田辺市議会 2020-11-27 令和 2年第7回定例会(第1号11月27日)
さらに委員から、虐待やいじめ問題等の未然防止に向けたスクールソーシャルワーカーのさらなる活用について、考え方をただしたのに対し、「まだ十分とは言えない活動状況の中で、制度を広く周知し積極的に学校に入っていけるような体制づくりに取り組みたい」との答弁がありました。
さらに委員から、虐待やいじめ問題等の未然防止に向けたスクールソーシャルワーカーのさらなる活用について、考え方をただしたのに対し、「まだ十分とは言えない活動状況の中で、制度を広く周知し積極的に学校に入っていけるような体制づくりに取り組みたい」との答弁がありました。
本市では、この制度の指定を受けておらず、また検討にも至っておりませんが、いじめ問題等が複雑化、多様化する中、法律の専門家である弁護士など多様な人材による学校支援体制を構築することは、いじめの防止のみならず、いじめ問題の解決には大きな効果があると考えております。 以上でございます。
本年度、本市では指定を受けていませんが、いじめ問題等が複雑化する中、法律の専門家である弁護士など多様な人材による学校支援体制を構築することは、いじめの防止のみならず、教員の校務の効率化や負担軽減に資するものであると考えております。 4点目の学校での情報通信システム環境整備についてですが、本年度、本市では校務の情報化を推進するため、校務支援システムを全ての小中学校に導入することとしています。
また、不登校についても、単に学校へ来ないという認識にとどまらず、いじめ問題等、もう一歩踏み込んで真の原因をくみ取っていただきたい。 等々の意見、指摘、要望がありました。 以上が、審査の概要であります。 何とぞ同僚各位の御賛同をお願いして、当委員会の報告を終わります。(拍手) ○議長(和田秀教君) 次に、建設企業副委員長島幸一君。--10番。
いじめ問題等への取り組みにつきましては、本市すべての中学校と小学校9校にスクールカウンセラーを配置しています。平成19年度のいじめ発生件数は、前年度、平成18年度に比べ70件から35件と半減しておりますが、今後もきめ細やかな指導体制が構築できるよう学校を支援してまいります。
いじめ問題等、今こそ子供たちにそういった情操教育が大切なときはないのではないでしょうか。その一環として、校庭やグラウンドの芝生化を再度提案したいと思います。 以前、質問させていただいたときの御答弁では、本市において学校校庭もしくはグラウンドの芝生を植栽しているところは、小学校で3校、中学校で2校、中庭等部分的に植栽したところはあるものの、グラウンドを芝生化したところはないということでありました。
いじめ問題等について、真に開かれた学校の実現についての思いを述べよということですが、学校内におけるいじめの発生は、休み時間や放課後、また部活動中がほとんどであると考えます。いじめられている子供は、集団生活の中でみんなの不満のはけ口にされている構図が浮き彫りになってきております。 小中学校においては、何よりも学級づくりが大切であります。そのためには学級担任の力量が問われます。
校内組織にいじめ対策委員会を特別に位置づけている学校もありますが、教職員の多くない学校では、問題行動や不登校生への対応などとかかわって生徒指導、教育相談、いじめ問題等を一緒にして、校長を中心に全職員で対応したり、委員会を設けるなど、学校の実態に応じた体制を整えて取り組んでおります。 各学校では、一人ひとりが大切にされる学級づくりに努めながら、次のような具体的な取組をしています。
第9款教育費606万6,000円の補正は、第1項教育総務費におきまして、いじめ問題等に対処するスクールカウンセラー活用調査研究に要する経費でございます。 81ページでございます。 地方債の補正は第2表のとおりでありまして、新規電線共同溝の整備に伴いまして、地方道整備事業の起債限度額6,900万円を7,500万円に変更するものでございます。 82ページをお開き願います。
いじめ問題等につきましては、教育委員会の意見をよく聞いて、今後検討してまいりたいと思います。 和歌山ニュータウンの問題につきましては、あくまでも開発許可の許認可権者は県知事でございますので、県の指導を仰ぎながら対応してまいりたいと、そう考えております。 以上でございます。 ○議長(高垣弼君) 小嶋都市計画部長。