清瀬市議会 2000-06-12 06月12日-04号
次は、児童虐待防止対策についてです。児童虐待防止法が成立しました。大きな前進であります。虐待は未然に防がなければなりません。向こう三軒両隣と昔から言われますように、地域の協力が今ほど必要なときはないと思います。育児に追い詰められたお母さんに一声かけてあげるとか、常日ごろから接していける人が必要と思われます。
次は、児童虐待防止対策についてです。児童虐待防止法が成立しました。大きな前進であります。虐待は未然に防がなければなりません。向こう三軒両隣と昔から言われますように、地域の協力が今ほど必要なときはないと思います。育児に追い詰められたお母さんに一声かけてあげるとか、常日ごろから接していける人が必要と思われます。
子以降が3歳以上で7歳未満の児童を対象とした実施主体が福生市とする児童手当を立ち上げ、この制度を福生市児童手当条例として制定してまいったところであります。
その他、商工振興策の一環としてのプレミアム商品券への助成、コミュニティーバスの運行調査、松山集会所の開設などの新しい取り組みについても支持をいたします。
子供たちを事件等から守る一つの策として、以前にも質問がありましたが、児童駆け込みハウスを提案します。これはまちの中に児童の緊急避難場所を確保するもので、東久留米市では青少協を中心に積極的な取り組みが展開されています。地域の一般住宅やコンビニエンスストアの協力を得て、子供たちが困ったときなど、いつでも助けを求められる場所をつくるというものです。
今の子供たちの多くが、虐待やいじめを受けても我慢してしまって、ほとんどの子供は、それが人権侵害であって、救済を求めていいことなんだと気づいていないというふうに言われています。CAPとは、子供への暴力防止という意味ですけれども、クラス内のいじめから、知り合いによる性的な虐待、見知らぬ人による誘拐などの、凶悪な犯罪までも含まれています。
4つ目には、児童虐待問題について伺います。 市としての取り組みですが、ゼロ歳から18歳までの子供の虐待は、1997年度は 5,352件、そして1998年度は 6,932件だったと思いますが、 7,000件近い、そういう恐ろしい数値が出てきております。それも氷山の一角の数字であると考えたときに、子供の生命の危機がこの日本であると言わざるを得ない状況です。
最近、幼児虐待なんかもふえて、いろんな議員の方や、あるいは私もちょっとだけ質問で取り上げさせていただいたこともあるんですけれども、そういったものを予防していく意味でも子育てをするに当たって、よく見られるケースは母親だけにそういうものを押しつけたり、母親の方にももともといろんな心の傷があったりして、実際に子供に当たってしまったりというようなケースもふえているわけで、子供ができた段階で2人の生活や今後の
したがって児童、生徒の内心にまで立ち入って強制しようとする趣旨のものではなく、あくまでも教育指導上の課題として指導を進めることが必要であると考えているところでございます。このような答弁であったかと思います。
松山集会所でもそうです。松山市民センターを有効に活用する。近隣の施設を有効に活用して、借金をしない、税金を使わない。それこそ市長が言う小さな清瀬市につながるのではないかと思います。 いろいろひもつきの補助金の問題は、一方では確かにありますが、時代とともに変わってきます。現にある施設の用途を変更して対応する時代でしょう。児童館もそうです。つくってしまってから後悔しては始まりません。
そうした中にありまして、最近では子育て不安とか児童虐待、子どもの心の問題なども大きく広がってきているように見受けられます。少子化、核家族化の進行など社会環境の変化が子どもと家庭に大きな影響を及ぼしていると、こう私は思っております。そのように考えますと、今まさに児童福祉の理念が問われているのだというふうに考えざるを得ません。
6)特に虐待、不登校、いじめ、性非行などの問題の深刻化が述べられ、新しい視点からの対応の必要性が挙げられております。現在の児童虐待は、酒乱のお父さんが子供を殴るというような虐待ではなく、育児ノイローゼのような母親が子供をどう扱ってよいかわからなくて暴行してしまうようなケースがふえてきているようです。
要は、登壇してお話ししましたが、公共施設をつくる、例えばきのうも議題になりました武蔵野台の児童館・図書館の建設のときの問題、今度は公園ですが、フレンドシップ広場公園の問題、まだまだこれから公共施設というとどういうものができるかわかりませんけれども、学校建設においても周辺の住民の皆さんの意見を聞く、これがまず第一ではないかということをたしか児童館・図書館の建設のときの六月議会でも、私初め何人かの議員がそういう