江戸川区議会 2019-02-06 平成31年 2月 福祉健康委員会−02月06日-12号
お示ししているものは、平成30年7月8日に開催されました第10回甲状腺検査評価部会にて協議された内容になります。 甲状腺評価部会とは、福島県で実施されています甲状腺検査につきまして、病理・臨床・疫学等の観点から専門的知見を背景とした議論を深め、適切な評価を行っていくために設置されている部会でございます。
お示ししているものは、平成30年7月8日に開催されました第10回甲状腺検査評価部会にて協議された内容になります。 甲状腺評価部会とは、福島県で実施されています甲状腺検査につきまして、病理・臨床・疫学等の観点から専門的知見を背景とした議論を深め、適切な評価を行っていくために設置されている部会でございます。
◆鈴木けんいち 委員 実はこの中間の取りまとめという説明があるんですけれども、5月18日に福島県の第19回県民健康調査検討委員会に提出された甲状腺検査評価部会の中間取りまとめというのがあって、その中で通常の有病数に比べて数十倍のオーダーと言っているんですけれども、発生率が指摘をされていて、だからということまでは結論を出していないんですが、これは数十倍の規模で発生している甲状腺がん、あるいは甲状腺がんの
一つ御紹介したいのは、6月10日に第3回甲状腺検査評価部会というものがありました。これは、福島県民健康調査の検討委員会の中での組織の部会なのですけれども、甲状腺がんに関する専門部会が開催され、この間、福島県のみ36万人を対象に検査をやっていますが、3月末時点で29万人まで検査されて、その結果のところで評価委員会をしたのですけれども、51人の方が甲状腺がんの手術をしているということがわかりました。