日野市議会 2023-03-22 令和5年第1回定例会(第7日) 本文 開催日: 2023-03-22
1、選挙の投票環境の課題と今後の改善について問う。2、子育て施設の複合化の可能性について問う。3、政策法務経費の行政法律相談員報酬と、弁護士謝礼の違いについて問う。4、チャットボットシステムの導入効果や検証などについて問う。5、職員メンタルヘルスケア・ハラスメント相談窓口はどのような相談システムか。6、ウクライナ避難者支援業務の内容、及び避難者に市税が発生しているのかを問う。
1、選挙の投票環境の課題と今後の改善について問う。2、子育て施設の複合化の可能性について問う。3、政策法務経費の行政法律相談員報酬と、弁護士謝礼の違いについて問う。4、チャットボットシステムの導入効果や検証などについて問う。5、職員メンタルヘルスケア・ハラスメント相談窓口はどのような相談システムか。6、ウクライナ避難者支援業務の内容、及び避難者に市税が発生しているのかを問う。
全市的に日野の投票環境として、どんな課題があって、どんなふうに改善していこうと、もしお考えでしたら教えていただきたいと思うんですけれども。
この課題解決のため、総務省は平成29年6月「投票環境の向上方策等に関する研究会」を設置し、「郵便等投票の対象範囲の拡大」に向けた検討を行いました。 研究会報告書は、「投票の意思があるのに投票所に行けない在宅高齢者の投票環境の向上は、重要な課題である」とした上で、「要介護4」さらに「要介護3」の方にも、郵便等による不在者投票の対象を拡大すべき、としました。
これまで、足立区選挙管理委員会といたしましては、投票環境の改善ですとか、投票率の向上に向けて取り組んでまいりました。今般、選挙管理委員を中心に課題を整理し、それに対する基本的な考え方を、基本方針という形でまとめさせていただきました。これについて広く意見をお聞き伺う、パブリックコメントを実施するものでございます。
583 ◯選挙管理委員会事務局長(嵩原安嗣君) 障害をお持ちの方の投票環境といいますか、投票所におけるお困りの方へのサポートという件でございます。昨年度、五つですね、選挙のほうがございまして、それぞれのところで、まず投票所における職員が、事務職員がサポートして投票する制度としまして、代理投票制度というのが一つございます。
今後も引き続き投票環境の改善を含め、先進市の取組を参考とし、また明るい選挙推進協議会などの関係団体とも連携、協議しながら効果的な選挙啓発に努めてまいります。 ○議長(田口和弘君) 市長。 ◎市長(山崎泰大君) 次に、第4項目の1点目についてお答えいたします。
投票環境の向上については、今までも期日前投票所の増設、丘陵地や投票所から離れた地域を巡回する移動投票所の設置など、様々な方策について検討されてきているところです。全国へ目を向けますと、移動期日前投票所や巡回送迎バス、タクシー券の発行など、様々な取組をしている自治体があります。 日野市の現状といたしましては、期日前投票を3か所に増やし、選挙人の利便性の向上に努めてまいりました。
〔選挙管理委員会委員長鳥飼秀夫君登壇〕 ◎選挙管理委員会委員長(鳥飼秀夫君) 障がい者に配慮した投票環境の向上に関する御質問にお答えいたします。
再発防止でございますけれども、私ども選挙管理委員会の方でつくっておりますマニュアルの見直しを始めまして、それから再発防止に向けました投票環境の検証ですとか対策案についてしっかりと取り組んで策定してまいりたいと思います。 また、今現在でございますけれども、各投票所の主任の方々からも御意見を伺っているところでございます。
高齢化が進み,働き手が減少していく中で,今と変わらない投票環境をいつまで維持できるのかが課題だというふうに報道されておりました。
今後もよりよい投票環境づくりに向けて検討してまいりたいと考えております。
3につきましては、昨年の12月の総務委員会で発表させていただきました当日投票所の増設や区域変更、それから期日前投票所の新設、そういったものも含めまして、令和4年度以降の投票環境改善策を併せて掲載をさせていただいております。 今後につきまして、こういった投票環境改善策をしっかり選挙前に選挙管理委員の皆様にお伝えをして、投票率ができるだけ上がるようにということで努力をしてまいります。
◎選挙管理委員会事務局長 期日前投票所の混雑緩和を図る目的で、コロナ禍における安心・安全な投票環境を目指しまして、本区の提案によりシステムを構築しまして、今年度から混雑可視化システムを導入いたしました。導入に当たりましては多くのマスコミでも報道されましたが、実際の運用に当たっては、幅広い有権者への周知が課題であると考えておりました。
1つ,埼玉県富士見市が,人口規模も10万人ぐらいで,居住区域も,狛江市よりも大きいですけれども,そんなに変わらない状況で期日前投票所の投票環境向上についてという検討会を設けています。これは平成30年度,だから3年ぐらい前に結果が出ているんですけれども,そこで話し合われていることが,今私たちが話し合おうとしていることと同じようなことです。
選挙管理委員会といたしましては、小中学校を含む公共施設再編による投票環境への影響などの対応として、共通投票所も一つの方策であると捉えております。今後、5GなどICT環境の整備状況を見据えつつ、また、他の自治体の動向を注視しながら研究してまいりたいと考えております。 ○議長(熊沢あやり) 22番 いわせ和子議員。 ◆22番(いわせ和子) ありがとうございました。
令和2年度決算資料「財産に関する調書」の誤植対応状況について、(7)北鹿浜小学校及び鹿浜西小学校用地の活用について、(8)旧本木東小学校跡地活用の基本的な方針について、以上5件は総務部長から、(9)追加報告、本庁舎ロータリーフラッグポールの新設について、以上1件は施設営繕部長から、(10)会計管理業務委託評価委員会の評価結果について、以上1件は会計管理室長から、(11)投票率向上に向けた令和4年度投票環境改善策
この観点から、今後も渋谷区選挙管理委員会といたしましては、投票に配慮が必要な方々を含め、さらなる投票環境の整備・向上に努めてまいりますので、御理解と御協力を一段とお願いいたします。 以上、答弁させていただきます。 ○議長(斎藤竜一) 7番小田浩美議員。 ◆7番(小田浩美) 御答弁、誠にありがとうございました。
期日前投票所の増設の効果としては、投票環境の向上、選挙人の利便性の向上というところが大きいと考えられます。また、期日前投票制度が認知され、コロナ禍で利用も高まっていると考えられます。 以上でございます。
今後も投票に来られる全ての選挙人が平等に投票できるよう配慮しながら、投票環境の向上に努めてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。
◎選挙管理委員会事務局長 今も新井委員のお話にありましたけれども、投票環境の改善、投票に行きやすい環境を整備する、それから期日前投票の整備というのを、今、地元の方々に意見をお伺いしながら進めているところでございます。