武蔵村山市議会 2023-02-27 02月27日-01号
21款5項3目雑入の多摩・島しょ行政手続のオンライン化・事務処理効率化推進事業助成金は、令和4年10月から運用を開始した電子図書館システムの導入経費等に対して助成金が交付されるため計上をするものでございます。 次に、歳出でございますが、事業完了及び実績に基づく減額、職員人件費につきましては、説明を省略させていただきます。 30ページ、31ページをお開きください。
21款5項3目雑入の多摩・島しょ行政手続のオンライン化・事務処理効率化推進事業助成金は、令和4年10月から運用を開始した電子図書館システムの導入経費等に対して助成金が交付されるため計上をするものでございます。 次に、歳出でございますが、事業完了及び実績に基づく減額、職員人件費につきましては、説明を省略させていただきます。 30ページ、31ページをお開きください。
5項3目図書館費の説明欄12電子図書館システム運営経費は、インターネットを利用していつでもどこでも電子書籍を借りて読むことのできるサービスを提供するとともに、図書館利用者同士の接触機会を低減するため、電子図書館システムを導入するものでございます。 以上、議案第28号の説明とさせていただきます。よろしくお願いをいたします。 ○議長(田口和弘君) これより質疑に入ります。渡邉君。
こうした中、他県、他市の事例を見ますと、例えば、電子図書館システム構築・運用業務の仕様書なんというものがネットで見られるのですけれども、例えば、バリアフリー法に準拠したアクセスに連なるサービスとして行った新しいサービスの提供を目的として、図書館での電子図書館システムを構築し運用するなんということをされている他自治体もあります。こういったことに対しての本市のお考えをお聞かせください。
導入する電子図書館システムは、読み物系の電子書籍が充実しているものと、専門的な資料の電子書籍を取り扱うものの2種類を選びまして、その中から合わせて1,000点余りの資料を選定し、3月中旬には契約を締結する予定でいます。 また、利用開始に当たりましては、市立図書館ホームページから電子図書館システムにアクセスできるようにするとともに、利用者データの出力機能などのシステム改修の準備を進めています。
20 ◯三鷹図書館管理・サービス担当課長(大地好行君) 今想定しております電子図書館システムについては、インターネット上にあります電子図書館システムにアクセスしていただく形になりますので、導入されたタブレットでもインターネットに接続できれば対応ができると、私どもとしては考えております。
こちらについては、クラウドにおける電子書籍事業者の電子図書館システムを利用して、市の図書館システムと同じ利用者IDでこれを御利用いただくことによって、利用者の方の利便性を確保したいと思っております。
第4に、図書購入費を圧迫しかねない電子図書館システムについてです。コロナ対策の交付金を使って電子図書館システムを導入することについては結構なことだと思いますが、来年度以降、システムのランニングコストに加えて図書購入費の10%程度を充てる予定ということです。しかし、電子図書館用の書籍の単価は紙の図書の3倍程度と言われており、極めてコストが高いものです。
待望の電子図書館システムが導入されるということで、本当にすばらしいなと思っております。この前の協議会でも質問させていただきましたけれども、その中で9,000冊の図書が入るということが示されていただきましたけれども、その詳細をお示しください。 また、障害者用の読み上げ機能のようなものは入るのかどうか、その辺りについてもお示しください。 以上です。 ○議長(福島正美君) 基盤整備担当部長。
図書館費では、来館せずに本の貸し出しが行える電子図書館システム導入などに関わる経費のほか、図書館混雑の可視化サービス導入に関わる経費などを計上しました。 体育施設費では、新型コロナウイルス感染症の影響により、閉館していた温水プールやスポーツ施設の指定管理料の増額を計上しました。
それから生活面においても、防災行政無線の戸別受信機貸与、あるいは電子図書館システムの導入、そして医療・福祉等の事業者への給付金は、地域における保健・医療の体制を継続して確保するために重要な予算と考えてございます。
自治体ネットワーク機能としては、当面、1)電子図書館システム、2)行 政情報・住民サービスシステム、3)施設情報システム、4)双方向遠隔学習 システム、等の公共アプリケーションを行う予定である。このネットワー ク機能を使うことにより福祉サービスや遠隔医療サービス、農業情報、気 象情報、企業活動支援など様々なシステムが開発運用できるようになる。
現在、電子図書館システム、行政情報・住民サービスシステム、公共(スポ ーツ)施設予約システム、双方向の遠隔学習システムを構築中である。