海南市議会 2017-12-21 12月21日-06号
次に、委員から、黒田塩津線との取りつけ部分東側の私有地から、雨の日などに土砂が当該道路に流入している。所有者に土砂を流入させないよう指導はできないのかとの質疑があり、当局から、黒田塩津線との取りつけ部分東側の私有地にある昇降路ののり面が浸食しつつあり、その土砂が流出している状況であるので、一度現地を確認する中で、所有者の方と昇降路ののり面の安定について協議したいと思うとの答弁がありました。
次に、委員から、黒田塩津線との取りつけ部分東側の私有地から、雨の日などに土砂が当該道路に流入している。所有者に土砂を流入させないよう指導はできないのかとの質疑があり、当局から、黒田塩津線との取りつけ部分東側の私有地にある昇降路ののり面が浸食しつつあり、その土砂が流出している状況であるので、一度現地を確認する中で、所有者の方と昇降路ののり面の安定について協議したいと思うとの答弁がありました。
このたび建設課において塩津小学校から南側の市道黒田塩津線まで道路を整備し、市道塩津西本線が延伸されたことにより、起終点が変更されることから、一度市道を廃止し廃止区間と新設区間を合わせた新たな路線として認定しようとするものでございます。 廃止する路線は、市道塩津西本線でございまして、道路の一端が市道塩津戸坂線に、もう一端が塩津小学校に接続しております。
国道42号観音崎トンネルから元南和歌浦苑前を通り塩津地区より丸田地区に至る市道黒田塩津線と、丸田地区から大日本除虫菊和歌山工場前を経て大崎地区に至る市道丸田戸坂線、潮見台1号線、潮見台2号線、大崎丸田線、また大崎環状線が県道大崎加茂郷停車場線に接続するまでの7.0キロメートル。
まず、塩津西本線でございますが、この路線につきましては、国道42号と接続する市道塩津戸坂線から延びる道路でありまして、戸坂地区までの地域を連絡する唯一の路線であることから新しく重要路線と位置づけており、塩津小学校の南側でとまっている本路線をさらに延伸をしまして、下地区の市道黒田塩津線と連絡することにより、行きどまり路線を解消しまして、地域の新たな迂回路、また安全な車両通行が可能な道路とする計画でございます
3番目の、塩津西本線を黒田塩津線まで延長をという質問に入ります。 御存じのように、塩津戸坂地域は、国道へ出るのに1本の道しか車の通れる道がございません。この道がふさがれると生活が大混乱を来します。 以前も大雨で斜面が崩れ落ちまして、土砂と木で道をふさぎまして、復旧するまで車が通れないということがありました。
下津地区には廃止代替バス路線として仁義線、塩津線、大崎線の3路線が運行されて、これに対して補助金が交付されてます。ところが県道引尾下津線の周辺の地域、実際私も先日この道路を走ってみました。この県道引尾下津線の周辺の住民の方が海南の中心街へ来ようと思えば、下津駅、または国道42号線まで出なければならないということであります。これを結ぶ交通手段が整備をされていません。