和歌山市議会 2021-03-01 03月01日-03号
厚生労働省事務連絡「高齢者施設等への重点的な検査の徹底について」の通知では、高齢者施設の入所者または介護従事者等で発熱等の症状を呈する者については必ず検査を実施することや、陽性が判明した場合には、当該施設の全員に対して検査を実施することなどが求められています。
厚生労働省事務連絡「高齢者施設等への重点的な検査の徹底について」の通知では、高齢者施設の入所者または介護従事者等で発熱等の症状を呈する者については必ず検査を実施することや、陽性が判明した場合には、当該施設の全員に対して検査を実施することなどが求められています。
ほいで、介護従事者等による高齢者虐待を認められた場合、虐待防止、高齢者保護を図るため、介護保険規定による権限の行使。これは先ほど前のお2人に答弁してたやつですね。 お聞きすると、市立南風園の場合は地域密着サービスを実施してないちゅうことですから、本来これをやった市が立入調査をやって、そういう虐待に当たるかどうか判断せんなんねんな、地域密着型サービスの場合は。
ただ、和歌山県では、障害者等の多様化するニーズに対応した適切なホームヘルプサービスを提供することができるよう、必要な知識及び技能を有するへルパーを養成するため、「和歌山県居宅介護従事者等養成研修事業実施要綱」を定めています。
その説明によりますと、昨年の通常国会で介護従事者等の人材確保のための介護従事者の処遇改善に関する法律が成立し、10月30日には、政府・与党において介護従事者の処遇改善のための緊急特別対策として、平成21年度介護報酬改定率をプラス3%とすることが決定され、最終、今回の改定に至ったとの経緯が説明されています。 ただ、ここでややこしいのは、この3%が直接介護従事者に渡るものではないという点です。
また現在、次期介護保険事業の計画の見直しや介護報酬の改定に向けた検討も進められていることから、公明党は市町村、介護事業者、介護従事者等、広範囲に意見を聞き、制度の改善を図るため、全国アンケート調査を実施いたしました。 調査項目は、1、次期介護保険事業計画策定に向けての諸課題について。2、介護報酬の見直しについて。3、その他の御意見、御要望などです。 また調査対象は、1、行政。2、介護保険事業者。