新宮市議会 2022-12-22 12月22日-05号
歳出10款教育費では、小中学校屋内運動場及び体育館への冷風機整備事業について、委員中より「本事業は、エアコンとは異なる気化式冷風機を導入するものであるが、効果は期待できるのか」との質疑があり、当局より「メーカーのカタログでは、気温に対し5度から9度程度低い風が送り出されるとされており、実際に導入している白浜町を視察した際も、体育館内の室温に比べ4度低い風が出ていることを確認しています。
歳出10款教育費では、小中学校屋内運動場及び体育館への冷風機整備事業について、委員中より「本事業は、エアコンとは異なる気化式冷風機を導入するものであるが、効果は期待できるのか」との質疑があり、当局より「メーカーのカタログでは、気温に対し5度から9度程度低い風が送り出されるとされており、実際に導入している白浜町を視察した際も、体育館内の室温に比べ4度低い風が出ていることを確認しています。
同僚議員からも、これについては予算についていろいろ上がりまして、エアコンの設置を提言されておりました。確かにそれはもうエアコンのほうが絶対いいに決まっていますし、設置が可能であれば、大変うれしく好ましく思います。 ただ、今回の予算のそれには、予算を概算していただいていたんですけれども、10倍以上の予算が必要であるということになれば、今すぐ実現化というのも大変難しいのではないかと思います。
◎教育長(速水盛康君) 今御指摘ありましたように、我々としても長期的にはエアコン設置ということは当然考えなければいけない、そういった問題であると認識をしておりますけれども、現状では今試算いただきましたように膨大な予算が必要になってきます。
次に、と畜場特別会計について、委員中より「前年度と比較して決算額が増加した理由は何か」との質疑があり、当局より「牛を解体する際に使用する移動用ベッドやエアコン等の施設用備品を購入したことにより増加しました」との答弁がありました。 本委員会は、慎重審査の結果、議案第61号中、本委員会への付託部分につきましては、当局の説明を了とし、全員異議なく認定すべきものと決定いたしました。
しかし、新宮市内の全小中学校にエアコンをつけるとなると莫大な予算が要るわけです。今も先ほど市長からおっしゃってもらったとおり、行財政改革をしてきちっと改革を進めている中、予算を取っていくのがなかなか難しい、そこに私がエアコンをつけてくれと言いましても、これは無理むちゃな話だと、小中学校全部なので。後で概算したらエアコンはどれぐらいになるかとかちょっとお聞きしたいと思います。
現在、電気式、ガス式のエアコン整備費や維持費を、また暑さ緩和を目的としました大型の気化式冷風機について調査研究を行っているところでございます。 ◆7番(濱田雅美君) ありがとうございます。 紀南地方も、今、梅雨入りをしておりまして、また台風のシーズンもやってまいります。
そして、コロナ禍による事業者の方の苦しみにおきましての陳情等々を受けまして、当局、市長は空気清浄機やエアコン等感染対策に伴う補助金10万円、これも出していただきました。 そして、昨年の夏には新宮市でクラスターが発生し、感染対策のために事業者の方々に休業要請を行いました。その協力金として10万円も出していただきました。
あと、学校事業などでも使われているところとかもありましたので、先ほど濱田議員が体育館のエアコンについてをちょっと言っていた部分あると思うんですが、ちょっと規模が小さかったりすると無理かも分かりませんが、そういった方法なども検討というか、ちょっと1回調べていただきたいなと思っております。
今年は、商業関係者に対して感染防止対策のために、空気清浄機等、エアコン等の購入について10万円の支給金を交付されました。8月12日から8月16日には、飲食店等の商業関係者に対し、休業協力金として10万円を交付されました。これは、市長、市が行ってきたことです。 ところが、一般の方の支援というのはないんです。熊野市では1万5,000円支給するらしいです。聞いていますか、課長。どうぞ。
◆3番(松畑玄君) 市長、その使えるのに使うことが環境にいかに、例えばエアコンですよね。すごい古いエアコン使うのと今のエアコン、新しい省エネのエアコン使うのと、ほいじゃどっちが環境に優しいかということなんです。どれだけ発電効率、今の効率にするほうが絶対環境には優しいんですよ。今の技術でやっていくほうが。 だから、絶対ずれていると思います、考え方が。
これは、先ほど申し上げました5万円の新宮市生活支援給付金2.8億円、すみません、1万円ですね、これは全市民にお配りした1万円が約2.8億円、そして先ほどの5万円で5,300万円、水道ただにしたので4,900万円、帰省した学生を応援するのに米などを送って230万円、プレミアム付商品券が8,000万円、旅館等宿泊避難支援事業が20万円、新型コロナウイルス感染症対策費、これは避難所のパーティションやエアコン
また、7月から9月にかけて、トレーニング室の拡張及びマシンの充実、加えて、更衣室のエアコンの設備等の整備を行い、10月にリニューアルオープンし、その中で、トレーニング機器類の使用アドバイスや感染症対策の消毒を行う対応人員を増員する計画が立てられました。これらのサービス向上に伴い、金額改定の協議を進めることとしたものであります。
これが区民会館のエアコンらをやり替えとるんや。そしたら、やっぱり公共施設やから、一般競争入札でやらなあかんと思うんやだ。ところが、私物化したんや。 それで、会計、いっこもお金残っていないわ、そのエアコン、業者指定してリベート取っとんのや。問題なって警察沙汰なったんや。
老人福祉費、高齢者福祉施設管理費につきましては、生活支援ハウス及び老人憩いの家におけるエアコン購入費の入札差額の減額です。 保健衛生費、保健衛生総務費につきましては、感染症対策に係る物品購入費の実績による減額のほか、軽四輪自動車購入費等の車両関係経費については、頂いた御寄附により新型コロナウイルスワクチン接種事業に活用する車両を購入するものです。
本市の取組につきましては、温室効果ガス排出抑制等田辺市実行計画を策定し、昨日の浅山議員の御質問の際にもお答えさせていただきました内容と重なる部分ではありますが、これまでも小・中学校の市有施設への太陽光発電の設置、文化交流センターたなべるや田辺スポーツパークを含む新たな公共施設への太陽光発電の設置、電気自動車充電器の設置、電気自動車の導入やハイブリッド自動車、低燃費型車両への更新、省エネエアコンの導入
排出抑制等田辺市実行計画においては、公共施設の建設や建築、設備の更新等については、新エネルギーの導入を促進するとともに、省エネルギー、省資源等、環境に配慮した設計を行うとしており、本市では、これまでも小・中学校等の市有施設への太陽光発電の設置、文化交流センターたなべるや田辺スポーツパークを含む新たな公共施設への太陽光発電の導入、電気自動車充電器の設置、電気自動車の導入やハイブリッド自動車、低燃費型車両への更新、省エネエアコン
続いて、2点目のアラームが鳴ると電気を消さなければならないのかについてですが、先ほど説明したとおり、デマンド値の上昇を抑えることが電気代の節約につながることから、使っていない照明機器やエアコンを切ってもらっているわけでありますが、今年は新型コロナウイルスの影響で、夏休みを短縮しての授業や、窓を開け換気を行いましたので、エアコンの使用量が増え、従前のデマンド値では夏の暑さを乗り切るには児童・生徒に過度
光熱水費・電力デマンド監視業務委託料について、今年はCOVID-19禍により夏休みが短縮され、エアコンの使用が増加し、アラームを止めるために教職員が廊下の電気などを消しに回っていることが明らかになりました。しかし、このような状態は今年だけのことではなくて、子供たちの学習環境を整えるために各教室にエアコンを設置したときから毎年のように起こっているのです。
生活保護制度によると、エアコン設置については、平成30年度に熱中症による健康被害が多く報告されることを踏まえ、厚労省が生活保護制度を一部改正し、条件を満たす世帯へエアコンの購入費用を支給するという通知を出しました。厚労省の画期的な通知で、エアコンが最低限度の最低生活を維持するために必要であるということがこの通知で明確になりました。
もちろん市の面積が広く、学校数が多いことから費用面で難しいことは理解しますが、過去の答弁でも当局側の見解として特別教室へのエアコン設置は必要と認識されています。関係する皆様の尽力により、普通教室へのエアコン設置にめどがついた今、早期に特別教室へのエアコン設置について計画していくべきだと考えますが、今後の方針について改めてお聞かせください。