新宮市議会 2020-03-11 03月11日-05号
しかも交通量が多く、通学路でもある道路に面していて、また周辺は住宅密集地でもあり、大地震が想定される中、継続利用とした判断の根拠はどういうものだったのか。それは、やはり文化複合施設に図書館を移転するということが大きな判断基準だったんではないかと、私は考えます。 いずれにいたしましても、1年半後には文化複合施設が開館する予定で図書館も移転します。
しかも交通量が多く、通学路でもある道路に面していて、また周辺は住宅密集地でもあり、大地震が想定される中、継続利用とした判断の根拠はどういうものだったのか。それは、やはり文化複合施設に図書館を移転するということが大きな判断基準だったんではないかと、私は考えます。 いずれにいたしましても、1年半後には文化複合施設が開館する予定で図書館も移転します。
番(上田勝之君) これは10年近く前にさかのぼるんですけれども、蓬莱小学校と王子小学校が統合されて、王子ヶ浜というか、王子の学校になる際に、通学路がもともと蓬莱校区の子供たちの通学路がやはり危険ではないかということで、そういった通学路の安全確保という観点から、田鶴原橋でありますとか、あの付近の歩道が拡幅されたり、用地買収を行って歩道整備をしていただいている最中だと思うんですけれども、どうしても住宅密集地
感震ブレーカーの設置については、例えば対象地域を住宅密集地とか、そういう限定して絞り込んで補助をやってはどうかなと思うんですが、そのことに関してよろしくお願いいたします。 ○議長(宮本勝利君) 尾崎危機管理課長 ◎危機管理課長(尾崎正幸君) 再度の御質問にお答えいたします。
残念ながら本市においては、防火地域、準防火地域ともに指定されている地域はございませんが、万一、住宅密集地で火災が発生した場合、延焼を防ぐ対策を平素より講じておかなければなりません。 そこで、中項目1、糸魚川火災を教訓としての質問でございますが、本市は住宅密集地としてどのような地区を想定しているのかをお伺いいたします。
延焼拡大危険の高い気象条件下での火災対策ですが、気象台から消防法の規定による火災気象通報が発表された場合は、即座に住宅密集地への火災予防の重点広報を実施するとともに、防災行政無線などの活用などで注意喚起することも考えています。
これにつきましては、昨年11月から着工してございます本郷地区の避難道整備工事におきまして、当初想定しておりませんでした住宅密集地における複雑な水道管の補償工事が出てまいりました。先ほど繰越明許費でも提案させていただいておりますけれども、緊急防災減災事業として実施している繰り越し財源の一部とさせていただいております。 以上です。
8款土木費、新宮地区ゾーン30整備事業について、委員中より詳細説明を求めたところ、当局より「警察と協力のもと、事故が多発している住宅密集地の道路の制限速度を30キロとし、交差点の表示を明確にするなど、通行者の安全を確保するものです。対象は池田2丁目、3丁目、阿須賀2丁目、蓬莱2丁目となります」との説明がありました。
次に、5目交通安全対策事業費の説明欄1新宮地区ゾーン30整備事業については、和歌山県警察公安委員会との協議により、事故が多発している住宅密集地の生活道路において、最高速度30キロメートルの速度規制を行う区域を設定し、歩行者区域表示及び交差点マークを表示するものであります。その下、2は、職員人件費の補正であります。 次の58ページをお願いします。
◆7番(福田讓君) その内容的に言いまして、ただいま申し上げましたとおり、県の指定地域になっていないということは、当局は承知はしていると思いますが、住民の熱い思い、熱い陳情というものに対して、以前からですか、当時、別の委員会で学童農園等、そういう形の予算もあったわけなんですが、そのときはそれは執行されなかったということなんですが、陳情人の皆さんが思っている、特に住宅密集地であって災害が起こった場合
まず1点目の、小型多目的搬送車とはどういう機能を有し、どういう場面で活用するのかですが、傷病者を収容し、応急処置ができる救急車としての機能、火災時の可搬式ポンプ、救助事案時の救助資機材を搬送できる機能を有し、山中及び住宅密集地等の道路狭隘地域における救急、救助並びに火災等の各種災害時に活用しようとするものでございます。なお、救急出動時には、高規格救急車とペアで出動したいと考えてございます。
この地区は都市公園がなく、周辺地域に比べて子供たちの遊び場や公園も少なく、また、住宅密集地であり公園用地の確保が困難なため、この周辺の空き家や空き地等の未利用地を公募し、空き家などの応募があれば、市が解体撤去を行い、土地所有者から20年以上無償で土地を借り受けることにより、公園用地として活用するものでございます。
◎市長(田岡実千年君) 戸別受信機につきましては、地域的なことから、中山間地域であります熊野川町、高田には無料配布をさせていただいたところでありますが、この市内のこの住宅密集地においては、もちろん件数が多いのと、あと一つが数万円するということで、なかなかこれを全て旧市内にお配りするというのは現実に難しいというふうに考えております。
第1次海南市総合計画後期基本計画は、「元気 ふれあい 安心のまち海南」を実現するために、重点施策として居住環境の整備を掲げ、「既成市街地の住宅密集地における空家・空地対策について検討を進めます。」としています。 平成23年3月の国土交通省住宅局の「空家実態調査報告書」は、空き家所有者の特徴として、「高齢者が50%以上にふえており、その傾向はますます強まる。
多分、余りにも、5メーターの高さの構造物が目の前にあったら圧迫感がありますから、ちょっと遠くに離して斜めにしたのかなというように思うんですけども、この二つのことと、津波だけを考えるのならば川に近いほうをきつい階段状に、そして住宅密集地側は緩やかな階段状に考えるべきではないかと思いますが、この点、いかがですか。
この4月より6月までの時期は、例年に比べ火災が頻発している印象があり、特に住宅密集地などに住む市民は大きな不安を感じているところでありました。先日もまた、上の山地区でクリーニング工場の火災が起こったところであります。これらの状況を踏まえ、火災に関することにつき、消防本部当局に4点の質問をさせていただきます。
また、西和中学校南東部から南側の雄湊西浜線の計画は、幅員15メートル、延長2,000メートルで、一部区間を除き住宅密集地内に配置する計画となっており、この計画による事業完成には相当な期間を必要としますので、早期にこの計画を見直す必要があると考えています。 次に、今福公園については、現在、運動公園として13.3ヘクタールが都市計画決定されています。
それと、先ほど言いました住宅密集地で必ず火災が発生する、そういったときの延焼防止、こういったシミュレーションもやっぱりうち独自の防災対策として考えていくべきだと思いますし、ぜひそういった研究も取り組んでいただきたいと思いますけど、いかがですか。
次に、これからの取り組みでございますが、今回浸水いたしました地域が、市街化区域であります住宅密集地と市街化調整区域の田園地帯に大別されておりまして、また、その両区域内に市の管理の河川が流れております。
御存じのように、長崎市は坂の町として知られておりますが、その反面、平地が少ないため、古くから山の斜面に家が建てられ、住宅密集地が形成されてきました。 しかし、高齢化が進み、いざ災害が発生すると、車も通れない、避難できる場所もない、そんな防災上の課題が顕在化しております。
住宅密集地などでは積極的に汚水処理の方策を持っていかないと、いつまでたっても進まないように思うわけです。今、市が合併浄化槽に対する補助を政策として行っていますけれども、それですと新築や改築をするという場合に合併浄化槽を設置するというときの補助になるわけですね。