海南市議会 2019-12-04 12月04日-03号
教育委員会は、各学校から報告があった通学路について、警察や道路管理者等と合同で点検を行い危険箇所等を把握するとともに、対策が必要な箇所については関係機関に対応を求めることとしております。 ○議長(川崎一樹君) 2番 瀬藤幸生君 ◆2番(瀬藤幸生君) 地域の実情に合った通学路の把握が行われているというのがわかりました。
教育委員会は、各学校から報告があった通学路について、警察や道路管理者等と合同で点検を行い危険箇所等を把握するとともに、対策が必要な箇所については関係機関に対応を求めることとしております。 ○議長(川崎一樹君) 2番 瀬藤幸生君 ◆2番(瀬藤幸生君) 地域の実情に合った通学路の把握が行われているというのがわかりました。
津波避難場所や避難路の危険箇所等について、地区の皆様に御確認いただき、補修等の必要性や迂回などの対応策を検討いただくため実施いたしましたまち歩きにつきましては、事前に研修会を開催し、避難時の妨げになる事例などを御説明した上で実施しておりますので、職員は分担して記録写真の撮影などを行いますが、全ての行程には同行しておりません。
土砂災害の危険箇所等の世帯数及び人数につきましては、平成30年4月1日時点で5,269世帯、1万2,257人となっております。 次に、中項目3、指定区域内に存する要援護施設についてお答えいたします。 土砂災害警戒区域、特別警戒区域、いわゆるイエロー・レッドゾーンにある要配慮者利用施設につきましては、平成30年4月1日時点で17施設でございます。 以上でございます。
◎都市建設課長(宇井俊治君) 議員御指摘の危険箇所等がありましたら、管理者と連携をとりながら実態を把握し、危険箇所につきましては、対策を要望していきたいと考えております。 ◆4番(大石元則君) よろしくお願いします。 話をもとに戻させていただきます。 100年に一度の紀伊半島豪雨災害も去年の記録的短時間雨量も経験している新宮市であります。
また、地震に備えた危険ため池等の改修工事や、民家に影響のある土砂災害危険箇所等には急傾斜対策工事など、県営事業ではありますが、県への要望を通じ、対策工事を講じているところであります。 更に、庁舎の高台移転や防災広場の整備、改良住宅の建て替え工事なども防災対策の工事として対策しているというふうに考えてございます。 以上でございます。
津波からの避難路につきましては、津波浸水想定区域が含まれる33地区において、地域の皆様方とワークショップで議論しながら津波地区避難計画を策定する中で、危険箇所等の抽出や新たな避難目標となる場所の設定、避難路の新設や再整備について議論しています。 今後、公的に避難路整備の必要があれば、関係部局と連携し、取り組んでまいりたいと考えています。
平成24年度に実施した通学路の緊急合同点検ですが、平成24年度当初に全国で発生した通学時の交通事故を受け、文部科学省から通学路における危険箇所等の点検を実施するよう通知が出されました。
これを受けまして、国あるいは県のほうから各市町村で通学路の安全点検を行うようにという通知がございまして、それにのっとりまして、教育委員会、道路管理者、警察等が、各学校とともに夏休みの期間を利用しまして、平成24年度はお昼の時間帯に危険箇所等を確認をいたしました。それに基づきまして、特に緊急を要する箇所等につきましては、担当部署等において対策を講じ、対応してきたところでございます。
学校においては、児童には入学後下校指導を行っておりまして、職員が幾つかの地区に分かれて付き添って一緒に下校して、危険箇所等の確認も行っているところですが、先ほど申し上げましたとおり、子供にとっては長い距離の通学というのは非常に疲れと負担が大きいというふうに思われますので、学校に対して保護者と十分連絡をとるよう指導してまいります。 それから、通学に30分以上かかる地区の距離数を申し上げます。
しかしながら、議員御指摘のとおり、庁舎移転に伴い元和歌山リサーチラボ周辺の車の通行量の増加が想定されることから、今後、関係各課と連携し、周辺事情の把握に努めるとともに、海南警察署、国土交通省近畿国道事務所、海草振興局建設部海南工事事務所、市建設課、市教育委員会で構成しております通学路合同対策会議において、通学路の安全点検を定期的に行い、危険箇所等の情報収集や必要な対策について検討してまいります。
次に、学校と教育委員会との情報共有ですが、先ほど申し上げました通学路の安全点検等により、危険箇所等の共有化を図っております。 なお、空き家、空き店舗、空き工場などの調査は教育委員会として実施できておりませんが、児童・生徒の通学の安全確保の観点から、関係各課と連携し、互いの情報を交換しながら取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。
例えば、私が、特に頭にある危険箇所等につきまして、ちょっと10箇所ほど列記していますので読み上げさせていただきますと、川又の洪水あるいは西神ノ川のカヤリ、田ノ垣内のヒキリギ、崎ノ原の奥田、美里の嶽山、古井の津呂、樮川の座蓮、樮川の白子谷、上新田、そして古屋の池ノ谷、こういう場所が危険にさらされていると。既にもう崩壊もしていると。
1点目に、通学路の緊急総点検が行われましたが、その結果と危険箇所等の安全対策についてどう取り組まれるのか。2点目に、今後どういう形で点検を継続していかれるのか、この2点についてお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。 (13番 佐井昭子君 降壇) ○議長(副議長 出水豊数君) 13番、佐井昭子君の質問に対する当局の答弁を求めます。
現在のところ、今月末までに学校からの危険箇所等の報告をまとめているところでありまして、その報告を受けて学校との協議を行い、道路管理者及び警察と協議の上、合同点検と対策必要箇所の抽出を8月末までに実施いたします。 その結果をもとに学校、道路管理者及び警察との協議及び検討案を作成しまして、11月末までに県教育委員会に報告し、さらに文部科学省が取りまとめることとなっております。 以上でございます。
現在、本市におきましては、非構造部材の耐震化の取り組みについて、校舎耐震改修工事の際に、校舎の外壁補修工事をあわせて施工していることや、体育館の耐震改修時に天井材を取り外すなどの対策を進めたり、また日ごろから学校現場で施設設備を目視により安全点検を行う中で、随時危険箇所等の修繕に努めているところです。
まず、各小学校では、学年の初めに地区別児童会を開催し、担当教員とともに通学路を歩き、子供たちの意見を聞きながら危険箇所等を確認しております。 また、小中学校ともに校区内の通学路安全マップを作成し、教育委員会に提出しているところです。
続きまして、中項目2、避難路についての御質問でございますが、避難路や避難経路の見直しにつきましては、これまで建設課とともに津波避難場所や津波緊急避難ビル、また避難経路等の危険箇所等の緊急点検を行い見直しを行ったところでございますが、今後はさらに専門業者により再度の調査を行い、津波避難対策についての基本方針、また整備計画の策定を委託し、その結果を受け市において整備計画を策定し、避難場所、避難経路等の整備
次に、在校中や登下校中の児童・生徒の安全対策や事故発生時の対処策等についてでございますが、在校中の安全対策については、それぞれの学校において全教職員が校内を分担し定期的に安全点検を実施するとともに、危険箇所等が発見された場合には早急に修繕するなどの対応をしてございます。また、児童・生徒に対しては、学級指導等を通じて、常に自他の安全確保について指導しております。
また、その折には教職員及び教育委員会の職員も要所に立ち、生徒の安全確保とともに危険箇所等の確認に努めました。その後、職員会議で教職員が情報交換をし、さらに適正配置の協議会でも議題として取り上げ、検討していただきました。 なお、通学路となる付近の自治会の方々へも、多くの生徒が自転車通学等を行う旨を中学校からお知らせし、御理解と御協力をお願いしているところです。