日野市議会 2023-03-16 令和5年度特別会計予算特別委員会 本文 開催日: 2023-03-16
総合入院体制加算3につきましては、その施設の基準の要件の一つに内科、精神科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科及び産科、又は産婦人科を標榜して、当該診療科に係る入院医療を提供しているという項目の一つがございます。
総合入院体制加算3につきましては、その施設の基準の要件の一つに内科、精神科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科及び産科、又は産婦人科を標榜して、当該診療科に係る入院医療を提供しているという項目の一つがございます。
当院は、昭和36年に当時の日野町に町立国民健康保険病院として、一般病床20床、五つの診療科で開設されました。その後、社会情勢や市民ニーズなどに応じて公立病院として必要な病床の増築と診療科の増設を重ね、現在は地域の急性期を担う中核病院として300床、21診療科を備え、身近で安心安全な医療を提供してございます。
また、医師の働き方改革における医師労働時間短縮計画を策定いたしまして、今後は2024年度の開始に向けまして、三多摩の公立病院と情報共有を図るとともに、診療科ごとの宿日直許可の取得に向けた施策に取り組んでまいります。 報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○副委員長 これより質疑を行います。
その後、診療科チームでカンファレンスを行い、疾病や手術の専門性等により、病棟の担当医や手術の執刀医を決定いたします。この際、外来、病棟、手術と、それぞれ担当医が異なるケースもございます。 なお、どのような状況においても、患者さんの治療に万全に当たれるよう、チーム内で定期的にカンファレンスを行い、情報を共有しながら治療を進めることが前提となっておりますので、御安心いただきたいと思います。
答え、厚生労働省の医療広告ガイドライン等に基づき、臓器等の名称を付して、医療の内容をできるだけ分かりやすく表示するという理由で、診療科を増やすものである。また、今回の改正により、他の医療機関等からの紹介や、患者さんにとっても専門医等の診断等が可能になり、地域にとっても医療資源が有効に活用されるものと考える。 問い、新たに4つの科が増えるということであるが、医師の増減はどのようになるのか。
患者数や収益は診察したそれぞれの診療科に計上している。オンコール体制にある職員については、自宅待機手当が支給される。また、自宅待機の有無にかかわらず、緊急的な呼出しに対応した医師に緊急登院手当が支給される」との答弁がありました。 以上で質疑を終結し、討論についてはなく、採決の結果、議案第20号は全員賛成により原案のとおり可決及び認定すべきものと決しました。
第四次稲城市立病院改革プランに基づきまして、市立病院が重点的に取り組む医療等について、病院事業設置条例で従来、内科や消化器内科といった極めて大きなくくりで診療科の名称を表示されていたものを、今般、厚生労働省の医療広告ガイドライン等に基づきまして、できるだけ臓器等の名称を付して、現在非常勤で対応しています内分泌糖尿病内科ですとか、あるいは常勤対応の肝臓内科として医療の内容をできるだけ分かりやすく表示するという
それだけの人数の方を医療機関で接種いただくとなると、婦人科だけでは対応し切れないかというふうに思いますので、市内で接種が可能な医療機関の診療科、そして、実際に接種いただける医療機関数について伺いたいと思います。
結局、どこも紹介してもらえなかったので、市内の家族が通っている全く診療科が違う先生のところに、どこかないですかと相談をしているわけなんです。
なので、そういったところを防ぐためには、打つ方と打ちたいと思う方が信頼関係を持って、丁寧な説明とか安心できる説明、その上で自発的に打っていただくというのが一番そういう発症を防いでいくと今考えられておりますし、万万が一いろんな症状が出た場合には、いろんな診療科で共同してやりますよ、対応しますよ、それが多分一番いいでしょうというようなことも見えてきていますので、ぜひこれは積極的に勧奨していただいて、多くの
7 ◯ 齋藤市立病院長 続きまして、2、稲城市立病院の診療科のグループ化及び機能の集約化についての報告でございます。別紙の資料2を御覧ください。それに基づき説明いたします。
森 下 一 君 医 事 課 長 平 松 和 幸 君 出席議会事務局職員 局 長 石 井 正 幸 君 次 長 奥 谷 庸 子 君 議 事 係 長 山 本 晃 士 君 議事係副係長 小 澤 知 哉 君 議事係副係長 合 田 真由美 君 本日の会議に付した事件 1 市立病院の新執行体制(変更分)について 2 市立病院の診療科
医師の確保については、なかなか、いろんな問題があって、連携している慶應病院との関係においても、医師の確保は全ての診療科で必要な医師の品ぞろえが完璧にできると、なかなかそういう状況でありませんけども、また看護師の確保についても努力していかなければならない。 そんな状況において、令和4年、5年に向けての改革プランをつくっていくという話になるのかなと。
合併症妊娠も、他診療科と連携の上、可能な限り受け入れ、利用者の多様なニーズに応えていく。 問い、令和4年度の市立病院の運営方針を進めるための具体策は。答え、新型コロナ以外の病気で入院しても、安全で安心な入院治療を受けられるようにする。減少した入院・外来患者を増加させるために、市内医療施設との連携を密にし、紹介患者を増やしていく。地域医療支援センターを設置し、顔の見える連携をつくっていく。
ただ、委員のおっしゃるとおり、これからロボット支援手術というのも普及していくということを考えますと、術者も各診療科に複数いらっしゃったほうがいいのかなということで、病院といたしましても、そういった資格を取得するための助成等も今後考えていきたいと思っているところでございます。 ◆佐々木 委員 分かりました。
また、出産入院をされる利用者の多様なニーズにつきまして、当院では総合病院として正常妊娠はもちろん、合併症妊娠も他の診療科と連携しまして、可能な限り受け入れるようにしておりますので、その特色を生かしてニーズに応えてまいります。
37 ◯ 市立病院事務長(岡野克哉君) 出産入院される利用者の多様なニーズについてですが、当院では、総合病院として、正常妊娠はもちろん、それから合併症妊娠も他の診療科と連携の上、可能な限り受けるようにしております。
専門の医療機関につなげるということで、これは女性に限らず男性も含め、多くの方が同じなんですけれども、健康教育、健康相談の中で、悩みや症状に応じた診療科を受診することの大切さ、逆に受診しないことによるリスクについて、保健師からのアドバイスも、助言をしております。
特に高齢出産で初産の方は早産の場合もあり、産婦人科以外の診療科もある病院で出産することが多くあります。この場合、多くの方は公共交通機関を使って健診に向かうことになりますので、お腹に赤ちゃんを抱えての移動となり心配を持つのはよく理解できるところです。 そこで伺います。
まず、医師の数につきましては、こちらも計画のほうでは目標値として93名ということで、上半期、9月1日現在、87名在籍しておるんですが、この目標値に届いていないということにはなるんですが、これは必ずしも93名いなければいけないということではございませんので、当院におきまして必要な診療科に必要な医師を適正に配置しているところになります。