世田谷区議会 2022-10-04 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月04日-02号
令和三年度の一般会計当初予算額は、歳入面では、特別区税は年度前半のリーマンショック時を超える急激な景気後退局面から、その後の緩やかな経済活動の回復や人口動向等を踏まえ、前年度比で減収を見込み、特別区交付金においても、景気動向や税制改正における地方法人課税の見直しの影響などにより、前年度比で減額といたしました。
令和三年度の一般会計当初予算額は、歳入面では、特別区税は年度前半のリーマンショック時を超える急激な景気後退局面から、その後の緩やかな経済活動の回復や人口動向等を踏まえ、前年度比で減収を見込み、特別区交付金においても、景気動向や税制改正における地方法人課税の見直しの影響などにより、前年度比で減額といたしました。
病床の再編によりまして病床数は減少いたしましたが、2021年度前半にRSウイルス感染症の流行などによりまして入院の需要が増え、2020年度の実績と比べまして1日当たり4人増加したところでございます。 次に、事業計画目標のその他でございます。 こちらにつきましては、新型コロナウイルス感染症への対応といたしまして、重点医療機関といたしまして新型コロナの専用病棟を確保し、患者を受け入れました。
その工程では、令和4年度後半から令和5年度前半で設計を行い、令和5年度と令和6年度で信号設備及び歩道拡幅等の工事を実施する計画となっております。 また、事業費については全額日野市の負担となるため、活用可能な補助金等について東京都と協議を重ね、補助率が2分の1の東京都土木補助事業を活用し事業を実施する方向で最終調整を行っているところでございます。
令和3年度前半の状況でございますが、居宅サービスの伸びの状況、また認定者数の伸びの状況が見て取れるところでございます。一方で、介護ニーズの要因というところで見ますと、まだ計画の初年度というところでございまして、要因の把握までには至っていないところでございますが、推移を見守っていきたいというふうに考えております。 3点目でございます。利用者数と認定者数の関係性でございます。
現在、関連所管や介護・医療従事者等にも意見を求めながら、本人の意思が尊重され、自分らしく生きていくためのツールとしてエンディングノートを活用できるよう、内容の見直し作業を令和4年度前半までをめどに進めており、成年後見制度の説明掲載やエンディングノートを活用したセミナー等の充実についても検討してまいります。
◎後期高齢医療制度課長 保険料の収納率につきましては、まだ年度途中ということで見込みではございますが、一応状況といたしましては、4、5、6月の収納がなかった分、年度前半は収納率が低い状況でございましたが、1月が終わった時点で大体昨年度と同じような収納率の状況でございます。
年間を通して新型コロナウイルス感染症への対応を行いながらの事業実施となりまして、年度前半は利用者も落ち込みましたが、後半には盛り返してきたという状況でございます。 令和二年度の事業の実施状況につきまして、ただいま区からA4の資料に基づきまして御説明がございましたけれども、何点か補足をさせていただきたいと存じます。
◎学務課長 時期につきましては、年度前半でございまして、内容については、その時点になって集約されるということになります。 ◆南雲由子 それと、学校について、陳情項目で言うと(8)に関してお伺いをしたいんですけれども、この春からの副籍交流の人数が分かれば教えていただきたいんですけれども、もし今、なければ資料で頂きたいんですが、いかがでしょうか。
令和三年度における世田谷区の財政見通しとしましては、特別区税は、令和二年度前半のリーマンショック時を超える急激な景気後退局面から、その後の緩やかな経済活動の回復や人口の動向等を踏まえ、前年度比でマイナス七十六億円の減収、特別区交付金においても、景気の動向を踏まえた減額に加え、税制改正の影響などにより前年度比でマイナス五十二億円の減額と、特別区税と合わせて合計マイナス百二十八億円の大幅な減収を見込んでおります
あと、外国の人材についてはコロナ禍ということもあり、特に2021年度前半などは外国から直接来られる方を迎えていくというのはまだまだ難しいと思うんですが、どのような形で受入れを進めていくのか、日本国内にいらっしゃる方とか、そういった方が想定されているんでしょうか。 ◎いきいき総務課長 まず、コロナによって、確かに失業される方ですとか、職を失われた方というのがいらっしゃったかと思います。
令和2年度分につきましては、受診勧奨動向等の減少傾向を新型コロナウイルス感染症等による増額分で相殺し、都全体では当初見込み分から減額せず、年度前半の実績による市町村案分率のみで反映して決算の見込みをするという都の広域連合の考えに基づいて計上しております。現段階では決算見込みであり、毎年8月に前年度市区町村負担金確定額の通知を受け、精算を行っております。 議案書の6ページ、7ページをお願いします。
この中で、令和三年度前半に着手、実施開始という項目で区分しているものの下から二つ目に、区議会報告資料等のペーパーレス化という項目がございます。
健康ポイント事業の実施時期でございますが、所管部といたしましては、令和三年度前半までに事業内容や規模などを整理いたしまして、その後、議会への御報告、また御意見をいただいた上で、令和四年度の実施を目指しまして、検討、調整を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○和田ひでとし 議長 以上で高久則男議員の質問は終わりました。
令和3年2月からシティハイツ車町の実施設計、令和4年度前半には新築工事に入り、令和6年度後半の竣工を目指しております。JRも令和6年度中のまちびらきを目指していると聞いてございます。 簡単ではございますが、説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○委員長(清家あい君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言願います。
各年度の括弧内の数値は、その年度前半の不登校であった児童・生徒のうち、その前年度から継続して不登校であった人数でございます。 不登校の右端の合計欄を御覧いただきますと、令和2年度は38人、元年度は41人で、3人の減となっております。 中学校の合計は、令和2年度73人、元年度は62人で、11人の増となっております。 項番4、不登校出現率でございます。
令和元年度の日本経済について、年度前半は、雇用・所得環境の改善や、企業の良好な収益環境を背景に緩やかな回復基調が続きましたが、年度後半におきましては、消費増税後の個人消費の減少傾向、海外経済における通商問題の影響や、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大から、急激な後退局面となりました。
そういった中で、私ども年度前半の日本経済の好況を背景に、特別区交付金であれば前年度対比で64億円の増収、特別区民税であれば13億円の増という結果になってございますので、そういった意味では当初予算編成段階と見通しの部分とは大きく差異はなかったのかなとは考えてございます。
令和元年度の日本経済は、年度前半は、雇用・所得環境の改善や企業の良好な収益環境を背景に、緩やかな回復基調が続きました。一方、年度後半におきましては、消費増税後の個人消費の陰りや、海外経済における通商問題の影響並びに新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大から、内外経済活動に大きな下押しの圧力がかかり、急激な後退局面に陥りました。
年度前半は、都内の経済が依然として緩やかな景気回復基調が続いていたことが好条件をもたらしたと考えます。区の納税義務者数が前年より約8800人増加し、人口増となり、特別徴収義務者数も1126人の増加が見られました。これらを反映し、特別区税は平成24年から7年連続で伸びています。
その説明会の時期が、新型コロナウイルス感染症の感染拡大ということがありましたので、当初は年度前半でと思っていたんですが、こちらを年度後半にスライドさせたということによりまして時期がおくれているという状況でございます。