狛江市議会 2022-09-05 令和4年第3回定例会(第14号) 本文 開催日: 2022-09-05
当時,担当は社会教育課で,社会教育主事がプロ,アマを超えて文化団体,邦楽百選会,音楽,演劇団体などにアンケートを行い,舞台監督,照明担当がそれぞれの団体と毎晩打ち合わせ,2日にわたるイベントをつくり上げたそうです。 こうした市民の文化活動とそのつながり合いが,その後,「音楽の街-狛江」の誕生につながったのだと聞いています。
当時,担当は社会教育課で,社会教育主事がプロ,アマを超えて文化団体,邦楽百選会,音楽,演劇団体などにアンケートを行い,舞台監督,照明担当がそれぞれの団体と毎晩打ち合わせ,2日にわたるイベントをつくり上げたそうです。 こうした市民の文化活動とそのつながり合いが,その後,「音楽の街-狛江」の誕生につながったのだと聞いています。
3つ目は、当日の配信や、事前の収録に係るディレクター、舞台監督、カメラマン、照明・音響スタッフや機材にかかるもの。4つ目は、市民や小・中学生とプロのアーティストとのコラボレーション企画など、イベントの独自プログラムにかかるものです。
また、舞台監督をはじめ照明、音響などのスタッフの技術は特別で、一朝一夕で成るものではありません。それを目指す若い人材が諦めざるを得ない現状から、将来、舞台などを支える技術者がいなくなってしまうことも危惧されます。 これから検討が行われる世田谷区第三期文化・芸術振興計画(調整計画)には、文化の視点からの新たな生活様式の発信なども盛り込まれています。大切な視点だと思います。
そうした事態が起きないように、舞台監督という専門のスタッフが、小屋入りから仕込み、シュート、テクリハ、場当たり、ゲネ、本番、そしてばらしに至るまでの詳細なスケジュール作成と、それに必要な人員確保を行うのです。区は各劇団に対しスケジュールの提出を義務づけるよう、同定例会決算特別委員会で求めたゆえんであります。
◆田中ゆうたろう 委員 ということで、結局、平均の日数、公演日数も今把握をしておられないようだし、また先ほどの部長の答弁だと、あくまでも予定なので、結果的に空くことがあるというんだけれども、逆に言うと、結果的に空きましただなんていうことがないように、舞台監督というスタッフをちゃんと設けて、そしてきちんと効率的に劇場を借りる、使うということがなされるように図るのがプロの劇団だと思うんです。
指揮者、副指揮者、演出家、演出助手、稽古ピアニスト、合唱団、バレエ舞踊団、オーケストラ、あとスタッフでは舞台監督、舞台スタッフ、照明スタッフ、音響スタッフ、あとはメークスタッフ、衣装スタッフ、あとビデオ撮影とかカメラ撮影のスタッフ、あとは企画制作に携わる制作者とマネジャーであるとか、さらには広報としては、チラシ、プログラム、チケット、ポスター、こういったデザイナーであるとか印刷業者、あとはケータリング
日本舞台監督協会の小川幹雄さんは、今すぐ補償しなければ人が離れてしまい、技術も文化も断ち切れると対応を求めました。 町田市在住のあるプロ歌手の方にお話を伺いました。公演ができず収入が絶たれてしまったばかりか、声を出す練習ができない人が多い。配送業のバイトで生活をしのいでいる人もいると、支援を求めておられました。
この課題を踏まえ、他の公共劇場や制作劇団との共同制作や制作業務に経験豊かな外部法人や人材を積極的に活用していく、また大型主催公演数を職員体制に見合った適正な公演数まで削減し、パブリックシアターとシアタートラムの重複公演の際のルールを設定する、そして昨年の状況を受けて取り組んでおります施設撤収二十二時などの取り組みについて、引き続き演出家や舞台監督等にも協力要請を行っていくなどとしております。
この公募実施に当たりましては、音楽事業に関する業務、企画ですとか制作とか運営等の経験を二十五年以上されている方という形で公募をいたしまして、予定ですけれども、ジャズやポピュラー音楽公演の舞台監督や、企画、制作等の経験豊富な方をこの音楽事業部長に配置するというふうに聞いております。
それで、全体の中の経費の中で、一番経費が多いのが人間国宝の会で、毎年、約720万円をお支払いしているところでございますけれども、実はこの経費の中には、会場使用料ですとか大道具、小道具の使用料、それから舞台設営費や舞台監督費、企画費や、人間国宝の方、毎年五、六名ずつ参加していただいておりますけれども、そういった方の出演料も全て入っている金額でございます。
112: ◯ 市民生活部長(榎本 正樹君) 音楽事務所であるKAJIMOTOに支払う金額でございますが,内容については,制作費,出演料,移動用の旅費・宿泊費,舞台監督費,楽器の運搬費用等があります。
このコンサートは、国立音楽大学附属高等学校の生徒が演奏するのみではなく、進行表の作成、印刷物の原稿作成、あるいは舞台監督、ホールマネジャー等、コンサートを運営する側のスタッフ、こういったことも担いました。これは奏者としてだけではなく、コンサートの裏と表を運営する目線を持つことで、プログラムの組み方、公演の組み立て、演奏会への姿勢等、今後の活動の一助となるよう企画されたものでございます。
例えば舞台監督や照明プラン、台本、譜面作成などを行った初めての本格オペラの自主制作や、アーティストとともに企画、演出を行う事業、学校やまちと連携を図る協働作成事業などを通し、企画、作成、運営における専門的人材の育成を行っていると聞いております。さらには、介助技術を学ぶために、サービス介助士2級実施検定を平成24年度から全職員の履修を目指しているとも聞いているところでございます。
それから「音楽の街-狛江」シンボルコンサート,出演費100万円,音楽・文芸費約11万8,000円,舞台監督報償3万円,著作権使用料はいいですよね,設営費に5万2,500円,謝礼金で4万円,スタッフの報償として1万円掛ける3,企画制作費について20万円。エリアコンサート,出演者謝礼4万円,プロデュース料1万円,委員報償2,000円。ホームページの維持・管理にまで金を払っている。
せんがわ劇場、平成23年からは制度を変えて、舞台監督制からコーディネーター制に変えたということで1年間たって、これについての検証や、また、そこから新たに見えてきた課題や今後につなげる点としてはどのように認識されていますでしょうか。 ○内藤 委員長 はい、福島課長。
そして、実施経費として695万円、こちらの内訳は、出演料、舞台関係費、これは会場費、舞台設営費、そして音楽文芸費、これは舞台監督、演出等への支払いといった内訳でございます。
舞台監督さん、以前、ペーター・ゲスナーさんという方がやられていて、その後任の人事については、いかようにしていくのかということを今、せんがわ劇場担当者として、あるいはその上司に当たられる部長さんとして、どのようにお考えになっているのか、まず総体的な部分でお話をお聞かせいただければなと思っております。 ○内藤 委員長 花角部長。
舞台監督制からコーディネーター制に変えていくということなんですけれども、この中身について、つまり大きく体制を変えるということのねらっているところがあると思うんですね。今までこういう問題点があったのをこういうふうに発展させていきたいという発展的な内容がここにあると思うので、そこのところをもう少し立ち入って説明していただけますでしょうか。
演劇をなさる方はわかると思いますけれども、優秀な舞台監督や脚本家は、どんちょうが上がる前に舞台にくぎ一つ落ちていないか、ささくれ立っていないか、それこそ四つんばいになって探すのです。そういった配慮が必要ではないでしょうか。
せんがわ劇場側では舞台監督を初め、積極的にやりたいなというふうになっていましたから、この間それがどうだったのか。あるいは、新年度もし具体的に予定されているものがありましたら、ぜひ教えていただきたいと思います。 ○井樋 委員長 はい、木下課長。