高野町議会 2022-09-16 令和 4年第3回定例会 (第3号 9月16日)
なお、一般会計、特別会計の歳入において、各種税、使用料、保険料等で収入未済額、及び不納欠損額が計上されています。担当課におきましては、徴収の努力をされておりますが、住民の負担の公平性を確保するという観点から、不納欠損額の減少に努めていただきたい。
なお、一般会計、特別会計の歳入において、各種税、使用料、保険料等で収入未済額、及び不納欠損額が計上されています。担当課におきましては、徴収の努力をされておりますが、住民の負担の公平性を確保するという観点から、不納欠損額の減少に努めていただきたい。
身内がいない方など、3年たっても回収できない場合は、不納欠損の処理を行っており、令和2年度の不納欠損額は約197万円となっています」との答弁がありました。
一般会計、特別会計の歳入において、各種税、使用料、保険料等で収入未済額及び不納欠損額が計上されています。担当課長においては、徴収の努力をされておりますが、自主財源の確保、また、町民の負担の公平性を確保する観点から、納税者の実情を踏まえつつ、さらなる債権徴収等に努めていただきたい。
ですので、このような場合には、債権放棄の議案として議会の議決を得た上で、改めて決算書に不納欠損額として計上する、そういった進め方になるものと考えております。 ○議長(川崎一樹君) 以上で通告による質疑は終了いたしました。 次に、本款について御質疑ある方ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) 質疑なしと認めます。 よって21款諸収入に対する質疑はこれで終了いたします。
不納欠損額は合計449万323円で、前年比50万7,005円の減でございます。一般会計で1万6,000円余りの減、国民健康保健や農業集落排水の特別会計でも合わせて49万円余りの減となってございます。
不納欠損額は、合計499万7,328円で、前年比172万7,913円の増でございます。一般会計で103万円余りの増で、国保や農集の特別会計も合わせて69万5,000円余りの増となってございます。
また、不納欠損額が多い会計があり、特に、本来であれば平成29年度に不納欠損額として計上していなければならないものを平成30年度にあわせて計上しているという事務処理がありました。事務的には問題はないとのことでしたが、適切ではないと思います。そして、住民の負担の公平性を確保するという意味において、不納欠損額の減少に努めるよう切望いたします。
そして、明細書の200ページ、201ページに不納欠損額が上げられています。保険税の不納欠損額です。成果表73ページにも載っています。その中でちょっと質疑しますが、この不納欠損された件数はどれぐらいあるのか、件数を教えてください。 そして、不納欠損処理を行わざるを得なくなったこの理由、各いろいろ理由はあるかと思うんですが、重立った理由をお願いしたいと思います。
不納欠損額17万2,000円。収入未済額449万3,000円。徴収率は現年度分99.6%、滞納分19%、合計98.7%となっています。 6ページ、歳出決算を款別にあらわした表でございます。支出済額合計は230億270万8,000円で、2款総務費、6款農林業費、7款商工費、8款土木費、11款災害復旧費につきましては、翌年度への繰越額合計3億1,760万1,000円が発生しております。
この赤い数字のところが合わないところですが、とりわけこの都市計画使用料の地域排水処理施設の使用料については、問題はそちらよりも過年度分の不納欠損額について、ずっと合併以来ゼロで来ましたが、平成27年度に過年度分135万4,310円が不納欠損として落とされ、翌年、翌々年も14万円、13万円と不納欠損が発生しています。
これは私決算委員会のときに決算の資料として、合併以来の調定額、収入済み額、それから不納欠損額、収入未済額、これについての一覧をいただきたいということでいただいた中で、そこが合わないということに気づいたわけですが、こうした事例というのはほかにもないのでしょうか。請求すべきものを放置している。または放置してきた、そういう例はないのでしょうか。3月までにぜひとも精査していただきたい。
特に、この不納欠損額が前年度比で2倍になっています。収入未済額はほとんどが税であり、町民の皆さんに誠実にお願いして納めていただくことに、もう少し方策を考慮する必要があると思われます。 つきましては、本報告内容を真摯に受けとめられ、平成31年度予算編成に当たっていただき、今後とも行政運営に万全を期されることを切望いたします。
調定額合計が3億6,524万6,000円、収入額合計3億6,107万2,000円、不納欠損額34万1,000円、収入未済額383万3,000円、徴収率は、現年度分99.6%、滞納分41.0%、合計98.9%となっています。 6ページ、歳出決算を款別にあらわした内訳表でございます。
不納欠損額は、合計326万9,415円で、前年比384万6,991円の減でございます。一般会計で325万円余りの減、国保や同和新築の特別会計でも合わせて24万5,000円余りの減となってございます。
次に、不納欠損額が17万4,000円で、不納欠損処理をしております。残り収入未済額が366万4,000円となっております。右の欄の収入割合の調定対というところで、99%の収納率となっております。 次に、10款の地方交付税です。
不納欠損額は、合計711万6,406円で、前年度に比べ343万7,177円の減でございます。一般会計では100万円余りの増となりましたが、国保や同和新築の特別会計でそれぞれ200万円以上の減となってございます。 次に、収入未済額は合計1億7,970万5,203円で、このうち繰り越し事業による収入未済額として、国庫支出金823万9,000円、地方債5,540万円が含まれてございます。
次に、不納欠損額が162万8,000円で、不納欠損処理をしております。残り収入未済額が546万9,000円となっております。右の欄の収入割合の調定対というところで98.1%の収納率となっております。 次に、10款の地方交付税です。
不納欠損額は、合計1,055万3,583円で、前年度に比べ20万2,480円の減となってございます。なお、同和新築の211万4,800円の増以外は全て減となってございます。 次に、収入未済額は合計16億3,946万7,933円で、このうち繰り越し事業による収入未済額として、国庫支出金3,166万8,000円、地方債8億8,820万円、さらに、基金の6億700万円が含まれてございます。
右横向きには、歳入歳出予算額、収入額といたしまして調定額と収入済額を、不納欠損額、収入未済額、支出済額ということでご案内をしております。 まず、一般会計であります。 収入済額は59億4,178万8,697円、不納欠損額が586万9,420円、収入未済額が2億9,712万0,442円、支出済額が57億9,242万5,321円でございます。
収納済額が3億6,353万8,000円、不納欠損額が23万2,000円、収入未済額が678万円ということになっております。収入割合として、対調定で98.1%となってございます。昨年度との増減額ですけども、マイナス323万4,000円ということになっております。 ずっと下に行きまして、10款地方交付税です。