海南市議会 2015-12-01 12月01日-02号
このようなことから、平成19年度より、農業者みずからが捕獲活動を実施できるよう、わな猟免許取得に係る費用の補助を開始し、平成26年度からは銃器、鉄砲の免許取得も補助対象と広げてまいりました。 この結果、平成19年度から26年度までの間に44人が新たに免許を取得し、狩猟登録をされてございます。 以上でございます。
このようなことから、平成19年度より、農業者みずからが捕獲活動を実施できるよう、わな猟免許取得に係る費用の補助を開始し、平成26年度からは銃器、鉄砲の免許取得も補助対象と広げてまいりました。 この結果、平成19年度から26年度までの間に44人が新たに免許を取得し、狩猟登録をされてございます。 以上でございます。
主な業務はイノシシの捕獲、イノシシによる被害調査、獣害の相談業務で、1名は第一種銃猟免許、わな猟免許を所持、1名はわな猟免許を所持しています。 平成25年5月末現在の鳥獣被害対策実施隊員によるイノシシ捕獲状況ですが、地元からのイノシシによる被害相談に対応して西脇地区に囲いわな1基を設置しており、捕獲頭数は12頭で、高い効果が上がっています。
118ページのわな猟免許取得支援事業補助金。負担金、補助及び交付金のところですね。これは去年の予算額よりちょうど半額になってるんですが、それは先ほど、今聞いてた県の補助とかそういうのが関係あるのか、一回お聞かせください。その理由。 それと、予算の概要で、今先ほど河野議員も62ページの件なんですが、箱わな設置事業ありますよね。
その対策といたしまして、市としましては、集落単位での防護さく設置に係る資材支給、猟友会に委託しての有害鳥獣捕獲、同じく猟友会に委託しての捕獲おりの作製・設置、わな猟免許を取得した農業者に対する経費補助の4点セットで実施してございます。
次に、鳥獣害対策の一環として、わな猟免許、狩猟免許の免許取得者の確保のために、市としての独自な対策についてお聞きします。和歌山県は鳥獣害防止の一環として、わな猟免許取得者、銃猟免許等の免許所持者をふやすための対策が必要と考えており、現在、猟友会等の関係団体の皆様から人材の確保について意見を伺っているところと聞きます。
1番 中西 徹君 ◆1番(中西徹君) 予算書126ページ、まず13節の委託料、イノシシ捕獲檻設置等委託料28万3,000円、同じくその下の原材料費の諸材料費520万円、同じくその下、備品購入費、機械器具費63万6,000円、そしてその下、負担金、補助及び交付金の一番下のわな猟免許取得支援事業補助金22万8,000円、そして下の127ページにかけてのイノシシ防護柵設置支援事業補助金60万円、そして131
◎農林水産課長(津呂建二君) 網・わな猟免許者は28名です。 ◆8番(杉原弘規君) それ、熊野川町も高田も木ノ川も含めてですか。合わせて、全体で。 ◎農林水産課長(津呂建二君) 新宮市の全体です。 ◆8番(杉原弘規君) 旧熊野川町においての、この所持者いうのはどのぐらいあるかわかりませんか。 ◎農林水産課長(津呂建二君) うち14名です。 ◆8番(杉原弘規君) 半分だね。
わな猟免許取得支援事業補助金7万7,000円、これはことし初めて出てきたことでないんかなと思うんです。イノシシの被害、猿の被害、農作物の被害が、もう物すごく農家にとっては大変なことになってきています。私どもの友達の家でも、もう一本、ミカンの木の根元が荒らされて、もうえらいことになっています。
今後におきましても、被害農家の意向を反映するとともに、地域で協力しながら対策を講じていけるよう、獣害対策に係る研修会の開催や地域の自主的な捕獲を促進できるよう、わな猟免許の取得を支援してまいりたいというふうに考えております。 以上、御理解を賜りますようお願いいたします。