20件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

田辺市議会 2020-06-16 令和 2年第4回定例会(第1号 6月16日)

こうした中、先月中旬から始まった梅の収穫作業も、主力品種である南高梅がその最盛期となり、梅農家の皆様にとっては、収穫漬け込み作業と最も忙しい時期を迎えています。関係者からは、今年の収穫量に関して「平年よりかなり少ない」という声も届いており大変心配しておりますが、昨今の梅需要の高まりを背景に市場価格は高値で取引されていることが幾分かの救いです。

田辺市議会 2019-09-13 令和元年第3回定例会(第2号 9月13日)

その結果といたしましては、労働者派遣法に基づく諸条件に加え、各森林組合の事情もある中で、組織的な農林連携による取り組み方向性を見出すまでには至っていない状況ですが、森林作業員によってはこれまでどおり農家とのつながりの中で、林業閑散期には収穫作業等の協力が行われていると伺っております。  

田辺市議会 2018-06-25 平成30年 6月定例会(第2号 6月25日)

雇用期間は主に、皆様知っておられると思いますけれども、6月、7月であり、作業内容収穫作業、選別ネットの設置、撤収があるとのことで、各農家栽培面積にもよりますけれども、収穫時に2名から3名の雇用を求めているということでした。  林業事業体、ここではもう森林組合なのですけれども、毎年梅生産者から多くの梅とり依頼があり、対応に追われておるということで、多くの収穫労働者不足を感じておるとのことです。

田辺市議会 2017-09-14 平成29年 9月定例会(第2号 9月14日)

具体的には、①のロボット化自動化された超省力農業では、果菜類果樹等収穫作業ロボット化共同選果場等における選別、パッキングの自動化、摘果・選定などの管理作業ロボット化農機操作自動化無人化などが目指されています。  次のデータを駆使した戦略的な生産では、これまで形式知化されていなかった熟練農家のノウハウの形式知化や病虫害などの早期判定などが期待されています。

田辺市議会 2016-06-24 平成28年 6月定例会(第2号 6月24日)

現在、市内の大部分では収穫作業もほぼ終了しており、一部で梅干し加工用ネット収穫が行われておりますが、全体的にも梅の生産量は当初の見込みを大きく下回ることが予測されております。  昔から農家の間では、梅はかごに入れてみないとわからないと言われますが、まさに本年は、予測のつかない異常な展開であったものと認識しております。  

田辺市議会 2014-06-17 平成26年 6月定例会(第1号 6月17日)

こうした中、当地域基幹産業である梅の収穫作業は、先月中旬の「小梅」から始まり、「古城」、そして「南高梅」と続き、今まさに最盛期を迎え梅農家にとっては収穫から出荷へと最も忙しい時期を迎えています。昨年の和歌山県内の梅の収穫量は過去最高を記録する一方で、卸売価格は近年にない安値となりました。

海南市議会 2012-12-05 12月05日-02号

温州ミカンは12月中に収穫してしまわないと木にダメージが残り、翌年の収穫に大きく影響が出るそうで、お正月までの収穫終了時まで、家族総出収穫作業に当たります。天候などの影響で色づく時期が遅い年などは、短期間に一気に収穫が必要となり、アルバイトを動員しても収穫するそうです。農家方々は、「農産物は、1年間かけてきた付加価値に見合う単価で出荷できることがほとんどない」と嘆いています。

田辺市議会 2012-06-13 平成24年 6月定例会(第1号 6月13日)

そのような中、先月中旬に「小梅」より始まった梅の収穫作業も「古城」そして、主力品種である「南高梅」に移り、梅の栽培農家にとっては、収穫から出荷へと最も忙しい時期を迎えています。ことしは、2月に低温が続き、梅の開花おくれや開花期天候不順影響を受け、先月下旬の西牟婁地方果樹技術者協議会の調査によると、着果数は平年比53%にとどまるとのことで、収穫量も大幅に減少するとも見込まれております。  

田辺市議会 2001-06-25 平成13年 6月定例会(第2号 6月25日)

農家では朝早くから、家族総出で梅の収穫作業取り組み、夕方から漬け込みを行います。梅が多くある農家では、夜の10時から11時ごろまで漬け込み作業を行うというようなことで、一生懸命に働いております。  本年の青梅価格は、昨年までと比べてかなりの安値でありますが、その原因として、私なりに考えてみますと、例年なら梅干し用漬け込みをする梅が、青果用として市場に多く出荷されたこと。

田辺市議会 2001-06-15 平成13年 6月定例会(第1号 6月15日)

この時期、梅の収穫もピークを迎え、生産農家皆さん方も日々の収穫作業に余念のないところかと思いますが、一方、従来からの大きな課題であります梅枯れ問題に加え、このところの消費の低迷や中国梅の輸入が増加をいたしておりまして、当地域の梅を取り巻く環境も、ここしばらくの間に大きく様変わりしつつあり、今後、そうしたことへの対応も急がれるところでございます。  

  • 1