海南市議会 2021-02-25 02月25日-01号
まず、議案第10号の令和3年度一般会計予算案についてでありますが、令和3年度当初予算は、4月に市長選挙を控えておりますことから、人件費や公債費等の義務的経費、継続事業等を中心とした骨格予算としつつ、新型コロナウイルス感染症予防対策と地域経済支援の両輪で取り組むために必要な予算を令和2年度補正予算と合わせた13か月予算として計上しております。 それでは、主な事業について御説明申し上げます。
まず、議案第10号の令和3年度一般会計予算案についてでありますが、令和3年度当初予算は、4月に市長選挙を控えておりますことから、人件費や公債費等の義務的経費、継続事業等を中心とした骨格予算としつつ、新型コロナウイルス感染症予防対策と地域経済支援の両輪で取り組むために必要な予算を令和2年度補正予算と合わせた13か月予算として計上しております。 それでは、主な事業について御説明申し上げます。
第11款公債費3,026万7,000円の減額補正は、元金償還金などの増額のほか市債等の借入額及び借入利率の決定などによるものでございます。 第12款諸支出金1億9,504万1,000円の減額補正は、諸経費の精算によるものでございます。 25ページをお願いいたします。
その結果、財政の健全化を判断する指標の一つである実質公債費比率につきましては、平成17年度の19.7%から令和元年度には8.7%と一桁台になっており、早期健全化基準の25%を大きく下回っています。基金につきましても、合併時の108億円から令和元年度には228億円まで上積みをしております。
ただ、実質公債費比率は、今議員がおっしゃった年度より少し下がっているというふうに思っておりますし、今後もずっと減少傾向にはなっていくというふうには思ってございます。 ◆3番(松畑玄君) シミュレーションで話しするのは現実的じゃないなというのが、シミュレーションというのはあくまでもシミュレーションであって、いいふうにしかシミュレーションしませんよね。
11款公債費につきましては、人件費の減額に伴う財源の振替であります。 以上が歳出であります。 次に、歳入でありますが、前に戻っていただきまして10ページをお願いします。 2歳入、18款繰入金2項1目基金繰入金の退職手当基金繰入金につきましては、応募認定退職者等の退職手当に対する財源として補正するものであります。
実質公債費比率につきましては、早期健全化基準25%、財政再生基準35%に対して、11.3%となっております。 最後に、将来負担比率につきましては、早期健全化基準350%に対して、127.6%となっております。 次に、2ページをお開き願います。 報第3号、資金不足比率についてでございます。
11款.1項.公債費では、補正額に増減はございません。利率見直しによる元金及び利子の予算調整であります。 13款.1項.予備費では70万5,000円の増額でございます。 以上、歳出合計2億5,150万円を増額し、73億8,059万8,000円とするものでございます。 1枚おめくりいただきまして、事項別明細書につきましては省略させていただきます。後ほどご高覧ください。
また、実質公債費比率は6.3%、将来負担比率は88.0%となっております。この4指標は表下段の括弧内の数値、すなわち早期健全化基準を下回っております。 3ページを御覧ください。 健全化判断比率の状況でありまして、4指標の前年度との比較、法に定める基準、標準財政規模を記載しております。 次に、各指標の算定について、4ページをお願いいたします。
1,741ある自治体の中で、上から何番目というのはなかなか数字をはじき出すことはできないというふうにも思いますが、よく皆さんも耳にする実質公債費の比率でありますが、3年の平均の推移を見ても、また単年の推移を見ても、非常にいい数値となっております。
本市の財政状況につきましては、第2期総合戦略期における令和2年度から令和6年度までの一般会計の財政見通しにおいて、扶助費と公債費は年々増加することを想定しており、各年度の収支については、ほぼ均衡しているものの、僅かですがマイナスとなっています。
11款.公債費は6億4,870万2,238円の支出でございます。元金の返済が6億1,144万6,452円、利子につきましては3,725万5,786円を償還してございます。 1枚おめくりいただきまして、一般会計の歳出合計支出済額は57億9,597万5,721円でございます。 ここで申し訳ございませんが、15ページまでお戻りいただきまして、実質収支に関する調書でございます。
3款公債費1項公債費1目元金、本年度5,101万6,000円、22節5,101万6,000円。2目利子、本年度818万5,000円、22節818万5,000円。 4款予備費1項予備費1目予備費、本年度189万7,000円。 以上です。よろしくお願いいたします。 ○議長(大西正人) これで提案理由の説明を終わります。 これから質疑を行います。質疑はありませんか。 2番、松谷君。
次に、11款公債費について質疑を行います。 御質疑ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) 質疑なしと認めます。 よって11款公債費に対する質疑はこれで終了いたします。 次に、12款予備費について質疑を行います。 御質疑ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) 質疑なしと認めます。 よって12款予備費に対する質疑はこれで終了いたします。 以上で歳出各款についての質疑は終わりました。
続いて、歳出11款公債費から12款予備費までの説明を求めます。 小林財政課長。 ◎財政課長(小林広樹君) (登壇) それでは、続きまして、11款公債費から12款予備費について御説明申し上げます。 240ページをお願いいたします。 11款公債費でありますが、1項1目の元金は、財政融資資金や市中銀行等より借り入れた長期債262件分の償還元金であります。
平成31年度の当初予算編成方針にも書かれておりますが、地方公共団体の財政状況を判断する数値のうち、地方公共団体の借入金の返済額の大きさをその地方公共団体の財政規模に対する割合で表した実質公債費比率は中核市54市中48位、地方公共団体の借入金など、現在、抱えている負債の大きさをその地方公共団体の財政規模で表した将来負担比率は中核市54市中51位、地方税、地方交付税、譲与税、交付金など経常的な一般財源がどの
11款.1項.公債費では6億2,153万4,000円。 13款.1項.予備費で500万円。 歳出合計50億8,825万9,000円とするものであります。 恐れ入りますが、110ページをお開きください。歳入歳出予算事項別明細書(総括)でございます。まず最初に歳入をご覧いただきまして、増減の大きな主立ったものをご説明させていただきます。 1款.町税では1,070万4,000円の増額であります。
第11款公債費169億7,823万5,000円は、長期債の元利償還金及び一時借入金利子。 第12款諸支出金83億6,444万2,000円は、配水管等の安全対策事業に係る水道事業会計への出資金、児童手当に係る補助金並びに下水道事業会計への負担金及び補助金でございます。 7ページをお願いいたします。 第13款予備費7,000万円は、前年度と同額としております。 以上でございます。
388ページの公債費958万3,000円は、駐車場整備に伴う起債の償還元金と償還金利子です。 なお、これらの歳出に対する財源は、駐車場等の使用料を充当しております。 以上で、建設部関係の補足説明を終わらせていただきます。 よろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。
55ページにまいりまして、公債費、利子につきましては、借入額の確定、借入利率の低下等により減額するもので、特別会計繰出金、国民健康保険事業特別会計繰出金から56ページの診療所事業特別会計繰出金までにつきましては、各特別会計の補正に伴い一般会計からの繰出金を補正するものです。
第11款公債費6,939万7,000円の減額補正は、元金償還金の増額のほか市債等の借入額及び借入利率の決定などによるものでございます。 第12款諸支出金542万円の減額補正は、下水道事業会計補助金などの増額のほか諸経費の精算によるものでございます。 8ページをお開き願います。