和歌山市議会 2021-03-01 03月01日-03号
〔市長尾花正啓君登壇〕 ◎市長(尾花正啓君) 31番中尾議員の代表質問にお答えします。 まず、新型コロナウイルスの対策並びに社会・経済対策について、私に5点いただいております。 1点目、ワクチンの円滑な接種に向け、接種の手順や場所、スケジュールはどうか。また、予防接種計画はどうなっているかとの御質問でございます。
〔市長尾花正啓君登壇〕 ◎市長(尾花正啓君) 31番中尾議員の代表質問にお答えします。 まず、新型コロナウイルスの対策並びに社会・経済対策について、私に5点いただいております。 1点目、ワクチンの円滑な接種に向け、接種の手順や場所、スケジュールはどうか。また、予防接種計画はどうなっているかとの御質問でございます。
この質問は、我が会派の中尾議員の代表質問にもありましたが、少し角度を変えて質問をさせていただきます。 昨年12月から、原因不明の肺炎の発症が相次いだ中国河北省武漢市。本年1月9日には新型コロナウイルスが検出され、以降、それは全世界に広がり、今や、南極大陸を除く全ての大陸に飛び火し、その数、中国と日本以外で64の国と地域になり、感染力が猛威を振るっております。
31番中尾議員の代表質問にお答えします。 新型コロナウイルスについて、2問頂いております。 まず、新型コロナウイルスの最大の感染予防は何か、次に、重症化しないようにどのような対策をすればよいかとの御質問でございます。一括してお答えします。 市民の皆様にとって、新型コロナウイルス感染症予防には、まずは手洗い、せきエチケット等が必要です。
31番中尾議員の一般質問にお答えします。 がん対策について6点ございます。 まず1点目、本市の胃がん、肺がん、大腸がん、子宮頸がん、乳がんの5つのがん検診の実施状況はどのようなものかとの御質問です。 本市では、がん対策基本法並びに国が示すがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針により、科学的根拠に基づくがん検診を実施しています。
本市においても、ことし2月議会で、市長は、中尾議員の代表質問に、県は児童相談所において介入型の支援を担うのに対し、市は寄り添い型の支援に全力を挙げるため、子ども家庭総合支援拠点を本町小学校跡地に設置し、児童虐待の未然防止、早期対応に努めるといった趣旨の答弁をされました。 そこで、お尋ねします。
本年2月の当初議会での中尾議員の「つつじが丘テニスコートや磯の浦を含めた加太の活性化に向けての市長の見解を」との代表質問において、市長からの答弁には、「つつじが丘のテニスコートを核とした総合公園の整備や、青少年国際交流センターについて、文化芸術活動等の拠点としても活用することなどを進めます」とありました。
3点目は、肺炎球菌ワクチンについてでありますが、昨年9月に中尾議員からもありましたので、確認の意味を込めて質問させていただきます。 国の人口動態統計によると、日本人の死因の5位は肺炎で、死亡者の約98%が65歳以上の高齢者であると言われています。また、合併症や再発などを起こしやすいのも特徴の一つです。
〔市長尾花正啓君登壇〕 ◎市長(尾花正啓君) 29番中尾議員の代表質問にお答えします。 和歌山市民の命を守る政策について、私に2点いただいております。 まず、児童虐待について、1、未来の宝である子供の命を守るためにどうするべきか、市長の思いと決意はどうか。2、今が児童相談所を設置するときであると考えるが、市長の考えはどうかとの御質問に一括してお答えします。
〔都市建設局長鈴木 豪君登壇〕 ◎都市建設局長(鈴木豪君) 29番中尾議員の一般質問にお答えします。 民間建築物の耐震化について、2点ございます。 まず、無料耐震診断の対象を広げたにもかかわらず、検査済み証の交付を受けていることが条件となっているのは、どのような経過であったのかとの御質問です。
〔市長尾花正啓君登壇〕 ◎市長(尾花正啓君) 29番中尾議員の代表質問にお答えします。 和歌山市まち・ひと・しごと創生総合戦略について、市長は、各基本目標に対する数値目標の現在の状況をどう考え、今後どう取り組んでいくのか、その方針と熱い決意をとの御質問でございます。
〔健康局長川口雅広君登壇〕 ◎健康局長(川口雅広君) 29番中尾議員の一般質問にお答えします。 地域包括ケアシステムの深化について6点ございます。 まず、1点目の和歌山市の介護保険料が高いのはなぜか、また、明年は第7期介護保険事業計画2018から2020年の初年となるが、今後どのように考えているかとの御質問です。
〔市長尾花正啓君登壇〕 ◎市長(尾花正啓君) 29番中尾議員の代表質問にお答えします。 統合型リゾートの誘致について、市民への説明を含めて、IRの推進を今後どのように進めていくのか明確に答弁を。また、仮に誘致が成功し、IRによる税収分を観光行政やギャンブル依存症対策を含めて福祉や教育の無償化を初めとする教育に係る財源とする考えはあるのかとの御質問でございます。
この中には、平成24年9月議会において、私どもの中尾議員の質問項目も何点か含まれておりますので、質問に対する答弁のその後の経過についてもお聞かせいただきたいと思います。 まず、備蓄品、施設関連についてお聞きいたします。 1、市が指定している避難所の収容人数は多過ぎるのではないかとの御意見がありました。
〔市長尾花正啓君登壇〕 ◎市長(尾花正啓君) 29番中尾議員の一般質問にお答えします。 まちなか3大学構想、にぎわいの創出から定住人口増加へについて、3大学を誘致することにより、どのような課題が解決され、どのようなメリットがあるのか。また、3大学誘致に関する市の費用負担と、どのくらいの経済効果が期待できるのかとの御質問に一括してお答えします。
〔市長尾花正啓君登壇〕 ◎市長(尾花正啓君) 29番中尾議員の代表質問にお答えします。 和歌山市まち・ひと・しごと創生総合戦略について9点いただいております。 まず、人口減少に歯どめをかけるための移住・定住の推進と魅力あふれる町の実現への取り組みについての御質問でございます。
この件に関しましては、6月議会におきまして同僚の中尾議員が、また、今議会におきましても山野議員や永野議員も質問をされております。文科省より副教材が間もなく全高校生に配付されると聞いておりますので、しっかりとした取り組みを、原教育長、よろしくお願いいたします。 さらに、大学生ともなれば、全生徒が新有権者となります。
29番中尾議員の質問にお答えします。 地方創生について3点いただいております。まず、地方版総合戦略の策定はどのようなメンバーで決定されるのか、また、本市における人口ビジョンと地方版総合戦略の概要を示してくださいとの御質問に一括してお答えします。 地方版総合戦略は、人口減少に歯どめをかけるため、さまざまな分野での取り組みを定めるものであり、市の長期総合計画とも密接に関連しています。
平成23年9月議会での中尾議員の一般質問、防災対策とも関連して、「南部地域にコミュニティセンターを早期に建設し、津波避難場所に指定してはどうか」との問いに、当時の大橋市長は、「南部地域は中心部より南西側を含めコミュニティセンターが未設置となっており、その解消は重要課題と考えています。
昨日の中尾議員の質問とぶつからないようにしたいと思いますが、もし接触するようなことがあればお許しください。 きのう食べた御飯のことは覚えてないのに昔のことはよく思い出す、これが老化現象なのでしょうか。いつの間にか、老後の問題が私にとっても身近な問題になってきました。
19番中尾議員の御質問にお答えいたします。 医療・福祉について、地域包括ケアシステムについて3項目ございます。 1つ目、本市の高齢者の現状と2025年世帯構造の推移はどうなるのか、2点目、介護保険制度改正のポイントは何か、3点目、平成27年度予算で、本市として地域包括ケアシステム構築に向けてどのような基盤づくりを行うのかとの御質問です。一括してお答えいたします。