な取組と捉えております。
直接請求の運動に携わった当時の方に思いを伺うと、ごみ問題や地球温暖化などの環境問題は市民も、つまり自分自身も加害者であるということ、市に環境最優先の施策を求めるだけでなく、自分も環境を守る決意を込めて直接請求したということでした。条例の制定から約30年、その思いは引き継がれているでしょうか。
地球温暖化対策につきましては、良好な環境を将来の世代に引き継ぐため、令和4年9月に「ゼロカーボンシティ」を宣言いたしました。 2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロとするカーボンニュートラルの実現を目指し、新年度から、「地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」の策定に着手いたします。
生活における身近なみどりは、私たちの心に安らぎを与える憩いの場所であり、地球温暖化対策やヒートアイランド現象の緩和のほか、防災機能の強化なども期待されます。 令和5年度につきましては、昨年策定したゼロカーボンシティガイドラインなどとの整合を図りながら、みどりのあるまちづくりに向けて、第2次みどりの基本計画の策定に取り組んでまいります。
~だれもが、自分らしく生き られる権利・安心して休む権利を保障される社会に~ 谷 和彦議員 1.地球温暖化防止対策について 2.教育行政について 3.文化財保存事業について 峯岸 弘行議員 1.防災対策について再び問う 2.子どもたちのための学校図書の貸出し返却システムの改善について 3.物価高、燃料費高騰の中の生活支援とフードロス
また、地球温暖化などによる気候変動対策は喫緊の課題です。生活に多大な被害が出る気候災害はすでに私たちの生活に影響を及ぼしています。昨年、日野市は、「日野市気候非常事態宣言」を発出しました。
緑化の方針につきましては、緑豊かで環境に配慮した町並み形成や地球温暖化対策を図るため、敷地面積等に応じた緑化などに努めることといたします。詳細につきましては、後ほど別紙1の整備計画、敷地内緑化・緑の保全を御確認ください。 最後に、ページ左下のその他の方針を御覧ください。整備計画のある方針のみ御説明させていただきます。 雨水貯留槽浸透施設の設置を図る方針です。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○羽田圭二 委員長 次に、(19)世田谷区地球温暖化対策地域推進計画(令和五年度~十二年度)案について、理事者の説明を願います。 ◎須田 環境計画課長 私からは、世田谷区地球温暖化対策地域推進計画(令和五年度~十二年度)案について御説明いたします。 右肩数字、一ページを御覧ください。1の主旨でございます。
◎小林総務企画部長 視点としては意識しながらということではあったんですけども、カーボンニュートラルの件については、大きな体系としては地球温暖化の実行計画、それから庁舎のアクションプランという中で定めている部分がございます。
◆横田ゆう 委員 地球温暖化を食い止めるためにも、区が積極的に家庭用廃食油を回収することは大変重要であることから採択を求めます。 ◆中島こういちろう 委員 継続でお願いします。 ○さの智恵子 委員長 これより採決をいたします。 本件は、継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。 [賛成者挙手] ○さの智恵子 委員長 挙手多数であります。