日野市議会 2023-02-28 令和5年第1回定例会(第2日) 本文 開催日: 2023-02-28
66 ◯11番(森沢美和子君) 持っていたイメージとして、将来世代へ残すものとは、御先祖様が築いてきた日野の伝統や文化遺産みたいなものかと思っておりましたが、ここで残すものとは、形あるものというより人のつながりの中で培ってきたもの、つまり形として見えてこないものであることを答弁していただき、変わろうとしている日野市を感じました。
66 ◯11番(森沢美和子君) 持っていたイメージとして、将来世代へ残すものとは、御先祖様が築いてきた日野の伝統や文化遺産みたいなものかと思っておりましたが、ここで残すものとは、形あるものというより人のつながりの中で培ってきたもの、つまり形として見えてこないものであることを答弁していただき、変わろうとしている日野市を感じました。
文化遺産調査マンガ本「ビビビ美アダチ」発刊時期の変更でございます。令和4年度に、「ビビビ美アダチ」、SNSで4コマ漫画を投稿してまいりました。
自然体験や歴史的文化遺産見学等の小、中学生の学習内容に合った活動が可能であることや、移動手段、日程等を考慮して行き先を決定しておりますので、御理解を賜りますようお願いいたします。 ○議長(田口和弘君) 波多野君。 ◆8番(波多野健君) それでは、幾つか再質問をいたします。 まず、DXの進捗状況と課題についてでありますが、前回質問いたしました証明書類のコンビニ発行手数料が減額することが決まりました。
青梅市には、歴史や文化に育まれた伝統行事が継承されており、大切な文化遺産の一つと認識しております。教育委員会では、青梅市の伝統文化の継承及び発展に貢献する児童・生徒を表彰する伝統文化奨励表彰を毎年行っており、今後も継続してまいります。なお、国の補助金を活用できるよう、保存団体への周知を徹底し、用具等の整備などの事業に取り組み、伝統行事の継承が促進されるよう努めてまいります。
次に、石造遺物をはじめ貴重な文化遺産の管理・保存についてお答えします。本市には石造物や社寺建造物、古文書など貴重な文化財が多数あり、その多くは個人や法人が所有管理しているものでございます。その中で特に貴重な文化財は、所有者・管理者の同意を得て国・都・市が文化財に指定する指定制度により保存活用を図っております。
また、地域に眠る歴史的文化遺産を発見し、保存し、活用し、魅力的なまちづくりに取り組む必要もあります。更に、国や都など関係機関との連携も必要と考えておりますが、伺います。 ◎生涯学習支援室長 石毛委員おっしゃるとおり、文化財の保護には、地域住民の皆様の理解や協力が必要不可欠であると考えてございます。
改修期間中は、郷土博物館の事務室を千住にあります学びピア21の5階に移転して、引き続き、文化遺産の調査などを継続いたします。 続きまして、次に、13ページをお開きください。 東和センターの大規模な雨漏りに対する原因と対策についてでございます。
次に、文化財の保護と文化遺産を生かす取組について伺います。 区内には、数多くの長い歴史の跡を伝える文化財を保護や活用、後世に伝えるため、昭和41年から文化財の調査活動などを行い、「足立区文化財保護条例」も定め、文化財の指定・登録制度を通してその保護を図っており、現在では600件を超える文化財が登録され、特に重要な13件を指定文化財にしていると聞いています。そこで伺います。
また、石碑を含めたほこらにつきましても、文化遺産的な要素もあるのではないかというようなことも考えられますので、地元の方々等から相談があった場合には、教育委員会としてもしっかりと対応してまいりたいというふうに考えてございます。 ○議長(鴨居孝泰) 以上で、第21番鴻井伸二議員の一般質問を終わります。 以上をもちまして、一般質問は全部終了いたしました。
著保内野遺跡から出てまいりました茅空についても、このとき、私たちも、この文化交流センターを通してしっかりと、どのような形で市民に、また、世界文化遺産としての価値がどういうふうな形で発信されているのか、そして国宝として発信されているのかを学んでまいりました。 それを踏まえて、以下の3点について質問をさせていただきます。 (1)市内出土の縄文資料に対してどのように評価しているか。
青梅市内にある文化遺産の一つの宝として、新たな輝きへの第一歩と進むことへの私の胸に希望と熱いものを感じております。この旧吉野家住宅につきまして、教育長の御答弁をお伺いさせていただき、改めて今後に大きな期待を抱かせていただきました。
東京都北区は、豊かな歴史と文化遺産、飛鳥山の桜や荒川の水辺空間があり、山手線、京浜東北線、宇都宮線、高崎線、埼京線、地下鉄南北線、東京さくらトラム(都電荒川線)及び都営・民間バス路線が通り、埼玉県に接し「東京の北の玄関口」として、都市基盤の進展とともに交通利便性の優れたまちとして発展してきた。
この国立西洋美術館を含むル・コルビュジエの建築作品、近代建築運動への顕著な貢献が2016年、世界文化遺産に登録されました。 しかし、ユネスコの決議文には、前庭の顕著な普遍的価値が減じられていると厳しい指摘が記されていたんです。
また、足立の美術史の根幹となる琳派の作品を中心とした特別展示会は、区制80周年のレガシーとして受け継いだ文化遺産調査の集大成であり、あだちの魅力を未来へ繋ぐ事業と位置づけております。 そして、10年後の私への手紙事業は、区民の皆様に、10年後の未来に思いをはせながら、自分や御家族にメッセージを残していただくものであり、それぞれの思いを未来につなぐ点で、特徴的な事業と考えております。
│ │ このようなことから,文化遺産保護の提言などを行う(一社)日本イコモス国内委員会は12月│ │28日に「神宮外苑地区に関わる都市計画案に関する意見書」を東京都に提出し,計画の見直しを│ │求めていた。
協同組合そのものは2016年にドイツが申請し、無形文化遺産にも登録されています。SDGsにも民間セクターとして協同組合の役割は明記されています。 さらに申し上げると、毎年7月第1土曜日は国際協同組合デーということで、来月7月2日には第100回目を迎えるそうです。 協同労働という働き方は、EUや南米などを中心に世界30か国以上に広がっており、労働環境の改善にも大いに活用されています。
歴史的な観点から見ると、当該地域だけの文化遺産としてではなく、武蔵村山市の文化の一つとして自治体が意識的に守り、後世に語り継いでいくべきではないかと考えています。 そこで、これらへの市の関わりについて伺います。 4項目めは、むつ市との友好関係の構築についてです。 青森県むつ市とは、2006年のデエダラまつりの初回から市民間交流が続いています。
なお,本年3月に,今回の未来戦略会議の中間報告の位置づけとして,和泉多摩川エリア未来デザインノート全体コンセプトを取りまとめたところですが,この中では,多摩川や西河原公園の自然環境や,むいから民家園,万葉歌碑,玉翠園跡の石垣,各所に点在する古墳などの歴史・文化遺産,ノスタルジックな雰囲気の和泉多摩川商店街など,多摩川周辺に点在する資源を生かしたまちとかわが一体となった多摩川周辺エリアの空間リノベーション
個人事業主として活動している、ひとり親方、俳優、脚本家、カメラマン、アニメーター、芸人、漫画家、校正者、デザイナーなど、日本の文化の担い手が、仕事が続けられなくなれば、文化的な活動がどんどん狭く小さくなってしまい、給与所得者がこれまで当たり前のように享受してきた文化遺産やサービスも縮小してしまうことにならないでしょうか。
247 ◯ 教育部長(石田昭男君) 地域文化財総合活用推進事業のうち、後継者養成事業は、地域無形文化遺産継承基盤整備を目的とした補助事業の一つでございます。補助対象となるのは、地域祭礼行事保存会における新規入会者への特別練習費用、また伝統工芸技術者の技術向上のための講習会費用などでございます。