海南市議会 2009-03-23 03月23日-09号
まず、議案第31号 平成20年度海南市一般会計補正予算(第5号)中の関係予算の2款総務費について、委員から、地域づくり推進基金積立金6,000万円について、これは国の2次補正で予算措置をされたものであると思うが、これを基金にする理由はとの質疑があり、当局から、地域活性化・生活対策臨時交付金として本市に交付される2億63万1,000円を計上している。
まず、議案第31号 平成20年度海南市一般会計補正予算(第5号)中の関係予算の2款総務費について、委員から、地域づくり推進基金積立金6,000万円について、これは国の2次補正で予算措置をされたものであると思うが、これを基金にする理由はとの質疑があり、当局から、地域活性化・生活対策臨時交付金として本市に交付される2億63万1,000円を計上している。
予算の内容は、景気後退下での生活者の不安にきめ細かく対処するための家計への緊急支援としまして、定額給付金給付事業費9億3,800余万円、また地域活性化・生活対策臨時交付金事業としまして、地域づくり推進基金積立金6,000万円、公用廃止建物等撤去工事費3,500万円、(仮称)東部子ども園建設事業費6億1,400余万円、海南市高等学校校舎等撤去工事費4,500万円の合計7億5,400余万円、また子育て家庭
次に、議案第4号については、海南市ふるさとづくり国際化推進基金を廃止し、海南市地域づくり推進基金に統合するため、条例の廃止についてであります。
節25の積立金のうちの地域づくり推進基金積立金、去年は1億円余りあったんですけど、ことしはうんと少ななっているんと、その下の地域振興基金積立金、これはふえてます、去年よりね。ここのどういうふうな計画でどんなために積み立ててるんか、説明願います。 その次、64ページ、節13の委託料の防災行政無線デジタル化調査設計委託料、この内容、説明してくれますか。 ○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。
12番 岡 義明君 ◆12番(岡義明君) 47ページ、積立金の中の特に地域づくり推進基金の積立金です。 この成果表の7ページにも上段の方に書かれておりますが、この基金については、合併に伴って和歌山県からの支援ということで交付を受けて1億円ということになっております。
大変似通ってる海南市の基金には既に、海南市地域づくり推進基金というのがありまして、これの条例を見てもほとんど変わらない。今、野崎課長が言われたように、変わってるのは市民の連帯の強化を図ると、ここだけが違うわけですよね。ほとんど変わらないような性格の基金を2つというのか、既に海南市地域づくり推進基金というのがあるわけですから、つくらないかんのかなちゅう疑問がまずわくわけですよね。
次に、議案第55号の一般会計補正予算につきましては、合併特例債を活用しての地域振興基金への積立金15億7,500余万円、県の合併支援を受けての地域づくり推進基金への積立金1億円、身体障害者の通所介護事業支援費として300余万円、下津小学校建設に伴う設計委託料500余万円、亀川小学校の教室不足を解消するため、仮設校舎の借り上げや運動場整備工事費等々に1,400余万円、また下津町中地区の農道の測量調査設計委託料