日野市議会 2022-09-07 令和4年第3回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022-09-07
そこで、多機能型マンホール蓋について伺います。 このDX導入により、どういうことができるのでしょうか。具体的に御説明ください。 選択と集中の観点から、浸水リスクを評価し、ポイントになる管渠のマンホールに絞って導入をしてはと考えますが、早期導入は可能なのでしょうか。
そこで、多機能型マンホール蓋について伺います。 このDX導入により、どういうことができるのでしょうか。具体的に御説明ください。 選択と集中の観点から、浸水リスクを評価し、ポイントになる管渠のマンホールに絞って導入をしてはと考えますが、早期導入は可能なのでしょうか。
二つ目の提案のIoTを活用した下水道の可視化事業についてでございますが、先ほど答弁した東京都と流域関係市で開催しております雨天時侵入水対策促進会議において、東京都が市町村での効率的な原因調査や対策などを行っていくことを目的に、本年夏を目途に東京都が管理する幹線と公共下水道の接続部でマンホールの水位を測定できる多機能型マンホール蓋を多摩地区に37か所、そのうち日野市内に4か所設置したところでございます
一方、都では多摩地域の下水道の多くは汚水用と雨水用の管が分かれている分流式で、汚水管への雨水の流入が確認され、氾濫防止のため流入箇所の特定と対策が急務となっていることから、都が管理する下水道の接続地点や市町村の境界地点の汚水や雨水の流れを計測する多機能型マンホール蓋を設置するスマートマンホールの運用を進めております。