新宮市議会 2022-09-29
09月29日-04号
令和 4年 9月
定例会 令和4年9月
新宮市議会定例会会議録 第4日(令和4年9月29日)
---------------------------------------議員定数15名、現在員13名、
出席議員13名、氏名は次
のとおり。 1番
大西 強君 2番
大坂一彦君 3番 大石元則君 5番
岡崎俊樹君 6番
三栗章史君 7番
濱田雅美君 8番
東原伸也君 9番
久保智敬君 10番
榎本鉄也君 11番
竹内弥生君 13番
松本光生君 14番
屋敷満雄君 15番 福田 讓君
---------------------------------------欠席議員 なし。
---------------------------------------議事日程 令和4年9月29日 午前10時開議 日程1 議案第47号 新宮市職員
の育児休業等に関する条例
の一部を改正する条例 日程2 議案第56号 令和4年度新宮市
駐車場事業特別会計補正予算(第1号) 日程3 議案第58号
敷屋大橋補修工事(塗装)
請負契約について 日程4 議案第59号 訴え
の提起について 日程5 議案第60号 訴え
の提起について (以上5件
総務建設委員会
委員長報告) 日程6 議案第48号 新宮市
盲人会館条例の一部を改正する条例 日程7 議案第49号
新宮市立幼稚園条例の一部を改正する条例 日程8 議案第50号
紀南学園事務組合規約の変更について 日程9 議案第53号 令和4年度新宮市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号) 日程10 議案第54号 令和4年度新宮市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 日程11 議案第55号 令和4年度新宮市
介護保険特別会計補正予算(第2号) 日程12 議案第57号 令和4年度新宮市
蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計補正予算(第1号) (以上7件
教育民生委員会
委員長報告) 日程13 議案第52号 令和4年度新宮市
一般会計補正予算(第4号) (
総務建設・
教育民生各
委員会
委員長報告) 日程14 議案第61号 令和3年度新宮市
一般会計・
特別会計歳入歳出決算の認定について (
総務建設・
教育民生各
委員会
委員長報告) 日程15 議案第62号 令和3年度新宮市
水道事業会計利益の処分及び決算
の認定について 日程16 議案第63号 令和3年度新宮市
簡易水道事業会計決算の認定について (以上2件
総務建設委員会
委員長報告) 日程17 議案第64号 令和3年度
新宮市立医療センター病院事業会計決算の認定について (
教育民生委員会
委員長報告) 日程18 議案第65号 令和4年度新宮市
一般会計補正予算(第5号) 日程19 閉会中
の継続審査について
---------------------------------------会議に付した事件 日程1 議案第47号 新宮市職員
の育児休業等に関する条例
の一部を改正する条例から 日程19 閉会中
の継続審査についてまで
---------------------------------------地方自治法第121条
の規定による
出席者 市長
田岡実千年君 副市長
向井雅男君
企画政策部 部長
新谷嘉敏君
総務部 部長 稗田 明君
財政課長 小林広樹君
市民生活部 部長
西山和視君
健康福祉部 部長兼
福祉事務所長 福本良英君
福祉課長 前地秀高君
建設農林部 部長
木村雅洋君
熊野川行政局 局長 下路 拓君
医療センター 事務長 奥 靖君 教育
委員会
教育長 速水盛康君
教育部 部長
尾崎正幸君
---------------------------------------本会議
の事務局職員 局長
岸谷輝実 次長兼
庶務係長 辻坂有美 庶務係主任 中尾 愛
次長補佐兼
議事調査係長 岡崎友哉 議事調査係主任 大居佑介 第4日(令和4年9月29日)
---------------------------------------
△開議 午前10時00分
△開議
の宣告
○
議長(
榎本鉄也君) おはようございます。 ただいま
の出席議員は13名であります。 定足数に達しておりますので、これより本日
の会議を開きます。 本日
の議事日程は、別紙にて配付いたしたとおりであります。御了承願います。 (「
議事進行」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 13番、
松本議員、
議事進行。
◆13番(
松本光生君)
議長にお許しいただいて。 13日
のさき
の一般質問、その前
の議事進行において、
大西議員から、私ども
の北山村で
の不祥事、
セクハラがあったと発言されています。
発言内容は、「
セクハラしまくったで。
セクハラ、
わいせつ行為やで。」これ言い切っています。そのことを、この中で議長に調査してほしいと。その辺も矛盾感じるんですけれども、
議長、どうですか、その辺
の話は。調査してほしいという話は。
○
議長(
榎本鉄也君) してほしいという話。調査したかということですか。
◆13番(
松本光生君) そうです。
○
議長(
榎本鉄也君) いいえ、調査はしておりません。
◆13番(
松本光生君) じゃ、僕
のほうで調査いうか、聞き取りをしました。報告します。 北山村並びに村長。そのときは村長と
の懇親会でした。
向こうが、
向こうの議員さん4名と、私ども言われた3人が出席していろいろな話をやりました。確かにわいわいがやがややりました。話も進みまして。その中で聞き取り調査した結果、
向こうからは、そのようなことは一切ありませんでした。そして、2日前にもお聞きしたけれども、今もって問題は生じていないと
のことです。 私ども
の調査によると、私たちには本当に
人権侵害、
名誉毀損であります。これ本当に本人が事実確認をせず、こういうような発言、公
の場でしていいんですかね、
議長。 それと、ちょっと話、前後しますけれども、北山村、村長も
新宮市議会でこんな話出るんかと。大変迷惑だ。遺憾に思っているということです。これまた
議長からも一遍聞いてやってください。大変怒っております。 この問題、私は、家族からも言われておりますけれども、議会で起こったことは議会で収めたいと思っております。ですから、あと、この問題についていろんなことがあるかと思います。相手
の対応によっては私ども
の対応も対処も考えていきます。一応
議長にもう一度北山村で
の調査依頼して、このことを終わります。必ず調査よろしくお願いします。そこで真実はどうだった
のかよろしくお願いします。12
月議会まで待ちます。 もう一点、別な話ですけれども、裁判
の関係で、ずっと続いています裁判、
大阪高裁の裁判について結果が出たと思いますけれども、
議長も
大変関心がおありだということを聞いています。この結果、当局にお聞きをお願いいたします。 以上です。 (「
議事進行」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 8番、
東原議員、
議事進行。
◆8番(
東原伸也君) 今
の松本議員と同様
の問題ですけれども、私も今回
の発言は全く事実無根であり、大変遺憾に思っております。その上で、私も同席しておりました人数は限られておりますので、聞いてみますと、そういうことはなかったということを回答いただいております。 そして、その上、
議長にお願いですけれども、発言
の取消しと
会議録から
の削除を要望いたします。
議長の取り計らいよろしくお願いいたします。 (「
議事進行」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 14番、
屋敷議員、
議事進行。
◆14番(
屋敷満雄君)
セクハラについては僕も一緒なんですけれども、ただいま係争中なんで、
セクハラについては。この辺は僕は控えます。 ただ、
議長、一つだけ非常に気になる点がございまして、先般
の私
の議事進行の後、
大西議員が多く
の議員の皆さん
の、同僚議員
の名前を
呼び捨てで言われております。議会
の権威や品位を非常に乱す発言やと僕は思いますので、
議長より注意されて
の一言があるかと思っておったんですけれども、そういうことがございませんでした。それについて、
議長のお考えを聞きたいと思っております。よろしくお願いいたします。 以上です。 (「
議事進行」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 1番、
大西議員、
議事進行。
◆1番(
大西強君) 今
の議事進行に関連してですけれども、
議長、新聞で、この
紀南新聞のこれ社説なんですが、こう書かれている。議会
の今
定例会を見ると、
議員同士の争いによる
議事進行が相次ぎ、
住民本位の議論がされていない。今回
の定数削減案を提案した
議員や、質疑に立った
議員の中にも、
市議会議員は市民
の代表だということをいま一度考えて、襟を正すべきと
の発言があった。 今回
の定例会の議事進行、
議員同士の争いによる
議事進行が相次ぎ、
住民本位の議論がなされていない。約半世紀にわたって
議会議員として活動してきた
大西にとっては誠に遺憾。
議事進行、この当事者は私、
大西であります。
議事進行の意義について市民が理解できていない
のは仕方ないですが、
議員の中にも理解できていない
議員がおる。例えば、私が今、
人事評価制度について市長を追及している
のは、
人事評価制度は市長
の専権であります。ですから、
大西と田岡
の争いであります。しかし、
議員同士の争いは、議会
の統括責任者は
議長です。
議会事務の統理権限は
議長にあって、局長
の任命権者も
議長なんです。ですから、議会
の事務に当たって、
議員が他
の議員の行動に対して意見がある場合は、当然
議長に質問するわけです。 それで、今回
の大西の議事進行は、福田
の議長に対する
議事進行が、
新聞報道で市民に誤解を与える報道だったんで、
大西として議長に真実を市民に情報提供してくれと言うたわけです。そしたら、福田は、なぜ
議長に疑義があると大きくこれ報道した
のはなぜですか。
議長が
大西に13人
の、15人
のこの
議員の中で
大西に忖度して特別
の配慮したんじゃないか、要するに不公平じゃないかという疑義で追及したんですよ。当然じゃないですか。ですから、
大西は、大石元則を
人権擁護委員に推薦した
のは、市長に対して
選挙功労による特別な配慮と違うかと、不公平やないかと市長に質問しているわけです。 ですから、
議事進行が
住民本位の議論じゃないって、こういう報道がおかしいんであって、当然、
議員間
の行動に対する批判については
議長に質問する
のが当然じゃないですか。ですから、テレビが入っているんで、この報道は真実じゃないと。この同行した
大西は、そういうことで
議長の視察をお願いして、真実を市民に報道してもらうために、市民
のために、市民に正しい情報が伝わるように、議会
の。
議事進行取ったんであって。 そこで、今、
向こうからその
議事進行の中で、
大西は、北山村で
セクハラしましたとそういう事実
のないことで名誉を汚されたと言いますけれども、
議長、私は今現在、
屋敷議員を訴えているんです。それでなぜ彼ら
の名前を出したかと言ったら、彼らも屋敷が議場で
大西、
女性議員の尻触ったやろうと、
セクハラやないかと。何で
議員辞めん
のなと、
ロシアのプーチンやって罵られたわけや。だけど、彼らも
大西が北村元
議員に尻を触ったときに現場におらなんだでしょう。そこで、
大西は一生懸命になって
セクハラしてないんやと、一生懸命に何年も言い続けてきた。それでもなおかつ
セクハラや
プーチンやと言うわけでしょう。私も北山村へ行っていません。人から聞いた話やから、現場へ行っていない。 そして、東原
の名前出したら、東原がどなり込んできたんや。俺は
セクハラしていないのに、何で俺
の名前出したんなとどなり込んでくるんやだ。100キロからある大男がよ。こっちはもう来年80や。がんで目方も51キロや。倍ぐらいある大男にどなりつけられたら恐怖やろ。だから、
大西は
セクハラしていないと一生懸命に言うているのに、
セクハラしたんやって。それ困ってきて、議会へ訴えて言うたら、ほったら懲罰特別
委員会が、
議長から議場で屋敷に注意せえと決定したやつを本会議で覆してきたメンバーやろう。だから、人が言われる
の、大西が言われる
の構わん
のや。自分ら言われたら気に入らん
のや。その痛みを分かってくれ言やんやで。 だから、
セクハラした
のは
松本光生やって言うていない、名前。それをなぜ出したかというたら、
大西を攻撃しているが、おまえらは何やという。怒っとるんや。
セクハラしていないのに
セクハラした言うて。
大西も
セクハラしていないと一生懸命言うているのに、
大西に対して侮辱する
のは構わん
のやろう。いや、聞いといてください。いいですか。 そこで、これ裁判になるんで、なぜ
大西が、
議長、裁判視察してもろたから理解してくれていると思いますが、ここで、この議場で、
国家賠償法上
の名誉毀損が二つ
の要件あるんです。それは言うたそれが事実かどうか。あるいは事実やと
行為者が思う相当
の理由があるか、それと、その発言をするべきであったか。事実であったとしても、この議場でその発言をするべきであったかどうか、二つが重要な要点なんです。ですから、私は、彼らが北山村で
セクハラしたと発言した。する必要があったかいう動機は、私
の、大西
の一般質問の通告に対して、
松本光生議員が名前を外せと、屋敷
の名前を外せと
事務局へ強要したわけです。まだ、
屋敷議員が俺
の名前を消せと言う
のやったら話分かります。何で関係ない
松本光生議員が
事務局へ屋敷
の名前を外せと強要するんですか。いいですか。 だから、
議会事務局の職員は15人
のこの
議員に公平に事務を執行せんなんでしょう。ですから、局長に対しては、局長が、いや、これは
大西議員が自主的に外さん限り、我々は権限がないんで外せませんと言ったら、おまえら
の裁量でやったらええんやと強要する行為。だから、その行為は、
議員が
建設農林部長のところ行って、今度
の工事はこの業者を指名せえと言やる
のと同じことやで。いいですか。 だから、それもあるし、この間、
総務建設委員会、
議長、傍聴してくれていたけれども、分かるように、あのとき
の松本光生議員の大西に対する
発言妨害、これ、あれだけと違うんです。ごっとごっと出席している部課長分かっとると思うけれども。いいですか。議会へ議論、調査する
のは我々
の仕事でしょう。
議員の仕事や。
委員会出て、当局に対して質疑、質問して議論する
のは我々
議員の仕事でしょう。作業やろう。それを作業している
大西の作業を妨害するんや。ごっとごっとじゃないですか。それがもう耐え切れない。しかし、暴力は許されん
のや。だから、これ言葉でしか言えないから、さっきから
呼び捨てにするいうて。
議員を議会で
呼び捨てにしたらあかんと
会議規則に書いていないやないか。だから怒りを表に出すいうて。そうやろう。それ許されん
のやったら、侮辱されて許されん
のやったら、いや、テレビ入っとるから市民に言うとるんや。ええか、それ当然
議長に、どうして
大西の一般質問の通告を改ざんするように強要するんですか、この
松本光生は。 だから前も言うたんや、平成16年に。汚職した
議員に。おまえらに
議員らって言いたない。言いたないさか、
議員言いない。自由や。だから、もう
一般社会で作業中に作業邪魔されたら誰でも怒ってくるで。ちゃうん。そうでしょう。いいですか。 それで、もうその
松本光生に対してもう
怒り心頭に発しとるわけ。いっぱいいっぱいや。そこで、
地方自治法第133条にのっとって、暴力はいかんわな、議会で起こったことやから、
議長に、議会へ訴えて、俺、
セクハラしていないのに
議員辞めよとか、
ロシアのプーチンやとか、これはもうたまらんでと、これ
侮辱発言やというて処分してくれと議会へ訴えたわけでしょう。ほったら議会は屋敷が悪いと、
議長から議場で注意するという決定してくれたんです。それで
大西は気済む。ほいたら、数
の力で注意せんでもええ。
セクハラしていないのに
セクハラされたいうて困っているいう訴えに、構わん言うたんでしょう。だから、今言うとるんよ、彼らは。
セクハラしていないのに
大西に
セクハラされたって怒っとるんや。
大西に言う
のは構わんけれども、我がらはあかん
のやだ。ほたら、
大西としたら、どうして報復するんなよ。いいですか。 そこで、
議長、これ出した
のは、その
セクハラ、市長が
大西が侮辱されて、議会で、懲罰特別
委員会訴えて、懲罰特別
委員会が処分を決定したのに、注意せんでもええと言うた大石元則を
人権擁護委員にした。そうでしょう。それで、その北山村
の件を出した
のは、
大西は、去年
マスクせんと
議長席で議事執行していて、市民からインターネットで批判されたんや。だけど、
議長が
マスクせんとしたらあかんいう規則も何もない。ないけれども、それは倫理上
の責任で
議長を降りた。いいですか。そこで、北山村
の村長と
議員4人、北山村5人や。1人は
議長は行っていないんや。
議員4人と村長と、こっちから3人行っとるんやろう。それだけでも8人や。4人以上
の多人数で
の会食は、みんな自粛してくれとお願いしているときや。いいですか。そのときに、そういう時期に、
議員が、あるいは村長が、そういうふうに
多人数で宴会することが適切やったかいうこともあるんや。そういうもの含んで
大西を妨害しているが、
大西侮辱発言やないいうて、言われてても仕方あるかって、懲罰特別
委員会が決定してくれた訴えを認めてくれた
のを却下されたわけや、彼らに。それに対して、おまえらは何やという
のに言うた。 そこで、その裁判、今、彼らは
名誉毀損なんです。
大西は彼ら
の名誉毀損したんや。したんで、したんや。ところが、
大西の場合、
大西の事件はここ
の事務局で起こって、ここ
の新宮市
の議会で
の発言でした問題やから、
統括責任者の事務を統理する
議長の調査権でしょう。議長は当然その真偽について調査する。
議長は
統理権があるということは責任もあるんやだ。だから、真相を
議長は解明する責任ある。 しかし、今回
の件は北山村でしょう。ほいで、相手は北山村
の村議会議員や。村長やろう。
議長の調査権は、参加したこっち
の3人については
調査権あるやろうけれども、
向こうには
調査権ない。ないから、
大西は
名誉毀損なんです。事実でないことを言うたんや。だから、屋敷も訴えとるんや。せやんで、この
名誉毀損罪という
のは
侮辱罪もあるんや。刑法第230条で
名誉毀損罪という
のはあるんやだ。だから、これ親告罪やから時効は6か月、今から発言した
のは初日や。それから6か月以内に
名誉毀損された者は、警察へ
大西を
名誉毀損で訴えたら、
議長に北山村へ行って、
捜査権も
調査権もないんやから、警察はすぐ行ってくれるから、ほいで、
向こうで警察は事実があったかなかったか捜査して、
セクハラ疑われる、北山村
の人が言ってきたんやから。だから、そういう事実はなかったんか、それを警察が行って調べてくれるんや。 だから、
松本光生が警察行ってや。警察行って
大西に議会で
名誉毀損されたんやと。
大西を捕まえてくれ言っても警察は捕まえませんよ。警察は、訴えがあったら、それ調査して、ほいで
セクハラの事実がなかった。
セクハラを疑う事実はなかったと。何もなかったと言うたら、それからや。その全部調べたやつで
大西は
名誉毀損をしたと逮捕令状取って捕まえに来る。いいですか、こっちは届けられん
のやから。親告罪やから、本人やなけりゃあかん
のや。被害者本人が届けたら、ほいたら警察は行ってくれる。ほいで行って、警察はそんな事実なかったと。ほいで裁判所行って、
大西はその無実
のことで議会で
松本光生を侮辱したと。侮辱したって、
名誉毀損やね。
侮辱罪もあるけれども、この
プーチンやいうて言うた
のは
侮辱罪や。そやから行ったら、そうせんと、そして調べて
大西に
松本光生にそんな
セクハラの事実らないと言うたら、当然裁判所へ事実
のないことで訴えてたと。 ところが、
セクハラしたのに
大西に
名誉毀損された。警察に
大西捕まえてくれ言うていたら、それが、
セクハラした事実があったら、これ誣告罪。だから、当然
セクハラ、ここで、今言ったやんか、この間言っていない。今日は、しゃあない、東原
の伸也が、俺、
セクハラしていないのに、何で名前出したんなってどなり込んでくるんやから。出さざるを得ん。
セクハラした
の松本光生や。だから、ここで言うているんやから、
セクハラしていない事実を警察へ行って
名誉毀損罪になるんやから、警察に届けてくれたらええんや。違うか。何も警察難しいことないで。受けたら、北山村へすぐ行ってくれる。行ってくれるで。ほんで、なかったら、俺逮捕しに来るから、しゃあない懲役3年以下、もしくは50万円以下
の罰金や。刑務所行け言ったら行ってくるよ。 だから、
議長から、そうやないとこういう件は口裏合わされたり、示談されたり証拠隠滅
のおそれがある。だから、
セクハラなかった言うんやったら、早急に警察に行っていたら何も問題ない。この
大西の問題でも、
セクハラ問題でも、福田讓が北村元
議員に、あんた
大西に
セクハラされた、尻触られた言うんやったら、
議長に言うてかんと警察に言うていきと言いやったやろう。だから、
名誉毀損罪という
のがあるんやから、そやんで、
大西は相手から処分要求出されたんで、こんなんよ。懲罰特別
委員会、どんな決定されるか分からんやろう。そやのに、懲罰特別
委員会で屋敷に処分せえと決まったのに、違うんか。それを本会議でひっくり返したんやで。議会ら信用できるかよ。議会は頭数やから。だから信用できんから、公平な裁判所で。そやから、
セクハラしていないで、していないけれども法治国家やから、裁判所でおまえは
セクハラしたいうて認定されたら、即座に
議員辞めますと言うた。そしたら、裁判で相手側は、尻当たったんやろうけれども、
大西の俺、そんな
セクハラするつもりはないんやと。知らんと当たったんやと言うた
のを、最終的に目的がなかったんやというて相手側が認めたから、それで終わったあるやろう。分かったか。 だから、そこで、それで俺は
セクハラしていないし、裁判でも
セクハラしていないことは相手側も認めたから、だから
議員を辞職せなんだんやと言うているのに、まだ何で
議員辞めん
のな、
ロシアのプーチンかとここで侮辱したやないか。そうやろう。分かりますか。 そやんで、
議長、市民に真実を知らせなあかん。 (傍聴席より発言する者あり)
◆1番(
大西強君) 仕事しやる。あいつらああいう
議員やという
の、今これテレビで言いやる。
大西が短気を起こしたときや、
大西が乱暴や言わさんで言うんやで、これだけ
のことをされたら誰でも怒ってくるやろう。いつもそうや。数でぐったぐたと、1人でかかってこい言うんやだ。もう一番嫌いなんや。もう我慢にも限度あるやないか。違うか。そんで構わんと言うとるんや。なかったらなかったでええやないか、俺は認めるよ、
名誉毀損やいう
の。刑務所行くよ。罰金払え言うたら払う。屋敷からもろた賠償金で払いますよ。違うか。我がらは
侮辱発言する
のは構わん、人にされたら怒ってくるんや。それを市民に知っておいてもらわなんだら。
議長、今はこうして議場で抵抗できるやろう。市長にも。議場で反論、反抗できるから、その権限も力もあるから。だけど、
議員やないようになったら、反論する、なかったら、
一般質問で言うたように、なかったら安倍さん殺した犯人みたいになってくやない、違うか。だから、今
議長も分かってくれたあるように、
大西には、彼ら、あるいは市長に反抗できる力があるんで、この議会で民主的に紛争を解決している。法律にのっとって。そやから、そこ
のところを分かってもろて、この間は
議長に北山村へ行って調査してくれ言うたけれども、今、
向こうから発言あって、なかったと。北山村から聞いたらそういう事実なかったと言うているんで、その北山村
の村議会議員。議長は行ってないで、だから、何で
議長が行かなんだかも含めて、頼んだけれども、よう考えたら、
向こうから出てきたんで、もうこれ黙っておこうと思ったけれども、もう
向こうから出されたら、これはもう裁判になるんで、
議長が北山村村長、北山村
の村議会議員に対して調査する権限はないので、それは無理やと思いますので、できたら
議長、
名誉毀損で警察へ訴えてくれたら、もの
の1週間も一月もかからんうちに
大西に手錠をかけに来るから、そうしてもらいたいんですけれども。そうしないと、後で口裏合わされたり証拠隠滅されたり、そういう危険がありますので、ぜひ
議長のほうから
松本議員に警察に届けるように進言していただきたいと思います。よろしくお願いします。 (「
議事進行」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 8番、
東原議員、
議事進行。
◆8番(
東原伸也君)
セクハラの件で云々とかという話は今日
の話ではありませんけれども、そういうことは私は
大西さんに以後言ったことはありません。 それと、公務で行ったんではありませんから、それは
議長、了解しておいてください。あたかも公務
のように聞こえますので、よろしくお願いします。
○
議長(
榎本鉄也君) もう
議事進行ありませんか。 それでは、ここで、私、はっきり申し上げます。皆さんにこういうこと言う
のは釈迦に説法かも分かりませんけれども、
議長職は議会
の代表者ではありますけれども、主に
議会事務の統理者であります。
議員個々
の政治活動を監視監督する立場にはありません。そして、それを監督する権限もありません。 したがいまして、せんだって
大西議員の発言に対し調査すると答えさせていただきましたが、事は、我が市議会
の中で起こった話ではなく、また他
の自治体で起こった話でありますし、また先ほど
東原議員が言われておりましたけれども、
議員個々
の政治活動
の話であります。ですから、私、
議長が調査すべき問題でもありませんし、それを調査する権限もございません。ですから調査はいたしません。 しかし、
大西議員の発言内容は、
セクハラ云々といって、まさに大変重大と言いますか、この
セクハラという
のは、この間もENEOS
の会長が失職した。そしてまた、有名俳優が職を失うと、こういう社会的制裁を加えなければいけない、大変あってはならない。ましてや
議員間にあって、あってはならない問題であります。これを提起したわけであります。これは、本当に言ったほうは真実でなければ、きちんと法的制裁を与えなければいけないし、
セクハラしたという
のであれば、これは大変な問題であります。ですから、その真実は明らかにすべきだろうと私は思いますが、前にも述べたごとく、私、
議長としては、その調査をし、またそのことをジャッジする権限も立場にもございません。ですから、はっきり申し上げて、古い言い回しかも分かりませんけれども、この問題はここで云々する話ではなく、司直
の手に委ねるべき問題であります。 そして、もう一つ言わせていただきたい
のは、私、
議長になりまして、皆さん方
の発言ということを一番最優先に
議事進行をつかさどってまいりました。しかし、この9
月議会、あまりにも市民とかけ離れたような議論があった
のではないか。それは何かというと、
議員間
の紛争だと。
議員間
の紛争に費やした時間という
のは、大変私自身としては非常に遺憾であります。 したがいまして、今後一切
議員間
の紛争に対する
議事進行は
議長のほうで一切取りません。そのことを申し上げまして、この
議事進行に対する私
の答弁とさせていただきます。 (「
議事進行」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 13番、
松本議員、
議事進行。
◆13番(
松本光生君) いや、そしたら、こういう事案が起きたらどこで自分
の汚名を晴らしたらええん。
○
議長(
榎本鉄也君) 汚名を晴らすところではないので。
◆13番(
松本光生君) 相手が言うてきたことやし、何も反論できんいうことやね、この場でも。
議事進行以外しか取れん
のちゃうかということで聞いているんです。
○
議長(
榎本鉄也君)
議事進行は、要するに、この議案
の中
の議事
の進行に関わることであれば、それは取ります。例えば、当局……。
◆13番(
松本光生君)
一般質問もこれ議案
の中
の流れやろう。その
一般質問の中でそれ出たときに、どこで言われたほうはどういうふうに対処にしたらええんなって僕聞きやるんです。
○
議長(
榎本鉄也君)
一般質問の中で出てきたことでしたら、それは一般行政事務に関わることですので、
議事進行で取っていただいたら取りますよ。内容
の話です。 いいですか。
議員間
の紛争という内容であれば、私はそこで止めます。だけど……。
◆13番(
松本光生君) 一方的にしゃべっているから、ずっと。
○
議長(
榎本鉄也君) だから、そういうことがあったんで、もう今後取りませんという話です。私
の話です。
◆13番(
松本光生君) いや、これから止めるいうことやね。
○
議長(
榎本鉄也君) そのようにさせていただきます。
◆13番(
松本光生君) 遅きなあれやけれども。了解。
○
議長(
榎本鉄也君) そこは私
の議事整理権
の範疇でさせていただきます。 (「
議事進行」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 14番、
屋敷議員、
議事進行。
◆14番(
屋敷満雄君) 僕
の先ほど
の、現在も
大西議員、ずっと
呼び捨てで、彼は彼
の持論なんか知らんけれども、
呼び捨てはここで構わん
のやということを今おっしゃっていましたですけれども、やっぱり無礼な発言とかいう部類に入るんや思うんですけれども、
呼び捨ては。いかがなもんなんですか。
○
議長(
榎本鉄也君) 無礼な発言があるといったら、その場で、まずは懲罰動議をかけるべきではないですか。 (「
議事進行」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 15番、福田
議員、
議事進行。
◆15番(福田讓君) あのね、議長、あんた一番よう知ってると思うけれども、
議長を長いことしているから。
会議規則の第55条に
議事進行という
のがあって、第55条は、
議事進行に関する発言は議題に直接関係あるもの、または直ちに処理するものでなければならないんです。それでいいんですね、
議長。あなたが、ここにおる13人
の議員が
議事進行をかけても、あなたがそれを認めて、これは直接処理しなければならない議題だったら、あなたが決めたらいいんよ。それがあなた
のこれ、
会議規則の第55条ですから。私、今、榎本
議員がおっしゃったように、議長が判断することですから、
議長は常に我々議会
の中から選ばれた温厚で誠実で公正・公平にやっていただける方だと思っていますので、そこをしっかりと今後とも議場で発揮していただきたいと思います。 以上。
○
議長(
榎本鉄也君) よろしいですか。 それでは、日程に入ります。 (「裁判」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 裁判
の話ね。裁判
の……、この場でこの報告については、この本会議
の場で言えるような話ではないと思いますので。いや、だからその
議事進行でその裁判
の内容については、まだ、最高裁行っていますので、その内容については、報告もし求める
のであれば、私
のほうから報告させていただきますけれども、この場ではちょっと報告
の内容は長くなってしまうだろうし。だから、一応、今最高裁
のほうに上告されているということです。 それと、
会議録を精査
の上、不穏当
の発言が認められる場合は、
議長におきまして善処させていただきます。よろしいですか。 8番、
東原議員。
◆8番(
東原伸也君) すみません、そうすると、今議会中ということか、留保していただけるんですか。その辺はどうですか。
○
議長(
榎本鉄也君) ただいま
の発言が留保宣言であります。 それでは、10分程度休憩させていただきます。
△休憩 午前10時52分
---------------------------------------
△再開 午前11時05分
○
議長(
榎本鉄也君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
---------------------------------------
△日程1 議案第47号 新宮市職員
の育児休業等に関する条例
の一部を改正する条例
△日程2 議案第56号 令和4年度新宮市
駐車場事業特別会計補正予算(第1号)
△日程3 議案第58号
敷屋大橋補修工事(塗装)
請負契約について
△日程4 議案第59号 訴え
の提起について
△日程5 議案第60号 訴え
の提起について
○
議長(
榎本鉄也君) 日程に入ります。 日程1、議案第47号、新宮市職員
の育児休業等に関する条例
の一部を改正する条例から日程5、議案第60号、訴え
の提起についてまで
の5件を一括議題といたします。 付託となりました
総務建設委員会
委員長
の報告を求めます。 なお、
委員長報告に対する取扱いについては、
委員長より順次報告を受けた後、一括して質疑を行います。質疑
の終了後、報告
の順位に従い討論
の上、その都度順次採決いたします。あらかじめ御了承願います。 それでは、6番、三栗
議員。
◆6番(
三栗章史君) (登壇)
総務建設委員会
委員長報告を行います。 今期
定例会において、
総務建設委員会に付託となりました議案第47号、新宮市職員
の育児休業等に関する条例
の一部を改正する条例、議案第56号、令和4年度新宮市
駐車場事業特別会計補正予算(第1号)、議案第58号、
敷屋大橋補修工事(塗装)
請負契約について、議案第59号、訴え
の提起について、議案第60号、訴え
の提起について
の5件につきまして、
委員会
の審査
の経過並びに結果を報告いたします。 審査に当たって出されました主な質疑について申し述べます。 議案第59号及び議案第60号について、
委員中より「現時点において、訴訟相手から和解
の申入れはある
のか」と
の質疑があり、当局より「和解
の申入れは聞いておりません」と
の答弁がありました。 本
委員会は、慎重審査
の結果、付託されましたこれら5件
の議案については、当局
の説明を了とし、全員異議なく原案
のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で報告を終わります。
○
議長(
榎本鉄也君) ただいま
の報告について一括して質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 質疑を終わります。 これより各号分離
の上、討論を行い、採決いたします。 まず、議案第47号について討論ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 討論を終わります。 お諮りいたします。
委員長
の報告に御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第47号は
委員長
の報告
のとおり原案
のとおり可決いたしました。 次いで、議案第56号について討論ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 討論を終わります。 お諮りいたします。
委員長
の報告に御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第56号は
委員長
の報告
のとおり原案
のとおり可決いたしました。 次いで、議案第58号について討論ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 討論を終わります。 お諮りいたします。
委員長
の報告に御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第58号は
委員長
の報告
のとおり原案
のとおり可決いたしました。 次いで、議案第59号について討論ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 討論を終わります。 お諮りいたします。
委員長
の報告に御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第59号は
委員長
の報告
のとおり原案
のとおり可決いたしました。 次いで、議案第60号について討論ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 討論を終わります。 お諮りいたします。
委員長
の報告に御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第60号は
委員長
の報告
のとおり原案
のとおり可決いたしました。
---------------------------------------
△日程6 議案第48号 新宮市
盲人会館条例の一部を改正する条例
△日程7 議案第49号
新宮市立幼稚園条例の一部を改正する条例
△日程8 議案第50号
紀南学園事務組合規約の変更について
△日程9 議案第53号 令和4年度新宮市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
△日程10 議案第54号 令和4年度新宮市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
△日程11 議案第55号 令和4年度新宮市
介護保険特別会計補正予算(第2号)
△日程12 議案第57号 令和4年度新宮市
蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計補正予算(第1号)
○
議長(
榎本鉄也君) 日程6、議案第48号、新宮市
盲人会館条例の一部を改正する条例から日程12、議案第57号、令和4年度新宮市
蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計補正予算(第1号)まで
の7件を一括議題といたします。 付託となりました
教育民生委員会
委員長
の報告を求めます。 7番、濱田
議員。
◆7番(
濱田雅美君) (登壇)
委員長報告を行います。 今期
定例会において、
教育民生委員会に付託となりました議案第48号、新宮市
盲人会館条例の一部を改正する条例、議案第49号、
新宮市立幼稚園条例の一部を改正する条例、議案第50号、
紀南学園事務組合規約の変更について、議案第53号、令和4年度新宮市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第54号、令和4年度新宮市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、議案第55号、令和4年度新宮市
介護保険特別会計補正予算(第2号)、議案第57号、令和4年度新宮市
蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計補正予算(第1号)
の7件につきまして、
委員会
の審査
の経過並びに結果を報告いたします。 審査に当たって出されました主な質疑等について申し述べます。 議案第48号では、
委員中より「本改正により視覚障害者以外
の障害者についても利用できることになる
のか」と
の質疑があり、当局より「視覚障害者がメインでありますが、ほか
の障害者についても目的により利用を認めるものとしています」と
の答弁がありました。 議案第49号では、
委員中より「丹鶴幼稚園
の定員
の減少に伴い、教員も減らすことになる
のか」と
の質疑があり、当局より「利用実人数に応じた教員を配置しているため、定員が減少しても教員数に変更はありません」と
の答弁がありました。 議案第50号では、
委員中より「規約
の変更により市町村分担金
の額はどうなる
のか」と
の質疑があり、当局より「市町村によって増減がありますが、本市については1%程度、金額にして約15万円
の増額になる見込みです」と
の答弁がありました。 議案第54号では、
委員中より「脳ドック健診
の助成事業は人気が高く、毎回抽せんとなっているので、定員を増やしてはどうか。また、予算的に増員が難しい
のであれば、1人当たり
の助成額を減らすことによって、その分定員を増やすことができる
のでは」と
の意見があり、当局より「健診を実施している
医療センターの受入れ人数が限界に達しており、予算にかかわらず現状で
の増員は難しいことから、ほか
の医療機関による増員も検討しているところです」と
の答弁がありました。 本
委員会は、慎重審査
の結果、付託されましたこれら7件
の議案につきましては、当局
の説明を了とし、全員異議なく原案
のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で報告を終わります。
○
議長(
榎本鉄也君) ただいま
の報告について、一括して質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 質疑を終わります。 これより各号分離
の上、討論を行い、採決いたします。 まず、議案第48号について討論ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 討論を終わります。 お諮りいたします。
委員長
の報告に御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第48号は
委員長
の報告
のとおり原案
のとおり可決いたしました。 次いで、議案第49号について討論ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 討論を終わります。 お諮りいたします。
委員長
の報告に御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第49号は
委員長
の報告
のとおり原案
のとおり可決いたしました。 次いで、議案第50号について討論ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 討論を終わります。 お諮りいたします。
委員長
の報告に御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第50号は
委員長
の報告
のとおり原案
のとおり可決いたしました。 次いで、議案第53号について討論ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 討論を終わります。 お諮りいたします。
委員長
の報告に御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第53号は
委員長
の報告
のとおり原案
のとおり可決いたしました。 次いで、議案第54号について討論ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 討論を終わります。 お諮りいたします。
委員長
の報告に御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第54号は
委員長
の報告
のとおり原案
のとおり可決いたしました。 次いで、議案第55号について討論ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 討論を終わります。 お諮りいたします。
委員長
の報告に御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第55号は
委員長
の報告
のとおり原案
のとおり可決いたしました。 次いで、議案第57号について討論ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 討論を終わります。 お諮りいたします。
委員長
の報告に御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第57号は
委員長
の報告
のとおり原案
のとおり可決いたしました。
---------------------------------------
△日程13 議案第52号 令和4年度新宮市
一般会計補正予算(第4号)
○
議長(
榎本鉄也君) 日程13、議案第52号、令和4年度新宮市
一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。 分割付託となりました
総務建設、
教育民生各
委員会
委員長
の報告を求めます。 なお、各
委員会
委員長
の報告
の都度、質疑を行いますので、御了承願います。 まず、
総務建設委員会
委員長
の報告を求めます。 6番、三栗
議員。
◆6番(
三栗章史君) (登壇)
委員長報告を行います。 今期
定例会において、
総務建設委員会に分割付託となりました議案第52号、令和4年度新宮市
一般会計補正予算(第4号)
の本
委員会に付託された部分につきまして、
委員会
の審査
の経過並びに結果を報告いたします。 審査に当たって出されました主な質疑について申し述べます。 歳出2款総務費、自主防災活動支援事業補助金について、
委員中より詳細説明を求めたところ、当局より「町内会で自主防災活動を行う際
の消火器等防災資機材
の購入費用に対して補助するものです。当初予算に計上した額以上
の補助申請があったことから、今回補正計上しました」と
の説明がありました。 次いで、6款農林水産業費、森林境界調査業務について、
委員中より詳細説明を求めたところ、当局より「高田地域
の森林
の境界を明確化するため、航空写真を用いて調査するものです」と
の説明がありました。 本
委員会は、慎重審査
の結果、議案第52号中、本
委員会へ
の付託部分については、当局
の説明を了とし、全員異議なく原案
のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で報告を終わります。
○
議長(
榎本鉄也君)
委員長
の報告について質疑に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 質疑を終わります。 次いで、
教育民生委員会
委員長
の報告を求めます。 7番、濱田
議員。
◆7番(
濱田雅美君) (登壇)
委員長報告を行います。 今期
定例会において、
教育民生委員会に分割付託となりました議案第52号、令和4年度新宮市
一般会計補正予算(第4号)
の本
委員会に付託された部分につきまして、
委員会
の審査
の経過並びに結果を報告いたします。 審査に当たって出されました主な質疑等について申し述べます。 歳出10款教育費では、佐藤春夫記念館移転事業について、
委員中より詳細説明を求めたところ、当局より「現在
の佐藤春夫記念館は老朽化が著しく、雨漏り対策等
の大規模修繕が必要であり、また寄贈された佐藤春夫に関する多く
の品々を保管する収蔵スペースを十分に確保できないといった問題もあることから移転事業を実施するもので、移転先を旧西村家住宅及び旧チャップマン邸
の近隣地とすることにより中心市街地
の活性化も図りたいと考えています」と
の説明がありました。 次に、
委員中より「現在
の建物は、東京にあった当時
の形
のまま移築してきたものな
のか」と
の質疑があり、当局より「現在
の敷地
の形状や資料館として使用するに当たり変更しているところもありますが、大部分は東京にあった形を再現していることから移築と認識しています」と
の答弁がありました。 次に、
委員中より「今回は移転と
のことであるが、現状を維持する移築とは異なる
のか」と
の質疑があり、当局より「建物を現在
の建築基準法に適合させる必要があるため、そっくりそのまま移築することは不可能と認識しています。しかしながら、取り壊して全く新しいものを造る
のではなく、利用可能な部材は再利用するなど、可能な限り元
の邸宅を再現することを基本として移転を行いたいと考えます。また、東京から移築した際、屋根
の形状や色彩など外観が少し変更されているので、そうした箇所を元に戻すことも移転に併せて検討していきたい」と
の答弁がありました。 最後に、本事業に関し
委員中より「記念館
の建物自体に文化的な価値はないものの、新宮市出身
の文豪佐藤春夫が亡くなるまで過ごした邸宅として、本市にとって非常に価値
の高いものであることに変わりはない。よって、本事業は丁寧に進めていただきたい」と
の意見があり、当局より「本事業を計画するに当たり、御遺族をはじめ関係者
の意見をしっかりと聴取しながら、十分に理解を得た上で進めてきました。現在において、まだ未確定な部分等もありますので、今後も密に連絡を取り合いながら慎重に進めていきたいと思います」と
の答弁がありました。 本
委員会は、慎重審査
の結果、議案第52号中、本
委員会へ
の付託部分につきましては、当局
の説明を了とし、全員異議なく原案
のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で報告を終わります。
○
議長(
榎本鉄也君)
委員長
の報告について質疑に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 質疑を終わります。 以上で、各
委員会
委員長に対する質疑を終わります。 各
委員会
委員長報告は、いずれも原案を可決すべきものと
の報告であります。 以上をもって、議案第52号について討論を行い、採決いたします。 本案について討論ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 討論を終わります。 お諮りいたします。 各
委員長
の報告に御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第52号は各
委員長
の報告
のとおり原案
のとおり可決いたしました。
---------------------------------------
△日程14 議案第61号 令和3年度新宮市
一般会計・
特別会計歳入歳出決算の認定について
○
議長(
榎本鉄也君) 日程14、議案第61号、令和3年度新宮市
一般会計・
特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。 分割付託となった
総務建設、
教育民生各
委員会
委員長
の報告を求めます。 なお、各
委員会
委員長
の報告
の都度、質疑を行いますので、御了承願います。 まず、
総務建設委員会
委員長
の報告を求めます。 6番、三栗
議員。
◆6番(
三栗章史君) (登壇)
委員長報告を行います。 今期
定例会において、
総務建設委員会に分割付託となりました議案第61号、令和3年度新宮市
一般会計・
特別会計歳入歳出決算の認定について
の本
委員会に付託された部分につきまして、
委員会
の審査
の経過並びに結果を報告いたします。 審査に当たって出されました主な質疑について申し述べます。 歳出2款総務費、旅館等宿泊避難支援事業について、
委員中より「令和3年度は交付実績がゼロだが、台風等
の襲来がなかったからか」と
の質疑があり、当局より「警戒レベル3
の高齢者等避難により避難所を開設した場合、本制度が利用できますが、令和3年度は避難所を開設するような災害がなかったため、実績がありませんでした」と
の答弁がありました。 次いで、住宅耐震診断事業について、
委員中より「令和3年度
の募集件数は何件か」と
の質疑があり、当局より「50件となります。12月時点で上限に達しましたので、それ以降
の希望者に対しては、令和4年度も実施する旨を説明しました」と
の答弁がありました。 次いで、ふるさと納税推進事業について、
委員中より「令和3年度
の寄附件数と寄附金額は、前年度
の高額寄附を除くと大幅に増加したが、民間事業者に事務委託をした結果か」と
の質疑があり、当局より「民間事業者へ
の事務委託
のほか、和歌山県内
の共通返礼品を用いることで返礼品
の数が増えたことも要因と考えます」と
の答弁がありました。 次に、6款農林水産業費、野生鳥獣被害防止事業について、
委員中より「令和3年度中
の捕獲数は、例年と比べて減少している
のか」と
の質疑があり、当局より「イノシシについては、豚コレラという病気が流行し、個体数そのものが激減したため、捕獲数も減少しました。それ以外
の鳥獣捕獲数については、例年とあまり変わりません」と
の答弁がありました。 次いで、小水力発電施設
管理費について、
委員中より「令和3年度は約460万円支出しているが、売電価格はどの程度あった
のか」と
の質疑があり、当局より「年間売上げは1,100万円程度ありました」と
の答弁がありました。 次に、7款商工費、新宮市
の魅力ある観光力アップ事業負担金について、
委員中より「コロナ禍
の中、どのような事業を行った
のか」と
の質疑があり、当局より「本事業は和歌山県観光振興課、新宮市観光協会、本市
の3団体で行っており、令和3年度はWEST EXPRESS銀河
のおもてなし、和歌山大学地域インターンシップで来新された方へ
の対応、また旅行商談会やプロモーション等を行いました」と
の答弁がありました。 次に、8款土木費、新宮市法定外公共物
管理業務について、
委員中より詳細説明を求めたところ、当局より「道路法や河川法が適用されない里道や水路など
の公共物
の管理に支出しました」と
の説明がありました。 本
委員会は、慎重審査
の結果、議案第61号中、本
委員会に付託された部分につきましては、全員異議なく原案
のとおり認定すべきものと決定いたしました。 以上で報告を終わります。
○
議長(
榎本鉄也君)
委員長
の報告について質疑に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 質疑を終わります。 次いで、
教育民生委員会
委員長
の報告を求めます。 7番、濱田
議員。
◆7番(
濱田雅美君) (登壇)
委員長報告を行います。 今期
定例会において、
教育民生委員会に分割付託となりました議案第61号、令和3年度新宮市
一般会計・
特別会計歳入歳出決算の認定について
の本
委員会に付託された部分につきまして、
委員会
の審査
の経過並びに結果を報告いたします。 審査に当たって出されました主な質疑等について申し述べます。 まず、
一般会計において、3款民生費では、
委員中より「ひきこもり者社会参加支援センター
の利用状況はどうなっているか」と
の質疑があり、当局より「令和3年度における利用者数は12人となっていますが、本事業
の利用から障害福祉サービスへつながるケースもあることから、毎年同じ利用者というわけではありません」と
の答弁がありました。 次に、
委員中より「長寿祝金は現金で支給しているが、現金では貯蓄等に回ってしまう場合もあるので、地域経済
の活性化を考えると、商品券で支給し使用してもらうほうがよい
のでは」と
の意見があり、当局より「今年度については手続が終了していますので、本意見は来年度以降参考にさせていただきたい」と
の答弁がありました。 続いて、4款衛生費では、
委員中より「市営墓地維持
管理費に前年度なかった報酬があるが、何に支出した
のか」と
の質疑があり、当局より「市営墓地
の草刈りは、これまで担当職員で対応していましたが、令和3年度からは草刈り業務を行うために会計年度任用職員を2名雇用し、その報酬として支出しました」と
の答弁がありました。 次に、
委員中より「前年度においてクリーンセンター維持
管理費に計上されていた一部分が、令和3年度ではクリーンセンター長寿命化事業として別に支出されているが、分けた理由は何か」と
の質疑があり、当局より「前年までは市単独で全て支出していましたが、施設
の主要部分
の保全や修理業務を長寿命化事業とすることによって財政的に有利な過疎債
の対象となることから、分割して財源を振り替えました」と
の答弁がありました。 続いて、10款教育費では、
委員中より「GIGAスクール関連保守業務は、今後も委託を続ける必要がある
のか」と
の質疑があり、当局より「令和3年度は故障等
の対応が約50件、コールセンターを利用したシステムや設定等
の専門的な相談・対応も五、六十件ありました。これに加え、学年が上がる際
の年度更新作業も専門家にお願いしている状況であり、これらを教育
委員会で対応していくことは難しいと
の声もありますが、今後については現在協議を行っているところです」と
の答弁がありました。 次に、
委員中より「育英奨学補助金
の応募状況はどうなっているか」と
の質疑があり、当局より「大学生が定員8人に対し11人、高校生が定員18人に対し23人
の応募がありました」と
の答弁がありました。 次に、
委員中より「高田テニス場
の利用実績はどうだったか」と
の質疑があり、当局より「令和3年5月にオープンした本テニス場ですが、当年度は延べ2,480人
の利用がありました」と
の答弁がありました。 続いて、特別会計では、国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)について、
委員中より「診療収入が減少しているが、コロナ禍による受診控えが影響している
のか」と
の質疑があり、当局より「コロナ禍
の影響によるものではなく、人口
の自然減に伴う患者数
の減少が大きな要因です」と
の答弁がありました。 次に、と畜場特別会計について、
委員中より「前年度と比較して決算額が増加した理由は何か」と
の質疑があり、当局より「牛を解体する際に使用する移動用ベッドやエアコン等
の施設用備品を購入したことにより増加しました」と
の答弁がありました。 本
委員会は、慎重審査
の結果、議案第61号中、本
委員会へ
の付託部分につきましては、当局
の説明を了とし、全員異議なく認定すべきものと決定いたしました。 以上で報告を終わります。
○
議長(
榎本鉄也君)
委員長
の報告について質疑に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 質疑を終わります。 以上で、各
委員会
委員長に対する質疑を終わります。 各
委員会
委員長報告は、いずれも原案を認定すべきものと
の報告であります。 以上をもって、議案第61号について討論を行い、採決いたします。 本案について討論ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 討論を終わります。 お諮りいたします。 各
委員長
の報告に御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第61号は各
委員長
の報告
のとおり認定することに決定いたしました。
---------------------------------------
△日程15 議案第62号 令和3年度新宮市
水道事業会計利益の処分及び決算
の認定について
△日程16 議案第63号 令和3年度新宮市
簡易水道事業会計決算の認定について
○
議長(
榎本鉄也君) 日程15、議案第62号、令和3年度新宮市
水道事業会計利益の処分及び決算
の認定について及び日程16、議案第63号、令和3年度新宮市
簡易水道事業会計決算の認定について
の2件を一括議題といたします。 付託となりました
総務建設委員会
委員長
の報告を求めます。 6番、三栗
議員。
◆6番(
三栗章史君) (登壇)
委員長報告を行います。 今期
定例会において、
総務建設委員会に付託となりました議案第62号、令和3年度新宮市
水道事業会計利益の処分及び決算
の認定について、議案第63号、令和3年度新宮市
簡易水道事業会計決算の認定について
の2件につきまして、
委員会
の審査
の経過並びに結果を報告いたします。 審査に当たって出されました主な質疑等について申し述べます。 議案第62号において、
委員中より「本年度
の給水原価は157.39円となっている。以前は低かったように思うが」と
の質疑があり、当局より「給水原価は、年々増加傾向にあります」と
の答弁がありました。 次いで、
委員中より「本年度
の決算から、今後
の水道料金
の値上げについてどう考えるか」と
の質疑があり、当局より「水道事業所が策定した経営戦略では、令和6年度に水道料金を改定しなければならない計画となっていますが、前年度と本年度
の決算が計画よりもよい結果であったことから、少しでも先延ばしできるように取り組んでいます」と
の答弁がありました。 また、
委員中より「水道事業所職員が夜間休日関係なく現場で働く様子をよく目撃する。水道事業所にあっては、老朽管へ
の対応や市民に命
の水を提供するため、また職員
の負担軽減
のため、今後とも人員
の確保をしっかり行ってもらいたい」と
の意見がありました。 本
委員会は、慎重審査
の結果、当局
の説明を了とし、全員異議なく、議案第62号について利益
の処分は原案を可決及び決算を認定すべきものと決定し、議案第63号についても認定すべきものと決定いたしました。 以上で報告を終わります。
○
議長(
榎本鉄也君) ただいま
の報告について一括して質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 質疑を終わります。 これより各号分離
の上、討論を行い、採決いたします。 まず、議案第62号について討論ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 討論を終わります。 お諮りいたします。
委員長
の報告に御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第62号は
委員長
の報告
のとおり利益
の処分を原案
のとおり可決し、決算を認定することに決定いたしました。 次いで、議案第63号について討論ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 討論を終わります。 お諮りいたします。
委員長
の報告に御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第63号は
委員長
の報告
のとおり認定することに決定いたしました。
---------------------------------------
△日程17 議案第64号 令和3年度
新宮市立医療センター病院事業会計決算の認定について
○
議長(
榎本鉄也君) 日程17、議案第64号、令和3年度
新宮市立医療センター病院事業会計決算の認定についてを議題といたします。 付託となりました
教育民生委員会
委員長
の報告を求めます。 7番、濱田
議員。
◆7番(
濱田雅美君) (登壇)
委員長報告を行います。 今期
定例会において、
教育民生委員会に付託となりました議案第64号、令和3年度
新宮市立医療センター病院事業会計決算の認定についてにつきまして、
委員会
の審査
の経過並びに結果を報告いたします。 審査に当たって出されました主な質疑等について申し述べます。 まず、
委員中より「病床利用率が前年度から減少し56.5%と
のことだが、コロナ禍前
の病床利用率はどのくらいだった
のか」と
の質疑があり、当局より「当院
の黒字
の目安として、病床利用率は80%を確保したいと考えており、コロナ禍前は78%前後で推移していました」と
の答弁がありました。 次に、
委員中より「院内
のテナント
の使用料はどのように算出する
のか」と
の質疑があり、当局より「使用料は売上げに対する割合で算出し、売店が3%、理美容も3%、食堂が2%となっています。現在はコロナ禍に伴い患者数が減少していることに加え、面会も禁止していることから来客が減少し、売上げがかなり落ちているようです」と
の答弁がありました。 次に、
委員中より「医師住宅借上料が4,300万円ほど支出されているが、市で住宅を所有するより借り上げたほうが安く済む
のか」と
の質疑があり、当局より「住宅を所有するとなると老朽化した際
の修繕費用等も必要となり、また借上げなら医師数によっては解約することも可能であるため、借上げが適しているものと考えます」と
の答弁がありました。 次に、
委員中より「バス運行補助」について詳細説明を求めたところ、当局より「路線バスを利用して
医療センターに通院される患者に対して、1回
の乗車につき大人100円、小学生以下
の子供50円
の運賃補助を行うものです」と
の説明がありました。 本
委員会は、慎重審査
の結果、議案第64号につきましては、当局
の説明を了とし、全員異議なく認定すべきものと決定いたしました。 以上で報告を終わります。
○
議長(
榎本鉄也君)
委員長
の報告について、質疑に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 質疑を終わります。 本案について討論ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 討論を終わります。 お諮りいたします。
委員長
の報告に御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第64号は
委員長
の報告
のとおり認定することに決定いたしました。
---------------------------------------
△日程18 議案第65号 令和4年度新宮市
一般会計補正予算(第5号)
○
議長(
榎本鉄也君) 日程18、議案第65号、令和4年度新宮市
一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。 当局
の説明を求めます。 小林
財政課長。
◎
財政課長(
小林広樹君) (登壇) ただいま議題となりました議案第65号、令和4年度新宮市
一般会計補正予算(第5号)について御説明申し上げます。 まず、1ページ
の第1条では、予算
の総額に3億1,226万8,000円を追加し、補正後
の予算額を190億34万円にするというものであります。 第2条は、地方債
の追加は第2表地方債補正によるというものであります。 それでは、歳出から
の説明でありますが、本補正予算において、職員に係る給与費を計上しておりますので、最初に給与費明細書にて御説明申し上げます。 恐れ入りますが、最後
の18ページをお願いします。 給与費明細書1
の一般職、(1)総括について、比較欄に記載
のとおり、会計年度任用職員報酬が42万5,000円
の増、職員手当は、時間外勤務手当99万9,000円
の増、共済費については、会計年度任用職員分9万5,000円
の増で、合計151万9,000円
の増額であります。 また、職員手当
の内訳はその下
の表に、会計年度任用職員以外
の職員と会計年度任用職員、それぞれ
の内訳につきましては、ア及びイにそれぞれ記載
のとおりであります。 次
の(2)給料及び職員手当
の増減額
の明細につきましては、表に記載
のとおりであります。 それでは、事項別明細書
の歳出から御説明申し上げます。 恐れ入りますが、12ページをお願いします。 3歳出、3款民生費、1項1目社会福祉総務費
の食料品等価格高騰緊急支援給付金給付事業は、電力、ガス、食料品等
の価格高騰による負担増を踏まえ、特に家計へ
の影響が大きい低所得世帯に対し、全額国庫補助により1世帯当たり5万円
の価格高騰緊急支援給付金を給付するものであります。 14ページをお願いします。 3項1目生活保護総務費
の新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金支給事業については、緊急小口資金等
の特例貸付が終了し、生活保護に準じる水準
の困窮世帯に対する支援策として、月額で単身世帯6万円、2人世帯8万円、3人以上世帯10万円を3か月間支給しているもので、申請期間が本年9月末から12月末に延長されたことに伴い増額補正するものであります。 16ページをお願いします。 13款災害復旧費、1項1目道路橋りょう災害復旧費
の西敷屋小津荷線(篠尾川橋)橋りょう災害復旧事業は、本年8月14日
の豪雨により、篠尾川橋
の根継部及び一部護岸が崩落したため、災害復旧工事を行うもので、本補正予算については災害査定
のため
の測量設計業務及び応急復旧工事に係る経費
の計上であります。 以上が歳出であります。 次に、歳入でありますが、10ページをお願いします。 2歳入、14款国庫支出金について、補助金等
の名称、補助率等その内訳につきましては、いずれも説明欄記載
のとおりであります。 21款市債
の事業
の名称、充当率等につきましては、説明欄記載
のとおりであります。 以上が歳入であります。 次に、4ページをお願いします。 第2表地方債補正でありますが、1件
の追加で、起債
の目的、限度額、借入れや償還
の方法については、いずれも記載
のとおりであります。 以上、簡単ではありますが、説明とさせていただきます。御審議賜りますようよろしくお願いいたします。
○
議長(
榎本鉄也君) 本案について質疑に入ります。 7番、濱田
議員。
◆7番(
濱田雅美君) 今
の御説明いただいた食料品等
の給付金給付事業についてなんですけれども、これ
の今後
の手続等とか
の流れ
の詳細をお願いできますでしょうか。
◎
福祉課長(
前地秀高君) 福祉課、前地より答弁させていただきます。 手続
の大まかについては、今年既に行っております臨時特別給付金と同様に、令和4年度住民税非課税世帯に対しては、確認書を送付し、返送をいただいて支給いたします。 また、令和4年1月から12月
の家計急変世帯に関しても、任意
の1か月
の申請により判定し、支給を行っていきます。 また、今後
のスケジュールですが、現在支給
のため
のシステム改修を行っております。完了日がまだ未定ではございますが、過去
の臨時特別給付金
の流れから見て、まず非課税世帯へ
の確認書送付を10月
の下旬に送付し、その返送をもってから、11月
の上旬から中旬にかけて非課税世帯に対して
の給付を行い、11月上旬から家計急変世帯
の申請を受け付けたいと考えております。
◆7番(
濱田雅美君) ありがとうございます。 以上です。
○
議長(
榎本鉄也君) 11番、竹内
議員。
◆11番(
竹内弥生君) 今
の最後
のところと同じなので、大丈夫です。
○
議長(
榎本鉄也君) それでは、15番、福田
議員。
◆15番(福田讓君) これ岸田内閣で非課税
の世帯ということと、それで、これ生活保護者もいけるんですか。
◎
福祉課長(
前地秀高君) 住民税非課税世帯ということで、生活保護費は収入には見ないということで、非課税世帯と同様となり、支給対象となります。
◆15番(福田讓君) これ
の支給という
のは、3月に10万円、非課税世帯にあったわけなんですが、今から、課長
のお答えでは、システム改修も必要だということなので、もう一応、本日可決にこれ、即決でやると思いますが、即決して、もうお金はもう入ってきたあるんですか。
◎
福祉課長(
前地秀高君) 支給に関しては、国
の補助はまだでございます。今後、見込額等
の報告をもって国から支給されてくる流れとなります。
◆15番(福田讓君) と申します
のは、今、国からはまだ、うち
の金庫には金入っていないいうことなんで、うちが先、立て替えておいてやっていくんですか。
◎
福祉課長(
前地秀高君) いろいろ会計上、それぞれ
の会計
の予算はありますが、この部分につきましては、いわゆる立替えとなろうかと思います。
◆15番(福田讓君) 分かりました。 そして、先ほど
の同僚
議員の質疑
の中でも、10月と申します
のは、今回、新宮市から1万円ですか、コロナ対策支援金として商品券発送ということで、恐らく今、商工観光課
のほうで準備をされていると思います。市長
の御答弁では、以前5月
の初めですか、11月となっていますから。今回
のこの5万円
の支給という
のは、それよりも少し、10月中には早く市
のほうでしていただいて、一旦郵送で、3月と同じくチェックをしていただくんですね。そして、どこ
の銀行口座、郵便局口座、JA口座を確認して、それを到着次第、順次市
のほうで支給ですか、やっていくいう形で、以前と同じでよろしいんですか。
◎
福祉課長(
前地秀高君) 10月下旬に確認書
の発送を行いたいと考えております。その流れについては、
議員おっしゃられるとおりでございます。
◆15番(福田讓君) 一番スムーズに行って、システム改修がいつ頃できるかということなんですが、これは、今日は29日。だから、システム改修がどうなるか分からない。それが完了しない、いつでもスタートできる形になるんですね。
◎
福祉課長(
前地秀高君) 詳細は、日程はまだシステム会社から来ておりませんが、支給
の対象とか内容については臨時特別給付金とほとんど同じような形なので、改修についても10月入って中旬ぐらいにはできる
のかなとはこちらは考えております。 その後、支給対象者
の整理、約5,400世帯ありますので、支給
の送付
の準備等も考えて、10月下旬頃になろうかと考えております。
◆15番(福田讓君) これ、今度
のあした発行ですね、月末に10月号
の広報が発行されますが、それにも掲載はされているんですね。
◎
福祉課長(
前地秀高君) これ、国から要綱が決まった
の9月下旬でございまして、内容をやっと精査してこの補正予算として上げさせていただきました。日程等については、まだちょっと詳細がつかめておりませんので、10月号
の広報には間に合いませんでした。しかし、新聞広告、ホームページ等でまずはお知らせしたいと考えており、11月広報にも載せていきたいと考えております。
◆15番(福田讓君) と申します
のは、10月号
の広報には間に合わなかったということで、それはもう仕方がないです。だから、新聞広告という、
紀南新聞さん、地元
の熊野新聞さんにしていただいて、これは今でも、もう一応今日議会が議決あったいうことは、今日は来ていただいていますから新聞記事に載ると思いますが、早速そういう市民
の方に対して5,400世帯ですか、それをお知らせできるという形なんですね。
◎
福祉課長(
前地秀高君) 前回、臨時特別給付金においても、発送
の時期に合わせて確認書を送付しましたので、着いた方については返送をお願いしますというような形で新聞広告も載せさせていただきました。同様な形になろうかと思います。
◆15番(福田讓君) 5,400世帯、これだけガソリン代も上がるし、物価も上がるし、岸田内閣、予備費で1億8,000万円ほどですか、全国的にこれを支給することを決定されましたので、収入
の少ない方にとっては、少しでもやはり家庭
の援助というんですか、なると思います。 それから、15ページ
の新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金ですか、2人世帯やったら6万円。そして8万円、それで10万円ですか。これは伸びているということなんですね。
◎
福祉課長(
前地秀高君) 1人世帯6万円、2人世帯8万円、3人以上世帯が10万円
のそれぞれ3か月となり、これが、今まで9月末が申請期限とされておりましたが、12月末まで延長されました。これ
の支給要件である社会福祉協議会
の特例貸付けが終了した世帯ということで、いまだ終了しても、申請
の支給されていない方、要件に該当するしないはありますが、その方もいらっしゃいますので、その分として見込んでおります。
◆15番(福田讓君) 国
の支援策で、社会福祉協議会が窓口となって、国と県
の今おっしゃった
のです。それを終了された方にも、今回
の新型コロナ生活困窮者自立支援金が頂けるということですね。 それで、もう一つ、これを頂いてもこっち
の5万円
のほうは重複しては頂けないということやね。
◎
福祉課長(
前地秀高君) あくまでも別
の事業ですので、重複して受給することは可能でございます。
◆15番(福田讓君) そうしますと、5万円を支給していただいている生活保護者
の方とか、低所得、いわゆる非課税
の方は頂けると。もう一つは、今、15ページ
のほうなんですが、新型コロナ
の自立支援金を頂いて、これが延びたと。それを頂いて、なおかつ、終わっても今度
の支援金を頂けるということですね。
◎
福祉課長(
前地秀高君)
議員おっしゃられるとおりでございます。
◆15番(福田讓君) 分かりました。 以上です。
○
議長(
榎本鉄也君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。 議案第65号は、
委員会付託を省略することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第65号は
委員会付託を省略することに決定いたしました。 本案について討論ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 討論を終わります。 お諮りいたします。 本案について御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第65号は原案
のとおり可決いたしました。
---------------------------------------
△日程19 閉会中
の継続審査について
○
議長(
榎本鉄也君) 日程19、閉会中
の継続審査についてを議題といたします。
総務建設委員会
委員長より、お手元に配付
の申出書
のとおり、閉会中
の継続審査をいたしたい旨
の申出があります。 お諮りいたします。
委員長
の申出
のとおり、閉会中
の継続審査に付することに御異議ありませんか。 (「異議あり」と呼ぶ者あり) (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
榎本鉄也君) 御異議がありますので、起立により採決いたします。
委員長
の申出
のとおり、閉会中
の継続審査に付することに賛成
の方
の起立を求めます。 (賛成者起立)
○
議長(
榎本鉄也君) 起立多数であります。 よって、閉会中
の継続審査に付することに決定いたしました。 以上をもって今期
定例会の日程は全て終了いたしました。
---------------------------------------
△市長挨拶
○
議長(
榎本鉄也君) ただいま、田岡市長より本
定例会閉会に際し挨拶
の申出がありますので、発言を許可いたします。 田岡市長。
◎市長(
田岡実千年君) (登壇) 閉会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。 9月6日から開会となりましたこの9月
定例会、長い期間本当にありがとうございました。お疲れさまでございました。 提出させていただきました議案、慎重審査をいただいて、結果全てをお認めいただきましたこと、大変感謝してございます。 今、新宮市としても最重要課題として新型コロナ感染症対策を行っているところでありますが、今回、この部分でも多額
の予算をお認めいただいたわけであります。特に新型コロナワクチン接種でありますが、来週
の10月3日から新宮市においてもオミクロン株対応ワクチン
の接種を医療機関で
の個別接種にて開始をいたします。12歳以上で2回以上接種を受けた人が対象ということで、この10月号
の広報にも案内しております。 もう一つ、初日にお認めいただいた新宮市地域応援商品券、市民1人に1万円
の商品券を配付する事業でございますが、6日にお認めいただいてから、早速印刷
の発注業務とか、また郵便局と
の協議を急いで進めておりますが、物理的にお配り始められる
のが10月下旬になる模様でありまして、さらに、最初に到着した方と最後に到着する方
の間に1か月以上
の開きが出てくることになります。
議員さん
のほうへも市民
の皆様からまだ着いていないというようなお問合せがあるかも分かりませんが、この約1万5,000世帯、1軒1軒を訪問して、直接手渡しでお渡しするということから、どうしても日にちがかかります。どうか御理解いただきたいと思います。このことについても10月広報で、相当
の期間がかかるということも含めて御案内をしておりますので、どうかよろしくお願い申し上げます。 以上で、閉会に当たりまして
の御挨拶とさせていただきます。今期も、この
定例会も誠にありがとうございました。
○
議長(
榎本鉄也君) 市長
の挨拶を終わります。
---------------------------------------
△閉議及び閉会
の宣告
○
議長(
榎本鉄也君) 去る9月6日開会以来、本日まで
議員各位におかれましては、終始御熱心に審議いただき、また議会運営に対し絶大なる御指導と御協力を賜り、衷心より厚く御礼申し上げます。 今期
定例会に付議されました諸案件につきましては、その議了を見ましたので、以上をもって令和4年9月
新宮市議会定例会を閉会いたします。
△閉会 午後零時06分
地方自治法第123条第2項
の規定により、ここに署名する。
新宮市議会議長 榎本鉄也 新宮市議会副
議長 東原伸也 署名
議員 大石元則 署名
議員 竹内弥生...