田辺市議会 2018-12-07 平成30年12月定例会(第2号12月 7日)
平成26年に発表された和歌山県地震被害想定調査書によりますと、3連動地震や南海トラフ地震が発生した場合、本市における断水人口は震災直後で7万5,000人強、1日後で約7万人、1週間後で約3万6,000人、1カ月後におきましても約3万1,600人に上るとされています。
平成26年に発表された和歌山県地震被害想定調査書によりますと、3連動地震や南海トラフ地震が発生した場合、本市における断水人口は震災直後で7万5,000人強、1日後で約7万人、1週間後で約3万6,000人、1カ月後におきましても約3万1,600人に上るとされています。
平成26年3月、県が発表した和歌山県地震被害想定調査書によりますと、3連動地震が発生した場合、本市における最大震度は7となり、建物全半壊数2万5,300棟、死者数2,800人にのぼるとされ、また、南海トラフ巨大地震が発生した場合は、同じく最大震度7、建物全半壊数3万500棟、死者数1万5,600人の被害を受けると記されています。