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令和 3年第4回定例会 (第1号11月30日)

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  1. 高野町議会 2021-11-30
    令和 3年第4回定例会 (第1号11月30日)


    取得元: 高野町議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-15
    令和 3年第4回定例会 (第1号11月30日)                令和3年         第4回高野町議会定例会会議録(第1号)        第1日(令和3年11月30日 火曜日)          午前10時14分 開会     第 1 会議録署名議員の指名について     第 2 会期の決定について     第 3 諸般の報告     ***町長行政報告並びに提案理由説明***     第 4 議案第55号 高野職員給与に関する条例の一部を改正する条例に                ついて 2 出席議員(9名)    1番 松 谷 順 功         2番 大 谷 保 幸    3番 菊 谷   元         4番 新 谷 英一郎    5番 中 迫 義 弘         6番 中 前 好 史    7番 大 西 正 人         8番 欠 員    9番 負 門 俊 篤        10番 﨑 山 文 雄
    3 欠席議員(0名) 4 事務局職員出席者   事務局長  中 西   健   書記    倉 本 文 和 5 説明のため出席した者の職氏名   町長        平 野 嘉 也   副町長       西 上 邦 雄   教育長       森 下 英 男   会計課長      辻 本 寛 美   企画公室長     辻 本 和 也   総務課長      古 倉   充   観光振興課長    茶 原 敏 輝   福祉保健課長    尾 家 和 代   建設課長      苗 代   勝   生活環境課長    小 西 敏 嗣   防災危機対策室長  井 上 哲 也   診療所事務長    苗 代 千 春   消防長       中 西   清   教育次長      田 中 宏 人   富貴支所長     岡 本 哲 明                午前10時14分 開会 ○議長松谷順功) 開会に先立ちまして、今定例会の運営について申し上げます。今定例会におきましても、新型コロナウイルス感染予防のため、マスクを着用することといたします。また、発言については、町長並びに教育長は登壇の上発言をお願いしますが、その他の執行部及び議員は、原則、自席にて発言することといたします。また、本議会会期における審議等の模様を、傍聴席よりタブレットにて試験的にライブ配信を行いますので、議員の皆様及び当局にお知らせいたします。  それでは、ただいまから令和3年第4回高野町議会定例会を開会します。  これから本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第126条の規定により、議長において、7番大西君、9番負門君を指名します。  日程第2、会期の決定についてを議題とします。  お諮りします。本定例会会期は、本日から12月13日までの14日間としたいと思います。これに御異議はありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長松谷順功) 異議なしと認めます。  よって、会期は本日から12月13日までの14日間と決定いたしました。  お諮りします。議事の都合により、12月1日、2日、3日、4日、5日、6日、7日、11日、12日は本会議を休会としたいと思います。これに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長松谷順功) 異議なしと認めます。  したがって、12月1日、2日、3日、4日、5日、6日、7日、11日、12日は本会議を休会とすることに決定しました。  議事日程第3、諸般の報告を行います。  地方自治法第121条の規定により、本定例会説明のため出席を求めた者は、町長並びに教育長であります。  高野監査委員から、地方自治法第235条の2第3項の規定により例月出納検査報告については、お手元に配付の報告書をもって報告といたします。  当局からの報告事項はありませんか。 ○町長平野嘉也) 特にございません。 ○議長松谷順功) なしと認めます。これで諸般の報告を終わります。  平野町長行政報告並びに提案理由説明をお願いいたします。  平野町長。 ○町長平野嘉也) 皆様、おはようございます。  このたび令和3年第4回高野定例会の御案内を申し上げましたところ、議員皆様全員御出席賜りまして、誠にありがとうございます。後ほど説明させていただきますが、今回の案件は、議案26件、同意1件でございます。御審議のほど、どうぞよろしくお願いいたします。  さて、政府、第1次岸田内閣が10月4日に発足し、第49回衆議院選挙の後、11月10日に第2次岸田内閣が再スタートいたしました。12月6日より臨時国会が開催されまして、新型コロナ感染拡大防止社会経済活動の再開と次の危機への備え、新しい資本主義の起動、防災・減災など安全・安心の確保など、歳出総額が35兆9,865億円となっております。政府に対しては、この大切な時期を乗り越えていけるような政策、そして予算配分を進めていただくよう、強く要望していきたいというふうに思っております。  また、さきの衆議院選挙投票率は、国全体の55.93%に対しまして、高野町では75.34%となり、前回より高くなりました。要因としてはいろいろあると思いますが、コロナ禍でありますが、選挙公報をしっかり充実していただいたこと、また広報会場選挙会場での感染対策防止、その取組もよかったのかなというふうにも思っておるところでございます。  そして、新型コロナウイルス感染者緊急事態宣言解除の9月以降、全国で急激に減少傾向にございますが、これはワクチン接種が進んだことが要因の一つであると考えられます。本町においては、今回、3回目のワクチン接種について迅速に対応すべく、関係機関と連携を共に取り組んでいるところでございます。  そのワクチンでございますが、3回目のワクチンについていろいろと懸念材料もございます。3回目の接種モデルナワクチンが約半分割当てとなっております。1箱10バイアル、10本入っておりまして、1バイアル当たり10回分。しかし、半量で済むということで、20回分が取れるようなことになってきます。また、ファイザーワクチンは1回0.5ccというようなことで、接種段階で混乱が生じることも予想されます。また、2月からは5歳から11歳までの子供たちへのワクチン接種ファイザー製の別ワクチンが始まる見込みでございますので、ワクチンの種類が3種類になるというふうなことも考えられます。また、町内の1回目、2回目は、先ほど申しましたがファイザー製ワクチンでございまして、3回目の接種交差接種で、モデルナワクチン接種できるようになりますが、接種を希望する方はどうも少ないように感じることができます。  また、モデルナの場合、1バイアル当たり接種人数も多く、接種計画を立てることが非常に困難になるということは簡単に予測できます。モデルナワクチン接種することになると、国費ではありますが、冷蔵庫の購入、また設備工事保存容器購入費等費用が発生いたします。不必要で煩雑な事務処理が増え、事務方、また接種現場は当然混乱することが予想できます。  これらのことから、小規模自治体にはファイザーワクチンのみとしてほしい。また、国、県は交差接種安全性を国民に広く周知してほしい。これらのほうを私のほうから直接知事、また国会議員、町から町村会に依頼をして、県知事、国に強く働きかけているところでございます。これまで集団接種の実施を担ってきた町、また接種を受ける地域住民にとって看過できない問題が出るのではないかと懸念しております。  ただ、御承知のとおり、新たなウイルスオミクロン株の世界的な拡大を受け、今後、日本国内での急拡大も非常にこれも懸念されるところでございます。政府は、全ての国を対象に緊急避難的な予防措置として、まずは外国人の入国については本日午前0時より、全世界を対象に入国禁止とされました。拡大しないことを祈るばかりでございます。町としては3回目のワクチンを進めるとともに、引き続き、マスクや換気、界面活性剤による手洗いやエタノールによる手指消毒、手、指の消毒、それらの徹底を広く町民に呼びかけてまいりたいと思います。  話題は変わります。8月議会臨時議会にて御承認いただきました来訪者向けクーポン事業は、御好評をいただきまして、10月8日から販売を開始して、10月26日に第1期が完売いたしました。商品券は、現在11月22日時点ではございますが、55.3%換金しており、短期間で5,500万円のお金が町内で回ったことになります。第2期につきましては、昨年販売分や今年度の販売1期分の課題を洗い出し、販売時期や開始時期、そして購入できる条件等も今後検討していきたいと考えておるところでございます。  また、5万円の町民向けクーポン事業町民向け商品券配布事業につきましても、高野山地区の住民もそうでありますが、宅配サービスを御希望の地域の皆さんにも高野山参加事業所の商品を御購入いただき、御好評をいただいておるところでございます。22日時点で約4,700万円分、予算の約3分の1が換金されたようです。今後は、この仕組みが町主体ではなく事業所主体で運営いただけるようになれば、さらに高野町での町内での消費が促されるのではないかと考えておるところでございます。  このような中、町では新年度予算の編成真っ最中でございます。来年度もウイズコロナの年となることを覚悟し、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期すとともに取り組んでまいりたいというふうに考えております。年明けには各課から出された予算要求案の査定が始まります。町長選挙のため骨格予算となることが予想されますが、選択と集中による事業見直しも含め、町民の皆様に本当に必要な事業をしっかりと精査した上で、3月の議会予算案を提出したいと考えておるところでございます。  そのほか、8月以降の主な事業として報告させていただきます。  先日、高野山会議を開催させていただきました。11月26日から28日でございます。28日には約300人の方々がクラシックコンサートにもお越しいただくことができました。第2回目は、当初の目的達成のために、次年度は6月30日から7月3日までの4日間を予定しておるところでございます。  当初の目的というのは、最終的に、将来的に持続可能な社会をつくっていくための大切な世界会議にしていきたいというものが当初の目的でございます。中国とのオンライン交流会も行いました。11月9日、担当者レベル交流会を実施しております。また、町内14か所で9月以降行ってきましたタウンミーティングも、14か所で、11月10日をもって終了させていただきました。2年ぶりということで、多くの質問、また要望もいただきましたので、早急に対応する案件は、今各課で対応に走っているところでございますが、しっかりいただいた内容は漏れなく回答できるように進めてまいりたいというふうに思います。  そして、新型コロナウイルスワクチン、本町での2回の接種を終えた皆様は、11月1日現在で86.5%になったということをこの場でも報告しておきたいと思います。  また、和歌山市の給水応援要請についてでございますが、10月3日に水管橋が崩落いたしまして、本町も10月3日より水道局から応援要請がありまして、10月12日までの10日間、給水活動を行いました。いろいろな状況の中で、市町村の応援協定をしっかり活用してまいりたいというふうに考えておるところでございます。  国民文化祭が開かれて、高野町といたしましては11月3日、文化の日には、世界遺産高野山シンポジウムを開催。また、11月7日、日曜日には北紀太鼓フェスティバルを開催。そして、11月14日、これは高野山国際こどもコーラスフェスティバル2021を開催させていただきました。合唱祭につきましては、当初の目的達成のために、先ほども申しましたが、当初の目的というのは、高野山会議世界会議でございますが、この合唱は国際こどもコーラスフェスティバルを大きくしていきたい文化的な事業として誘客も考えて、文化的な側面も促進していくということをしっかり進めてまいりたいというのが目的でございます。それの達成のために、次年度は8月11日、山の日のあたりを含む2日間を予定しておるところでございます。  それでは、本定例会において御審議いただく審議案について御説明させていただきます。  議案は26件でございます。  議案第55号、高野職員給与に関する条例の一部を改正する条例については、人事院勧告による職員の賞与の期末手当引下げを行うための改正でございます。新聞、またメディア等々で出ておりますが、国家公務員等引下げは延期いたしますが、本町におきましては人事院勧告どおり、また世の中の経済状況をしっかり考慮した中で進めてまいりたいと思います。  議案第56号、高野山森林公園設置及び管理条例の一部を改正する条例については、ゲートボール場屋内多目的広場に名称を変更・改定するもので、ゲートボール場ゲートボール専用として利用するものではなく、少年野球クラブや、また学童軟式野球大会での利用実績を鑑み、またテニスボールの利用も行う予定でありますから、多目的に利用できる施設として位置づける必要があることを考え、またそれにより施設の利用の促進を図るものでございます。  議案第57号、高野国民健康保険条例の一部を改正する条例については、健康保険法施行規則一部改正に伴い所要の改正を行うため、産科医療保険制度見直しに伴い、出産育児一時金の支給額を見直すもので、少子化対策として重要性に鑑み、出産一時金総額42万円を維持して、医療保険制度掛金減額分4,000円を、被保険者への支給額に加算し支給するための条例及び規則の改正でございます。  議案第58号、高野神谷簡易水道使用条例を廃止する条例について、議案第59号、高野神谷簡易水道基金条例を廃止する条例について、議案第60号、高野特別会計条例の一部を改正する条例については、神谷簡易水道事業簡易給水施設事業形態変更する改正で、神谷簡易水道給水人口減少による水道法第11条の廃止を行うためのものでございます。  議案第61号、高野水道事業設置等に関する条例の一部を改正する条例については、水道事業簡易水道事業事業形態変更する改正で、水道法第3条第3項による給水人口減少による簡易水道事業への変更で、同法第10条による事業の給水及び給水量変更を行うものでございます。  議案第62号、高野水道事業給水条例の一部を改正する条例について、続いて議案第63号、高野水道事業分担金徴収条例の一部を改正する条例について、議案第64号、高野水道分担金徴収等の特例に関する条例の一部を改正する条例について、議案第65号、高野上水道基金条例の一部を改正する条例については、水道事業簡易水道事業事業形態変更する改正でございまして、水道法第3条第3項による給水人口減少による簡易水道事業への変更で、同法第10条による事業変更を行うものでございます。  議案第66号、高野水道事業布設工事監督者配置基準及び資格基準並びに水道技術者資格基準に関する条例の一部を改正する条例については、水道事業簡易水道事業事業形態変更する改正で、簡易水道事業への変更に伴う水道法施行令第5条第2項(布設工事監督者の資格)及び同法第7条第2項(水道技術管理者の資格)の資格取得に係る変更のためでございます。  議案第67号、高野消防団員の定員、任免、給与服務等に関する条例の一部を改正する条例については、消防団機能別団員制度及び休団制度を導入するに当たり条例の整備を図るもので、団員の確保に苦慮している消防団の実情に応じて地域の防災力の充実、強化を図るため、消防団OB等による災害支援目的とした機能別団員制度を導入して団員確保計画を講ずるとともに、長期間にわたり活動に従事することができない基本団員活動環境を整備することを目的とした休団制度を導入するものでございます。  議案第68号、高野特別職職員非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例については、機能別団員基本団員の公平を図るとともに、非常勤消防団員報酬等の基準に基づき処遇の見直しを行うもので、高野消防団において新たに機能別団員制度を導入するに当たり機能別団員には年額報酬を不支給とし、従来の消防団員と公平を図るとともに、非常勤消防団員報酬等の基準に基づき費用弁償であった出勤手当見直し出動報酬を創設して災害出動に当たっての処遇改善を行うものでございます。  議案第69号、高野非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例につきましては、退職報償金支給要件等について条例の整備を図る必要があるため、勤務年数が5年未満の基本団員機能別団員には退職報償金が支給されないこととするほか、退職報償金の額を算出するに当たって、勤務年数に算入されない期間について定めるものでございます。  議案第70号、令和3年度高野一般会計補正予算(第5号)につきましては、歳入歳出それぞれ1億2,760万円の増額となり、予算総額は57億8,940万円となりました。歳出で主なものとしまして、人件費総額1,439万7,000円の減額、財政調整基金積立金3,359万円の増額、新型コロナウイルスワクチン接種事業費1,468万円などを計上させていただいておるところでございます。  議案第71号から議案第79号につきましては、令和3年度高野国民健康保険特別会計補正予算(第3号)など9特別会計補正予算でございます。  議案第80号、町道路線認定については、町道筒香線県道川津高野線管理交換のため、町道筒香線県道川津高野線交換協議に関わる現川津高野線の一部を町道と認定し、令和4年4月の道路法第17条第3項に基づく協定締結に備えるためのものでございます。  同意は1件でございます。固定資産評価審査委員会委員の選任について同意を求めることは、任期満了に伴う再任について同意を求めるものでございます。  議案については以上でございます。各議案の詳細につきましては担当課長より御説明をいたしますが、どうぞ慎重審議を賜りまして御同意いただきますようお願い申し上げ、開会に当たり提案説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長松谷順功) 日程第4、議案第55号、高野職員給与に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。  本案について、提案理由説明を求めます。  古倉総務課長。 ○総務課長(古倉 充) すみません。皆さん、おはようございます。  では、説明させていただきます。  議案第55号、高野職員給与に関する条例の一部を改正する条例について。  高野職員給与に関する条例(昭和40年高野条例第29号)の一部を改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。  令和3年11月30日提出。  高野町長 平野嘉也。  提案事由。  人事院勧告に基づき、期末手当支給月数改正を行うため。ということで、後ろに概要を追記してますので、それで説明させていただきます。  4枚めくっていただいてよろしいですか。お願いします。  高野職員給与に関する条例の一部を改正する条例についての概要です。  期末手当の改定(第18条関係)  民間の特別給支給割合との均衡を図るための引下げでございます。一般職員4.45か月分を4.3か月分。再任用(任期付職員2.35か月分を2.25か月分ということです。  下のほうに表があるんですが、その赤のほうを注目して見てください。支給月数一般職員1級から3級というところで、令和3年度12月期が1.125か月分で、合計で2.4と。最終的には4.3か月分と。令和4年度以降なんですが、6月期と12月期が1.20か月分と。それで4.3か月分ということになります。  次の表を見ていただきたいんですけども、特定幹部職員4級、5級です。令和3年の分が、12月期が0.925か月分で2.0で、4.3か月分。令和4年度以降が、6月と12月が1.0、1.0ということで、4.3か月分です。  1枚めくっていただいてよろしいですか。お願いします。再任用職員1級から3級なんですが、令和3年度の12月が0.625か月分で1.35か月分で、合計で2.25か月分と。令和4年度以降なんですが、6月と12月が0.675か月分で2.25か月分となってます。
     次の表なんですが、特定幹部任用職員4級、5級なんですが、令和3年度が、12月が0.525か月分で1.15か月分で、2.25か月分と。令和4年度以降は、6月と12月が0.575か月分で、合計で2.25か月分と、そんなふうになっております。  均衡の原則及び情勢適応の原則に伴う対応ということで、今回の条例改正になっております。  それでは、審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長松谷順功) これで提案理由説明を終わります。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。質疑はありませんか。ありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長松谷順功) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。  これから討論を行います。討論はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長松谷順功) 討論なしと認めます。  これから議案第55号、高野職員給与に関する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長松谷順功) 異議なしと認めます。  したがって、議案第55号、高野職員給与に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。  以上で、本日の日程は全て終了しました。  本日はこれで散会します。御苦労さまでした。                午前10時43分 散会...