田辺市議会 2021-06-28 令和 3年第4回定例会(第3号 6月28日)
昨年度は、確か上秋津小学校を皮切りに、市内外の小・中学校の多くの県内での実施に切り替えたふるさと和歌山の魅力を発見、再確認するなどで好評を得ていましたが、今年度の各学校の対応はどのような様子になっているのでしょうかお尋ねします。 3点目は、中学校における部活動についてお尋ねします。
昨年度は、確か上秋津小学校を皮切りに、市内外の小・中学校の多くの県内での実施に切り替えたふるさと和歌山の魅力を発見、再確認するなどで好評を得ていましたが、今年度の各学校の対応はどのような様子になっているのでしょうかお尋ねします。 3点目は、中学校における部活動についてお尋ねします。
本市では、ふるさと和歌山市学生応援事業により、本市出身の大学生やその家族に対する支援を行ったところです。 また、日本学生支援機構による「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』などの制度が創設されております。 今後も、支援の必要性については、コロナ禍の状況とともに、国や県の動向を注視しながら検討していく必要があると感じています。 以上でございます。 ○議長(井上直樹君) 2番。
それができない祖国日本とふるさと和歌山。 このような観点で過去の社会から見直してみると、若者が社会という根底を支える存在であるはずが、その大人のつくる社会の犠牲となっている。目先の金を追い続けたがゆえに、楽をしてもうけることが格好いいと妄信した時代、そして次の世代がそのツケを払っていくにもかかわらず、現在もなお、それが闊歩している。 少し教育制度を振り返ります。
執筆活動に用いた資料や愛用品なども含めて公開することで、多くの方に有吉佐和子氏を感じていただき、ふるさと和歌山市に対する愛着をより高めてもらえると考えています。 また、候補地につきましては、現在、本町公園内を検討しているところです。
教育委員会では、平成25年度に紀州っ子学びノートを作成し、ふるさと和歌山の自然や文化、社会、歴史、偉人先人などを題材に取り上げ、その中から子供たちが多様な考えに触れる機会を多く持ち、論理的思考を深め、表現していく力を身につけるよう取り組んでいます。また、小学生のふるさと学習を目的に、郷土の先人である南方熊楠の冊子も現在作成中です。
平松家の皆さんがふるさと和歌山市へ戻っても、台湾が引き続き紀州庵を大事にし、修復を経て、今、文学館という形で存在しており、今後、文学の基地として引き続き各地に文学や文化のメッセージを発信してまいりたいと思います。本日、平松家の皆様が100年前のふるさとに戻られ、皆さんの顔を拝見できてすごく感激です。これからも紀州庵という大事なきずなをお互いに大事にしてまいりましょう。
それは、日本という祖国、ふるさと和歌山の経てきた時間というのは、一人の人生の時間よりはるかに長く、その都度その都度細かな議論がなされてきていて今の形になっていると考えたとき、いっときの空気によって流されなかったという判断ができるからです。 全国で自治基本条例、自治基本条例ともてはやされましたが、数々の問題が噴出して、その鳴りは潜めています。それも和歌山市は乗らなかった。
国際化が進む中、他国を理解し、さらにふるさと和歌山のよさを再認識することは重要なことです。そのために、文化団体等との連携をさらに強化し、工夫した取り組みを進めていきたいと考えています。 以上でございます。 ○議長(野嶋広子君) 辻市長公室長。 〔市長公室長辻 正義君登壇〕 ◎市長公室長(辻正義君) 38番佐伯議員の御質問にお答えいたします。
一、和歌山に育ち、定住してもらいたいとの思いから、第4次後期計画の総括における教育分野の中や基本構想の素案においても、ふるさと和歌山で活躍できる力との記載があるが、本来、教育は地域のためにあるのではなく、国育として、広く活躍できる人材を輩出すべきことを目的としているものであるにもかかわらず、係る記載では、和歌山に住むことしかできない教育を施そうとしているかにしか読み取れない。
いつまで立たせていただくかわかりませんが、情熱のある限り、これからも微力ではありますが、大好きなふるさと和歌山市の未来のためにお役に立ちたいと思いつつ、ひたすら走り続けることをお約束して、私の一般質問を終わらせていただきます。 本当に長時間、御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(野嶋広子君) 尾花市長。
前回の質問中、私は、和歌山市民、子供たちのため、ふるさと和歌山県、和歌山市のため、祖国日本のために、全力であなた方と戦わなければならない、やるか、やられるか、おもしろいじゃないですかと申しました、ちょっと言葉過ぎましたけども。
そのような市長、教育委員会5名を含む、あなた方のチェックをしているのですが、振興基本計画すら策定させることができなかったことに、和歌山市の子供たち、とりわけ生徒たちに申しわけないと思うと同時に、ならば、私は和歌山市民、とりわけ子供たちのため、ふるさと和歌山県のため、和歌山市のため、祖国日本のために、全力であなた方と闘わなければならない、そういうふうに思うのです。
私は、ふるさと和歌山のために今、何をなすべきか、目先の環境に流されてはいけないし、安易な方向に流されてはいけないと思っています。私たちの先人が脈々と積み上げてこられたこのふるさと和歌山を次の世代に確実に引き継いでいきたい、それが今、生かされている私たちの使命だと思っております。
この教育の大原則、上位法は教育基本法、その前文、趣旨、目的、目標などを理解したとき、現在進行中の歴史・公民教科書の採択が今後の日本、ふるさと和歌山市を見詰め直す最後の機会です。この機会を失えば、私たち大人は子供たちを失います。和歌山市も失います。 この教科書を決めるのは、市長が選んだ教育委員の皆さんです。その市長を決めたのは、私たち市民です。
また、流出した若者を和歌山市に呼び戻す取り組みについては、経済、産業振興の問題だけではなく、若者がふるさと和歌山市に戻り、定住するための子育て環境の整備や魅力あるまちづくりなど、これから本市が取り組まなければならない重要課題でもあります。 UIJターン就職支援事業についても、詳細な御説明をいただきました。
議員御提言の趣旨は十分理解しますので、まずは市旗に記された市の記章を校内に掲示し、児童生徒がふるさと和歌山市を愛する心を育むことができるように進めてまいります。 以上でございます。 ○副議長(尾崎方哉君) 次に、南畑幸代君。--27番。 〔27番南畑幸代君登壇〕(拍手) ◆27番(南畑幸代君) 改めまして、おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、一般質問をさせていただきます。
どこよりも住みよい町になれば、逆にその子供たちが年金受給世代になってふるさと和歌山市に帰ってきやすくなるのではないか。年金受給世代ですので仕事の心配はしなくてもいいです、収入はございますから。
私は、ふるさと和歌山市のために、今、何をなすべきか、拙速に結果を求めるのではなく、先人からの技術や財産を継承しながら、今できることを地道に積み上げ、50年、100年先の将来の和歌山市を築きたい、そして次の世代の市民の皆様に引き継ぎたい、そう願いながら、休むことなくひたすら走り続けることをお約束しまして、私の一般質問を終わります。長時間、御清聴ありがとうございました。
これは、幼稚園、小学校、中学校、高等学校をふるさと和歌山市で過ごし、今は宝塚市に住まいしておりますが、和歌山市をこよなく愛し、和歌山市を慈しむ友人からの手紙です。 彼は私に、大橋市長に何か物を言う機会があればお伝えいただきたいとのことでした。それは、一つとして、市長の業績と題しての一文です。読ませていただきます。
たまたまですが、先ほど冒頭で及川さんのお話もしましたけども、今なお、東京で長いこと住まれていても、ふるさと和歌山市が気になって仕方がないというのは、やっぱり和歌山市に思いがあって、それを持って外に出られて活躍をされて、今なおやっぱり恋しいというか、そういう思いがあって私にいろんなお話を聞かれたのかなと思うんです。