日野市議会 2023-03-22 令和5年第1回定例会(第7日) 本文 開催日: 2023-03-22
予防接種経費のうち子宮頸がん予防ワクチン任意接種費助成金では、4月から子宮頸がん予防ワクチンが定期予防接種される予算であり、対象者に対し個別通知により丁寧な周知をお願いいたします。
予防接種経費のうち子宮頸がん予防ワクチン任意接種費助成金では、4月から子宮頸がん予防ワクチンが定期予防接種される予算であり、対象者に対し個別通知により丁寧な周知をお願いいたします。
予防接種実施規則の一部改正により、令和5年4月から、9価のHPVワクチン、子宮頸がんワクチンが、定期予防接種の実施方法に追加変更となり、節12の2行目、予防接種(個別式)業務委託料は、令和4年度比で4,700万円、9.1%の増となります。対象者に対し、個別通知により、丁寧な周知を行ってまいります。 説明欄下段になります。5医療救護訓練経費でございます。
子宮頸がんワクチンの接種は、国内外の研究結果から、ワクチン接種によるメリットが副反応などのデメリットよりも大きいことを確認して、予防接種法に基づく定期予防接種として実施されているところでございます。
2)保育施設等における送迎バス等安全対策事業の実施について (3)避難行動要支援者支援事業の進捗について (4)障害者の地域生活支援機能の強化について(国における地域生活支援拠点等の整備事業)モデル実施の状況 (5)警察庁深沢宿舎跡地の活用方針について (6)世田谷区手数料条例の一部改正について (7)帯状疱疹ワクチンの費用助成の実施について (8)9価HPVワクチンの定期予防接種化
区は、これまで感染症の蔓延防止や重症化予防のための定期予防接種を進めてまいりましたが、今後は子育て支援策として任意予防接種として実施されているおたふくかぜ予防接種についても費用の助成の検討を始めます。 他区の状況では、現在17区で実施されております。
定期予防接種、小学校6年生相当から高校1年生相当までのお子さんの中では574回分接種ができております。また、キャッチアップ接種のほうですが、平成9年から平成17年生まれの方で600回分の接種ができている状況でございます。 以上です。
まず、(1)の9価HPVワクチンの効果と安全性について問うについてでございますが、現在、予防接種法に基づく定期予防接種として使用できるHPVワクチンは、2価HPVワクチンと4価HPVワクチンに限られております。
身近なものですと,インフルエンザワクチンにつきましては,65歳以上の方及び60歳から64歳の心臓や呼吸器等に障がいのある方に接種する場合は定期予防接種でございますが,それ以外の年齢は任意接種となります。
内訳は、1今後の感染拡大に備えた保健所体制の確保として約九億二千二百万円、2高齢者インフルエンザ定期予防接種の全額公費負担として約四億八千九百万円となります。 世田谷保健所関連の説明は以上でございます。 ○津上仁志 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
衛生費では、子宮頸がん予防ワクチン接種の積極的勧奨再開などに伴う定期予防接種の費用の増額に4,151万6,000円など。 商工費では、長期プライムレートの上昇に伴う融資あっせん利子補給金の不足見込み分の増額に660万円、商店会等が設置する街路灯の電気料に対する補助金における電気料高騰に伴う不足分の増額に10万円など。
現時点では、予防接種法に基づく定期予防接種ではないため、今後、国や東京都の動向を注視しながら区の対応について検討をしてまいります。 私からは以上です。 ◎小泉 教育政策部長 私からは、教員の働き方改革についてお答えいたします。
既に実施しておりますが、高齢者インフルエンザ定期予防接種の全額公費負担です。期間は十月一日から一月末まで、対象者は記載のとおり。自己負担、通常二千五百円のところ、都補助を活用し、自己負担ゼロ円で実施していくというものです。補正額は四億八千九百万円余りとなります。 次に、2エネルギー価格・物価高騰等対応です。 (1)商業振興につきましては、せたがやPayによる消費喚起の拡充です。
定期予防接種対象者には予診票とのセットで個別通知を行い、積極的接種勧奨がされています。そういったお知らせを見て区民の方々は接種をするわけですが、この接種記録というものは、どういった機関でどのように管理されているのでしょうか。また、あらゆる定期予防接種記録の保存期間決定の根拠も教えてください。
現在北区では、抗がん剤治療による化学療法を含む骨髄移植などにより、定期予防接種で得られた免疫が消失し、再接種が必要であると医師に判断された未成年について、再接種の費用の一部助成をしています。 予防接種を自費で再接種する場合、必要な予防接種は十種類以上、二十万円から三十万円ほどの費用がかかり、大きな負担となります。
今回の補正予算では、オミクロン株対応ワクチン接種事業、さらに、介護保険事業特別会計では、今冬に強く懸念されているインフルエンザとの同時流行に備えるため、高齢者のインフルエンザ定期予防接種の自己負担分を補助する予算も計上されました。
今年度は東京都の新型コロナウイルス感染症流行下における高齢者等に対する季節性インフルエンザ定期予防接種特別補助事業を利用し,自己負担を無料とするところでございます。
◎保健予防課長 小児に対するインフルエンザのワクチンですけれども、国の専門家会議の審議会においては、社会全体の流行を抑止するデータが不十分であるということで、過去、定期予防接種から外された経緯がございますので、引き続き国の定期予防接種の動向を注視してまいりたいと思います。 ◎区長 区民の声でもたくさんの接種に対する助成の要望が寄せられておりまして、必要性は区としても十分に認識をしております。
今回の補正予算は、新型コロナウイルスワクチンの一種であるオミクロン株対応ワクチンの接種にかかる必要経費や、東京都の補助を活用し、高齢者等インフルエンザ定期予防接種を無料で実施するための必要経費を計上するものでございます。
◆山田貴之 最後に、第63号の4号補正ですけれども、東京都が高齢者のインフルエンザ定期予防接種の自己負担分を補助する事業ということでありますけれども、これを決めた背景について一度確認をさせていただきたいと思います。 ◎保健所長 インフルエンザは、例年10月から同様に1月で予防接種をしておりますが、寒い時期になると流行する感染症となっております。
次にその下、8新型コロナウイルス感染症流行下における季節性インフルエンザ定期予防接種事業経費1億8,441万9,000円は、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行に備えるため、高齢者等を対象に、インフルエンザ定期予防接種に要する自己負担費用を免除するものでございます。