日野市議会 2023-03-16 令和5年度特別会計予算特別委員会 本文 開催日: 2023-03-16
目2他会計負担金は、雨水処理に係る経費を一般会計から負担金として繰り入れるものでございます。 恐れ入ります、10、11ページをお開きください。 款1下水道事業費用、項1営業費用として、管渠管理費、総係費、減価償却費を、それぞれ計上をしております。
目2他会計負担金は、雨水処理に係る経費を一般会計から負担金として繰り入れるものでございます。 恐れ入ります、10、11ページをお開きください。 款1下水道事業費用、項1営業費用として、管渠管理費、総係費、減価償却費を、それぞれ計上をしております。
まず、西東京都市計画道路3・4・11号線及び3・4・9号線、また雨水溢水対策についても質問を準備していたんですが、こちらも意見に代えさせていただきます。先日、桐山ひとみ都議会議員に調整と御同行いただき、北多摩南部建設事務所で市内の道路や河川の現状と見通しについて御説明いただきました。また、これまでの御答弁と併せまして着実に進展していることがよく理解できました。
千歳台一丁目第二アパートの水道管直結工事が年度内に終了しないため、四千九百三十二万円を繰り越しいたします。 私からの御説明は以上でございます。 ◎笠原 防災街づくり担当部長 私からは、防災街づくり担当部所管分について御説明申し上げます。 歳出について、まず七ページを御覧ください。補正額は全体で一億六千七百万円の減額でございます。
雨水貯留槽浸透施設の設置を図る方針です。浸水被害の防止を図るため、グリーンインフラの観点等も踏まえ、雨水貯留浸透施設の設置に努めることといたします。建築物等の適切な維持管理などの方針につきましては、建築物等の安全性などを向上させるため、集合住宅等において、駐輪場とごみ集積場を敷地内に設置することなどの基準を設けております。
◆山中ちえ子 委員 では、一定、反省しているということだと思うのですけれども、そして、右往左往した今回の泥土調査を怠って、結局、予算が原則を踏み越えている130%の増額補正ということになってしまった、こういったことの謝罪もしているわけですけれども、それの右往左往したことですよね、これの理由は、そういったように流域治水に関わる河川や雨水貯留機能を持つ川づくりといった方針がなかったことなんではないかという
2項目めは、雨水対策について伺います。 空堀川上流雨水幹線整備事業につきましては、今年の8月に説明会が開催され、東大和市内で第一期工事が施工されることになりました。今後、本市内の工事につきましても早期の着工を期待しているところでございます。 そこで、大南地域で計画されている空堀川上流雨水幹線整備の幹線ルート、排水の仕組み、シールド工法等の概要及び貯留管の暫定利用ができる想定時期について伺います。
花畑川は運河として造られ、流域治水の考えに立てば雨水貯留施設としての活用も考えられました。しかし区は単なる護岸整備だけで、河川・雨水貯留機能を持つ施設としてどう管理するか基本的な姿勢がないまま計画を進めたため、現状のような右往左往する事態が起きたとは思わないか。 花畑川は、川幅を狭め、水深を浅くすることで貯水量は減ることになります。
一方、平成29年10月から下保谷ポンプ場に620トンの地下雨水貯留施設が運用開始、また、都市計画道路3・4・15号保谷北荒屋敷線に埋設した白子川上流雨水幹線の約70メートルに排水ポンプを設置し、670トンの雨水貯留が可能になったとのことで、市は当該地域を含め下保谷地区の溢水対策を終了としました。
その脱炭素の地域づくりを進めるための施策としては、例えば遮熱性舗装の整備や雨水貯留浸透施設の設置、ウオーカブル推進、緑の創出、グリーンインフラ、無電柱化などが考えられます。しかし、そういったまちづくりというのは区だけで行うことはできません。
◆はたの昭彦 委員 そういう中で、いろんなところでの協力が必要なんですが、足立区でも、流水対策ということでいろいろ取り組んでいるんですけれども、集合住宅条例や環境整備基準など対象となる事業所のうち、敷地面積が500㎡以上となる場合には、基準に基づいて雨水流出抑制を指導しているけれども、例えば、基準以上の雨水貯留槽を設備した場合とかは、インセンティブをつくるですとか、また雨水貯留浸透設備の設置を今後
漏水が少ないのは、やはり管路をしっかりした施工で行っているということと、もう一つ、どうしても管というのは、普通に入れておりましても、道路上の荷重であったり地震であったり、2次災害というか、2次的な他企業の工事等もありまして、必ず漏水というのは、復元率といいまして、3%程度漏水をするのでございますけども、武蔵野市は以前から漏水調査というのに物すごく力を入れておりまして、令和3年度の漏水率も、パーセンテージ
区は、集中豪雨や台風による浸水被害軽減のため、東京都から下水道整備の一部を受託するなど、雨水管の整備を推進しています。また、今年の三月に改定した世田谷区豪雨対策行動計画では、流域ごとに流域対策の目標値を設定し、下水道や河川への雨水の流入を抑制する流域対策の取組にグリーンインフラの考え方を取り入れています。 グリーンインフラの取組は、気候危機と水害リスクに直面する現在、極めて重要です。
14節一時貯留施設等の設置に係る実施計画策定委託費及び工事費補助金は、予算計上がございませんが、芝久保町三丁目地内に埋設した雨水貯留浸透施設の設置に対する経費の財源として交付されたものでございます。
それから、最後、東光寺公園の調整池なんですが、調整池は、あの辺りに降った雨水を1度調整池に貯留して、それをゆっくりと鶴見川に流していくというような機能を担っております。その機能は大切な機能になりますので、鶴見川が溢水しないようにしている機能がありますので――ごめんなさい、川としては恩田川になります。申し訳ございません。
野山北公園自転車道につきましては、昭和50年代に整備され、施設の老朽化が進んでいることは認識しており、特に番太池から御岳トンネルの区間では、周囲の地形から倒木や雨水の流入などが多い状況となっていることから、定期的な維持管理により良好な環境の整備に努めてまいりますので、御理解を賜りますようお願いいたします。 ○議長(田口和弘君) 内野和典君。
109: ◯ 環境部長(門井 淳君) 令和元年東日本台風による浸水被害を受け,市では浸水の原因究明を行うとともに,排水樋管への水位計等観測機器の設置とそのデータのウェブ公開,排水樋管への可搬式ポンプの設置,排水ポンプ車の購入,排水樋管遠隔操作化の設計及び工事,内水ハザードマップの作成などの短期対策を実施し,市民説明会や市ホームページ,こまエコ通信などを用いて周知
今後の対策といたしましては、引き続き雨水浸透施設等の設置を行っていくほか、現在東京都が整備を進めている空堀川上流雨水幹線整備事業等の進捗状況を踏まえ、市でも公共下水道の整備を進めてまいります。 次に、第2項目についてお答えいたします。
80: ◯ 環境部長(門井 淳君) 現在までの取組状況でございますが,排水樋管操作要領の見直し,排水樋管に水位計等観測機器の設置とデータのウェブ公表,排水樋管に可搬式ポンプの配備,排水ポンプ車の導入,六郷排水樋管の遠隔操作化工事,排水樋管における調布市等関係機関との合同排水樋管対応訓練,内水ハザードマップの作成・配布等を実施してまいりました。
(パネルを示す)まず、公共施設としての雨水調整池の貯留浸透施設の設置についてでありますが、説明会での説明によりますと、この計画地内において北西の角の部分に1号緑地、東端の境界線沿いの中間地点あたりに2号緑地、それから都市計画道3・4・13号線沿いの比較的南端に近い区画のあたりに3号緑地という3つの雨水貯留浸透施設を兼ねた緑地を配置しますとのことでありました。この1号緑地、2号緑地、3号緑地です。
令和2年度に排水樋管の操作マニュアルに相当する操作規則を整備いたしました。また、上田排水樋管に周辺の水路からの溢水を想定して排水ポンプを3台配備いたしました。 このほか、令和4年度より災害時の職員配置体制並びに安全確保を鑑み、排水樋管ゲートの自動化及び遠隔操作を検討中であり、その一環で、上田排水樋管上流部に試験的に水位計や遠隔監視カメラを設置し、有効性を検証しているところです。