和歌山市議会 2017-06-29 06月29日-07号
審査過程において、海水浴場の開設中における水質調査について、ごみ減量アクションプランで掲げた目標達成のための取り組みとごみ発電の効果について、ごみ発電における環境負荷への認識について、山口地区に計画されている産業廃棄物最終処分場設置に対する市民感情をしんしゃくすることについて、意見、指摘、要望がありました。 以上が審査の概要であります。
審査過程において、海水浴場の開設中における水質調査について、ごみ減量アクションプランで掲げた目標達成のための取り組みとごみ発電の効果について、ごみ発電における環境負荷への認識について、山口地区に計画されている産業廃棄物最終処分場設置に対する市民感情をしんしゃくすることについて、意見、指摘、要望がありました。 以上が審査の概要であります。
一般ごみ、粗大ごみのうち可燃物は、青岸清掃センターにて焼却処理すると同時に、廃熱を利用したごみ発電による熱回収を行っています。 缶、瓶、ペットボトル、紙、布の資源は、水曜日に回収し、市内の処理業者にて資源化しています。
さらに、ことしの夏、プラスチック製容器包装の分別収集からごみ発電に移行する、つまりプラごみは分別せずに一般ごみとして焼却処分するという通知が届きました。来年4月から実施する予定だということです。 私たちが毎日営む生活の中から必ずごみは排出されることから、ごみ問題は市民一人一人の問題であり、切り離すことはできません。
議員からもお話がありましたように、この資源化については当分海南市は関係ないということで前置きしていただいたわけですが、このサーマルリサイクルといいますのは、ごみをただ単に焼却するということでなくて、ごみを燃やしたときに発生する熱エネルギーを利用して、例えばごみ発電とか温水とかですね、そういうものを、あとエコセメントとかそういったものが代表的なサーマルリサイクルというふうに言われております。
また、私たちが視察に行きまして、知ったことでございますが、夜間電力は、1キロワットアワー当たり、確か4円というふうに、電力会社が購入するごみ発電等で発電をした夜間の電力は4円というふうに聞いております。今、上昇しているというふうに思いますけれども、私たちが説明を聞いたその時点では4円、これは数年前の話でございますけれども。
ごみ発電、昼間の電力を高く買ってもらえるときに発電をして売れば、その方がいいんかな、そのようなことも思ったわけでございます。ですから、いろんなところでそういう電力というものを発電し、あるいは有効に活用し、できるんではないかな。
ある未来都市構想によると、都市の過密化は都市への集中がもたらす経済効率性と、そこから生ずる情報化フィーバー、また過密の集中が生み出す不経済は、地価の高騰、ごみ問題であり、それには地下空間利用が充てられ、ごみ発電や生産の場となる。レジャーや住居地域は海上人工島を充て、地方への分散は未来の交通手段によって達成される。