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海南市議会
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2020-10-01
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10月01日-06号
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海南市議会 2020-10-01
10月01日-06号
取得元:
海南市議会公式サイト
最終取得日: 2021-06-22
令和
2年 9月
定例会
令和
2年
海南市議会
9月
定例会会議録
第6号
令和
2年10月1日(木曜日
)-----------------------------------議事日程
第6
号令和
2年10月1日(木)午前9時30分
開議日程
第1
議案
第65号
令和
2
年度海南
市
一般会計補正予算
(第8号)
日程
第2
議案
第66号
令和
元
年度海南
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
について
日程
第3
議案
第67号
令和
元
年度海南
市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
日程
第4
議案
第68号
令和
元
年度海南
市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
日程
第5
議案
第69号
令和
元
年度海南
市
介護保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
日程
第6
議案
第70号
令和
元
年度海南
市
地域排水処理事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
日程
第7
議案
第71号
令和
元
年度海南
市
同和対策住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
日程
第8
議案
第72号
令和
元
年度海南
市
港湾施設事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
日程
第9
議案
第73号
令和
元
年度海南
市
水道事業会計剰余金
の処分及び
決算
の
認定
について
日程
第10
議案
第74号
令和
元
年度海南
市
病院事業会計決算
の
認定
について
日程
第11
議案
第75号
財産
の取得について
日程
第12
議案
第76号
財産
の取得について
日程
第13
議員派遣
の
件-----------------------------------
本日の
会議
に付した
事件日程
第1
議案
第65号
令和
2
年度海南
市
一般会計補正予算
(第8号)から
日程
第13
議員派遣
の件まで
追加日程
議会運営委員会委員
の
補充選任-----------------------------------出席議員
(18名) 1番
橋爪美惠子
君 2番
瀬藤幸生
君 3番
森下貴史
君 4番
中家悦生
君 5番
和歌真喜子
君 6番 岡 義明君 8番
上村五美
君 9番
黒原章至
君 10番
川口政夫
君 11番
東方貴子
君 13番
宮本憲治
君 14番
磯崎誠治
君 15番
栗本量生
君 16番 川端 進君 17番
川崎一樹
君 18番
米原耕司
君 19番
榊原徳昭
君 20番
宮本勝利
君
-----------------------------------説明
のため出席した者 市長
神出政巳
君 副市長
伊藤明雄
君
教育長
西原孝幸
君
病院事業管理者
鈴木孝志
君
総務部長
岡島正幸
君
くらし部長
瀬野耕平
君
まちづくり部長
川村英生
君
会計管理者
兼
出納室長
森下順司
君
教育次長
橋本伸木
君
消防長
杖村 昇君
水道部長
塩崎貞男
君
企画財政課長
中
納亮介
君
-----------------------------------事務局職員出席者
事務局長
小柳卓也
君 次長
阿戸将之
君
専門員
樫尾和孝
君 主査
大野晃希
君
-----------------------------------
午前9時30分開議 ○
議長
(
川崎一樹
君) おはようございます。ただいまから本日の
会議
を開きます。 この際、暫時休憩いたします。 午前9時30分
休憩-----------------------------------
午前9時49分開議 ○
議長
(
川崎一樹
君) 休憩前に引き続き
会議
を開きます。
-----------------------------------
△諸般の
報告
○
議長
(
川崎一樹
君) この際、諸般の
報告
を行います。 本日、
令和
2年10月1日付で、
議会運営委員会委員
の川端 進君から
委員
の辞任願が提出されましたので、
委員会条例
第14条の規定により、本日、これを許可いたしましたので
報告
いたします。 この際、
議会運営委員会委員
の
補充選任
を
日程
に追加し、直ちに
委員
の
選任
を行いたいと思います。 これに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) 御
異議
なしと認めます。 よって
議会運営委員会委員
の
補充選任
を
日程
に追加し、直ちに
委員
の
選任
を行うことに決しました。
-----------------------------------
△
追加日程
議会運営委員会委員
の
補充選任
○
議長
(
川崎一樹
君)
議会運営委員会委員
の
補充選任
を行います。 お諮りいたします。
議会運営委員会委員
の
補充選任
については、
委員会条例
第8条第1項の規定により、 8番
上村五美
君 を指名いたしたいと思います。 これに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) 御
異議
なしと認めます。 よってただいま指名いたしました
上村五美
君を
議会運営委員会委員
に
選任
することに決しました。
-----------------------------------
△
日程
第1
議案
第65号
令和
2
年度海南
市
一般会計補正予算
(第8号)から
日程
第12
議案
第76号
財産
の取得についてまで ○
議長
(
川崎一樹
君) これより
日程
に入ります。
日程
第1
議案
第65号
令和
2
年度海南
市
一般会計補正予算
(第8号)から
日程
第12
議案
第76号
財産
の取得についてまでの12件を一括して議題といたします。 付託を受けた各
常任委員会
の
審査
の経過と結果について、
委員長
から
報告
願うことにいたします。 まず、
総務委員会委員長
にお願いいたします。
総務委員会委員長
宮本憲治
君 〔
総務委員会委員長
宮本憲治
君登壇〕 ◆
総務委員長
(
宮本憲治
君)
総務委員会
の
報告
を行います。 去る9月11日の本
会議
において、当
委員会
に付託されました
当局提出議案
2件について、その
審査
の経過と結果を御
報告
申し上げます。
審査
の結果を申し上げます。
議案
第75号
財産
の取得について、
議案
第76号
財産
の取得については、いずれも
全会一致
で
原案可決
いたしました。 次に、
審査
の概要について申し上げます。
議案
第75号及び
議案
第76号の
財産
の取得については、本
会議
同様、
一括議題
として
審査
を行いました。
委員
から、
議案
第75号の
GIGAスクール用コンピューター
は、和歌山県
市町村情報化推進協議会
で一括入札されたが、
議案
第76号の
電子黒板
はなぜしなかったのかとの
質疑
があり、当局から、
電子黒板
について他の
市町村
は既に導入しているところもあり、今回この時期に本市と同様に
電子黒板
を購入しようという団体がなかったことが一番の要因であるとの答弁がありました。 次に
委員
から、本
会議
で
入札事務
の
負担軽減
や
大量購入
による
スケールメリット
を考慮したと答弁されたが、どれくらいの
メリット
があったのか、単独で
見積り
を出しているのかとの
質疑
があり、当局から、本市の
見積り
では
税抜き
で4万5,000円、税込みで4万9,500円ということで約5万円となっている。今回の
入札額
に比べると、1台当たり5,000円程度の
メリット
が出ているかと考えられるとの答弁がありました。 次に
委員
から、
地元業者
を使ってあげたらと私らは常に思っているが、この入札に参加した業者はどこかとの
質疑
があり、当局から、入札を行った県の
市町村教育情報化推進協議会
に確認したが、どれだけの業者が参加したかは公表しないことにしているとのことだったとの答弁がありました。 さらに
委員
から、もう少し細かい情報があれば納得できるが、なぜ県は公表しないのかとの
質疑
があり、当局から、県の物品の購入については、落札した金額と落札した業者だけしか公表されておらず、どれだけの業者が参加したとか、幾らの
予定価格
であったとかということは、従来から公表されていない。その価格を公表することにより、今後同じような物品の入札を行う際、金額を類推され、入札されることが予想されることから差し控えていると聞いている。今回、2市1町で入札を行ったが、どこかが公表されて、どこかが公表されないというのも問題があるのではないのかということで、一律に公表しないことになったと聞いているとの答弁がありました。 以上が
質疑応答
の概要であります。 以上、
審査
の結果と経過の概要を申し上げ、
総務委員会
の
報告
といたします。 ○
議長
(
川崎一樹
君) 次に、
予算決算委員会委員長
にお願いいたします。
予算決算委員会委員長
宮本勝利
君 〔
予算決算委員会委員長
宮本勝利
君登壇〕 ◆
予算決算委員長
(
宮本勝利
君)
予算決算委員会
の
報告
を行います。 去る9月11日の本
会議
において、当
委員会
に付託された
議案
10件の
審査
の経過及び結果を
報告
申し上げます。 当
委員会
は9月11日に開催し、付託された
議案
の
質疑
を省略して
分科会
へ委託いたしました。
総務分科会
と
教育厚生分科会
は9月11日及び14日に、
建設経済分科会
は9月14日に開催し
審査
を行いました。
分科会
では、
討論
・採決は行わず、9月30日開催の当
委員会
で、各
分科会座長
から
審査
の
報告
をいただき、その
報告
に対し、
質疑
、
討論
、採決を行いました。 各
分科会座長
の
報告
につきましては、本日お手元に配付してございます。 次に、
審査
の結果を申し上げます。
議案
第65号
令和
2
年度海南
市
一般会計補正予算
(第8号)、
議案
第70号
令和
元
年度海南
市
地域排水処理事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について、
議案
第71号
令和
元
年度海南
市
同和対策住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について、
議案
第72号
令和
元
年度海南
市
港湾施設事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について、
議案
第73号
令和
元
年度海南
市
水道事業会計剰余金
の処分及び
決算
の
認定
について、
議案
第74号
令和
元
年度海南
市
病院事業会計決算
の
認定
について、以上6件につきましては、いずれも
全会一致
で
原案可決
、または
認定
いたしました。
議案
第66号
令和
元
年度海南
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
について、
議案
第67号
令和
元
年度海南
市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
について、
議案
第68号
令和
元
年度海南
市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算
の
認定
について、
議案
第69号
令和
元
年度海南
市
介護保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
について、以上4件につきましては、
賛成
多数で
認定
いたしました。 次に、
決算審査
の過程で各
分科会委員
から出された要望、意見については、最終的に
意見書
として取りまとめましたので、その事項について
報告
をいたします。 まず、
総務分科会
について
報告
いたします。
備蓄物資整備事業
について、被災により
地域
が分断された場合でも、孤立した
地域
で
備蓄物資
が確保できるよう
取組
を求める。また、
関係部署
との連携により、
感染症対策
として必要な物資の確保を求める。
ブロック塀撤去等促進事業
について、前
年度
に比べ
補助件数
が少なく、多額の
不用額
が出ている。特に、
通学路沿い
にある危険な
ブロック塀
の
撤去
を促進するため、
補助率
、
補助上限額
の
見直し
を検討されたい。
地域公共交通協議会事業
について、住民の意見や要望を調査し、その実現に向けた
取組
を求める。また、
近隣自治体
の
相互乗り入れ
なども検討し、
公共交通空白地
の解消に努められたい。 次に、
建設経済分科会
について
報告
いたします。
観光交流推進事業
について、
近隣自治体
との広域的な
観光行政
を進められるとともに、
体験型観光イベント等
でのメニューを増やすなど、リピーターの増加につながる
取組
を進められたい。なお、可能な
イベント
に対しては、中止の回避に努められたい。
小型船舶係留施設管理事業
について、届出のない船舶の
撤去
を要望するとともに、新たな放置を増やさない方策を実現させ、
当該施設
の
稼働率
の向上を求める。 道の
駅整備事業
について、
運営
については、
産直販売
など
市内事業者
の意見を反映させる
取組
を行うとともに、その
取組状況
の周知を図られたい。 次に、
教育厚生分科会
について
報告
いたします。
敬老事業
について、委託により実施している
敬老会
について、様々な課題がある現状に鑑み、
委託先
の
海南
市
老人クラブ連合会
と協議を行い、
敬老会
の
開催方法等
の根本的な検討を求める。
避難行動
要
支援者台帳整備事業
について、
名簿情報
の提供に係る
確認書
について、
事業
のさらなる周知により未
返信者
の
解消等
に努め、
名簿情報
の提供に係る
同意者
を増やすとともに、
名簿情報
の取扱いに関する協定を締結する
自治会等
を増やしていくよう引き続き
取組
を求める。
熊野参詣道
(
紀伊路
)
保存整備事業
について、
鈴木屋敷
の近隣に
観光バス等
の
大型車両
が駐車できる
駐車場
を確保するとともに、
藤白坂
を含む
熊野参詣道
(
紀伊路
)全体について保存整備していくことを求める。
意見書
として取りまとめた事項は、以上であります。 なお、
執行部
におかれましては、私
ども予算決算委員会
での
要望事項
を真摯に受け止められ、今後の
行政運営
に生かしていただきますことを切にお願いいたします。 以上で、
審査
の経過及び結果を申し上げ、
予算決算委員会
の
報告
といたします。 ○
議長
(
川崎一樹
君) 以上で各
委員会委員長
の
報告
が終わりました。 これより各
委員会委員長
の
報告
に対する
質疑
を行います。 御
質疑
ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
質疑
なしと認めます。 よって
質疑
を終結いたします。 これより
討論
を行いますが、
討論
の通告がありますので、これを許可いたします。 5番
和歌真喜子
君 ◆5番(
和歌真喜子
君) では
討論
させていただきます。
議案
第65号
令和
2
年度海南
市
一般会計補正予算
(第8号)について
賛成
の立場で
討論
いたします。
インフルエンザ予防接種費用助成事業
について。
高齢者
の
負担
がなくなり、全ての市民が
助成対象
になり、ほぼ
負担
なしで
予防接種
が受けられることは大変よいことです。
COVID-
19
感染対策
の一環で、今年だけとのことですが、今後も続けていただきたいものです。
教育ICT化推進事業
について。
タブレット家庭学習
に向けて、
Wi-Fi環境
のない家庭にポケットルーターを貸与し、
環境整備
を図ること自体はよいと思いますが、今、
COVID-
19予防のためにも、少
人数学級
に対応するための教員の増員、専門に
衛生管理
をする人を増やすなどの
対策
にも力を入れてください。 続きまして、
議案
第66号、
議案
第67号、
議案
第68号、
議案
第69号について、反対の立場で
討論
いたします。
議案
第66号
令和
元
年度海南
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
について。 昨年、2019
年度
は10月から
消費税増税
が行われました。
予算審議
において
消費税増税
について、市長は、近年、
社会保障費
の
増大等
、地方
自治体
において今後も厳しい
財政状況
が予測される中、
消費税増税
により
地方消費税
の増収が見込めるなど、独自の財源を確保できる意味で
賛成
であるとおっしゃいました。しかしながら、
決算
では
地方消費税
が9億円、
予算
にはもちろん、前
年度
の
地方消費税額
にも達しておりません。
地方消費税
は増収にならなかったのです。国は、
市民生活
にとって大きな
負担
となった
消費税
を増税するのではなく、減税が必要なのだと考えます。
ブロック塀撤去等促進事業
について。 地震による
ブロック塀
の倒壊から市民を守るために、
所有者
に対して
撤去費用
の一部を補助するための
予算
は約4分の1しか活用されておりません。市民の
防災意識
をさらに高める
取組
とともに、
撤去
を促進させるために
補助限度額
30万円についても見直す必要があると考えます。
個人番号カード交付事業
について。
個人番号カード交付事業
は
マイナンバー
を活用するものですが、
マイナンバー制度
は国民一人一人に12桁の番号をつけ、
民間企業
などにも散在させています。大切な
個人情報
を行政や民間などが活用するというもので、
プライバシー権
の侵害であるとともに、
漏えい事故
も年々増えているのも事実ですから、
マイナンバー制度自体
を廃止すべきと考えます。
地域公共交通協議会事業
について。 今回の
決算審査
で、
運行空白地域
である北野上の一部
地域
に
コミュニティバス
を乗り入れることが分かりました。しかし、
高齢化
が進む中で、
海南
市の
取組
は大変遅れています。市が行ったアンケートの結果からも
デマンドタクシー
の運行、
タクシー補助券
の発行など
地域公共交通
の充実は市民の強い要望であることが明らかですが、実際には手つかずと言わざるを得ません。
市立保育所
及び
こども園運営事業
について。
令和
元
年度
は4月当初から23人、10
月段階
で35人の
待機児童
が出ました。子育てしやすいまちというには、この
待機児童
の人数はあまりにも多過ぎます。
令和
2年4月現在では解消されたとのことですが、希望するところに入れないため、申込みそのものを諦めたという方々がいます。数字上ではゼロでも、
隠れ待機児童
が増えた
可能性
は否めません。 また、
令和
元
年度
の
保育士
の正規と非正規の割合ですが、35対65で非正規が65%というのは多過ぎます。
令和
2
年度
には41対59と少しは改善されたものの、まだまだ非正規が多過ぎます。それに、
正規職員
の中で
任期付職員
が2割を超えていること、これも問題です。改善の必要があると考えます。
有害鳥獣対策事業
について。
駆除数
は上がっておりますが、現状は農地だけではなく、
生活圏
にまでイノシシが出たり、アライグマなどに家が荒らされたりしています。
産業振興課
を中心にもっと部課を超えた
対策
が必要になってきているのではないでしょうか。
プレミアム付商品券事業
について。 低
所得者対象
、
子育て世代対策
として実施されたものです。これについては、
予算編成
時に
日本共産党議員団
は
問題点
を指摘した上で
賛成
をしたのですが、やはり不十分であったと言わなくてはなりません。
販売実績
44.7%はあまりにも低いです。
消費税増税対策
とはいえ、低
所得者
を主な
対象者
としたことで買い控えが起こったことが考えられます。本当は直接家計を温める施策、
消費税
の減税が必要です。
駅東区画整理事業
について。
事業開始
から24年がたちました。今後20年かけて完成したいとのことですが、
地域住民
には子供や孫の代になっている方々、もう住めなくなっている方もいます。市の説明では、計画の変更も縮小も難しいとのことですが、
地域住民
の要望をよく聞き、早く完成すべきです。
小学校運営事業
について。
光熱水費
・
電力デマンド監視業務委託料
について、今年は
COVID-
19禍により夏休みが短縮され、
エアコン
の使用が増加し、アラームを止めるために教職員が廊下の電気などを消しに回っていることが明らかになりました。しかし、このような状態は今年だけのことではなくて、
子供たち
の
学習環境
を整えるために各教室に
エアコン
を設置したときから毎年のように起こっているのです。 まず、電力の契約に問題があるのではないでしょうか。
動力線契約
の多く使う月を基準とした
年間契約
というのは問題です。関西電力の言いなりではなくて、他の
電力会社
も検討すべきではないでしょうか。正当な
使用量
に応じた
電気代
の支払いにすれば、
電力デマンド監視業務委託料
は必要なくなります。夏場の
電力使用量
を抑えるための
先生方
の
負担
もなくなります。
子供たち
の
健康維持
のために必要なところに必要な冷房をかけられるのではないでしょうか。契約の
見直し
をすべきだと考えます。
歳入
の
自衛官募集事務費委託金
について。
自衛官募集
に係わり、本市は
住民基本台帳
から
募集対象年齢者名簿
を作成し、
自衛隊側
に閲覧させるものです。
自治体
としての
個人情報保護
の業務をなげうち、
自衛隊側
に提供することは大変遺憾です。 続きまして、
議案
第67号
令和
元
年度海南
市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
について。 2019
年度
は
資産割
を減らし、全体的には税額を減らしましたが、依然として暮らしを圧迫する税額となっていることが問題です。
議案
第68号
令和
元
年度海南
市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算
の
認定
について。
保険料
の軽減を縮小することによって、
保険料
が上がった方が多く、しかも所得の少ない層であります。また、被
扶養者
であった方が75歳になり、
後期高齢者
となったときの
保険料
の軽減も縮小され、さらに
高齢者
に
負担
を強いるものとなっております。
議案
第69号
令和
元
年度海南
市
介護保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
について。
高齢者
は高い
保険料
で苦しみ、介護も受けにくく、
利用料
でも苦しんでおります。
事業所
もまた低い
介護報酬
で
運営
が大変です。公費の投入が必要です。 以上、
決算認定
に反対いたします。 ○
議長
(
川崎一樹
君) 以上で、通告による
討論
は終了いたしました。 他に
討論
ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
討論
なしと認めます。 よって
討論
を終結いたします。 これより
当局提出議案
12件について、順次採決を行います。 各
議案
についての
委員長
の
報告
は、いずれも
原案可決
または
認定
であります。 お諮りいたします。
議案
第65号
令和
2
年度海南
市
一般会計補正予算
(第8号)を
委員長
報告
どおり
原案可決
することに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) 御
異議
なしと認めます。 よって本案は
委員長
報告
どおり
原案可決
することに決しました。 次に、
議案
第66号については、
起立
により採決を行います。 お諮りいたします。
議案
第66号
令和
元
年度海南
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
についてを
委員長
報告
どおり
認定
することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 しばらくそのままお待ちください。 お座りください。
起立
多数。よって本案は
認定
することに決しました。 次に、
議案
第67号については、
起立
により採決をいたします。 お諮りいたします。
議案
第67号
令和
元
年度海南
市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
についてを
委員長
報告
どおり
認定
することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 しばらくそのままお待ちください。 お座りください。
起立
多数。よって本案は
認定
することに決しました。 次に、
議案
第68号については、
起立
により採決をいたします。 お諮りいたします。
議案
第68号
令和
元
年度海南
市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算
の
認定
についてを
委員長
報告
どおり
認定
することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 しばらくそのままお待ちください。 お座りください。
起立
多数。よって本案は
認定
することに決しました。 次に、
議案
第69号については、
起立
により採決をいたします。 お諮りいたします。
議案
第69号
令和
元
年度海南
市
介護保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
についてを
委員長
報告
どおり
認定
することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 しばらくお待ちください。 お座りください。
起立
多数。よって本案は
認定
することに決しました。 お諮りいたします。
議案
第70号
令和
元
年度海南
市
地域排水処理事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
についてを
委員長
報告
どおり
認定
することに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) 御
異議
なしと認めます。 よって本案は
委員長
報告
どおり
認定
することに決しました。 お諮りいたします。
議案
第71号
令和
元
年度海南
市
同和対策住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
についてを
委員長
報告
どおり
認定
することに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) 御
異議
なしと認めます。 よって本案は
委員長
報告
どおり
認定
することに決しました。 お諮りいたします。
議案
第72号
令和
元
年度海南
市
港湾施設事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
についてを
委員長
報告
どおり
認定
することに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) 御
異議
なしと認めます。 よって本案は
委員長
報告
どおり
認定
することに決しました。 お諮りいたします。
議案
第73号
令和
元
年度海南
市
水道事業会計剰余金
の処分及び
決算
の
認定
についてを
委員長
報告
どおり可決及び
認定
することに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) 御
異議
なしと認めます。 よって本案は
委員長
報告
どおり可決及び
認定
することに決しました。 お諮りいたします。
議案
第74号
令和
元
年度海南
市
病院事業会計決算
の
認定
についてを
委員長
報告
どおり
認定
することに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) 御
異議
なしと認めます。 よって本案は
委員長
報告
どおり
認定
することに決しました。 お諮りいたします。
議案
第75号
財産
の取得についてを
委員長
報告
どおり
原案可決
することに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) 御
異議
なしと認めます。 よって本案は
委員長
報告
どおり
原案可決
することに決しました。 お諮りいたします。
議案
第76号
財産
の取得についてを
委員長
報告
どおり
原案可決
することに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) 御
異議
なしと認めます。 よって本案は
委員長
報告
どおり
原案可決
することに決しました。
-----------------------------------
△
日程
第13
議員派遣
の件 ○
議長
(
川崎一樹
君) 次に、
日程
第13
議員派遣
の件を議題といたします。 お諮りいたします。 本件については、地方自治法第100条第13項及び
会議
規則第170条の規定により、お手元に配付しました
議員派遣
の件のとおり議員を派遣いたしたいと思います。 これに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) 御
異議
なしと認めます。 よってそのように決しました。 お諮りいたします。 ただいま可決されました
議員派遣
の内容に今後変更を要するときは、その扱いを
議長
に御一任願いたいと思います。 これに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) 御
異議
なしと認めます。 よってそのように決しました。 以上で本日の
日程
は全て終了いたしました。
-----------------------------------
△市長の挨拶 ○
議長
(
川崎一樹
君) この際、市長から挨拶の申入れを受けておりますので、これを許可いたします。 市長
神出政巳
君 〔市長
神出政巳
君登壇〕 ◎市長(
神出政巳
君) 閉会に際し、お許しをいただき、御挨拶を申し上げます。 本9月
定例会
におきまして、議員の皆様方には公私ともに御繁忙の中、慎重なる御審議を賜り、誠にありがとうございます。 おかげをもちまして、今回提案させていただきました諸案件につきましては、いずれも御承認、御可決、御
認定
を賜り、厚く御礼を申し上げます。 御審議をいただく中で、皆様方よりいただきました貴重な御意見等を真摯に受け止め、市民や
事業
者の皆様の安全・安心な生活や経済活動を支援するとともに、今後の市政発展のため全力で取り組んでまいる所存であります。 特に、
決算
の
認定
につきましては、
令和
元
年度
分でありましたが平成31
年度
分でもあり、おかげさまで無事に平成を締めくくれたことに感慨ひとしおであります。 結びに、議員の皆様方には、今後ともなお一層の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、閉会の御挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。
○
議長
(
川崎一樹
君) 挨拶が終わりました。 以上で今期
定例会
の
日程
は全て終了いたしました。 よって
令和
2年
海南市議会
9月
定例会
はこれをもって閉会いたします。 ありがとうございました。 午前10時24分閉会
-----------------------------------
地方自治法第123条第2項の規定によってここに署名する。
議長
川崎一樹
議員
橋爪美惠子
議員
黒原章至
議員
宮本憲治
...
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