156件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

田辺市議会 1997-12-11 平成 9年12月定例会(第3号12月11日)

そのことは、紛れもない事実でありますけれども、今日、早朝になって終わりました、いわゆる地球温暖化防止会議京都会議の例に見ますように、いわゆるそのことの裏腹に、地球環境の破壊ということが、非常に当面の課題になってきている。それから、今一つは、資源というものは、決して無限にあるものではなくって、もう有限のものとして、枯渇することもそう遠くないということが、真剣に考えなければならない時期に来ている。

田辺市議会 1997-12-10 平成 9年12月定例会(第2号12月10日)

細かい四番目の地球温暖化防止と御坊第二火電と、こういうことについて、実はですね、この間、八日の月曜日に、今やられておる京都国際会議、やられてます。今日は終わりらしいんですけれども、どういう結果が出るか注目されるところでありますけれども、これ私ものぞいてきたんです。この中で、みなさんのところに資料を、抜粋の一部をお届けさせていただいておりますけれども、これ「国民の皆さまの意見提案を募集します」。

田辺市議会 1997-09-22 平成 9年 9月定例会(第3号 9月22日)

この研究会では、諸外国における地球温暖化防止を主な目的とする、環境税の最新の状況効果について紹介をするとともに、地球温暖化対策として、どうして税が必要なのかということを明らかにしています。その上で、わが国として導入すべきであると考えられる炭素税、又は炭素エネルギー税について、その具体的な設計と影響を考察し、導入可能な炭素税の具体的なオプション案が提示されているところでございます。

和歌山市議会 1997-06-18 06月18日-06号

本年12月には、我が国議長国となり、「地球温暖化防止条約京都会議」が開催されます。ホスト国として、我が国取り組み世界の注目を集めることになります。 さて、地球環境問題がこれほどに騒がれている今日、和歌山市として果たすべき役割は何かということについて、LNG火力発電所誘致をめぐる課題を中心に質問をいたします。 

和歌山市議会 1997-06-16 06月16日-04号

1つは、国は地球温暖化防止計画に基づき、CO2の排出量を抑制し、国際的な要請にこたえなければならないとなっています。しかし、LNG火力発電所は全国の年間排出量の1%にも当たる量の排出をします。このような発電所建設は、今後抑制すべきだと言われておりますけれども、この点での市長の御見解はいかがでしょうか。 1、国においてアセスメント法環境影響評価法が成立をいたしました。

和歌山市議会 1997-06-12 06月12日-02号

また最近、炭素税導入等地球温暖化防止の問題が新聞にも取り上げられていますが、1995年度のCO2排出量は90年度に比して8.3%ふえ、「2000年までに90年度レベルに抑える」との我が国国際公約の達成が非常に難しくなったと言われています。巨大な火力発電所建設世界の時代の流れに逆行し、我が国の政策にも反するものであります。 

田辺市議会 1997-03-13 平成 9年 3月定例会(第4号 3月13日)

地球温暖化防止対策として、ごみ発生抑制ごみの再資源化が挙げられますが、市におけるごみ適正処理については、ごみ分別指定袋による分別収集の徹底により、ごみ減量化資源化を図り、生ごみ処理器家庭用簡易焼却炉購入補助金等による自己処理の推進や子どもクラブ老人会等の団体に対する資源ごみ集団回収奨励等、様ざまなごみ減量とリサイクルを推進してございます。

田辺市議会 1996-12-10 平成 8年12月定例会(第2号12月10日)

一つは、地球温暖化防止条約の意義や目標はと、こういうことを改めて、はっきりと確認をしておきたいなと。二つ目は、200メートルの高煙突で、噴射方式、これに見合う環境基本法に基づく調査がやられたのかどうか。旧法の公害対策基本法に基づく調査ではないのかと、これが二点目。三点目、ウです。環境影響調査は、事業者、つまり「関電自体でやりなさい」と、こういうように通産省から言われるんですね。