和歌山市議会 2017-03-03 03月03日-04号
本市でもハザードマップを作成するなど、地震対策、大津波対策を検討されていることと、大津波の危険性がある候補地は整合性がとれません。 そこで、お伺いいたします。 IR候補地が南海トラフ大地震の大津波の危険性があることを承知の上で誘致をお考えなのか、お答えください。IR候補地の南海トラフ大地震の対策をどのようにお考えなのか、お答えください。
本市でもハザードマップを作成するなど、地震対策、大津波対策を検討されていることと、大津波の危険性がある候補地は整合性がとれません。 そこで、お伺いいたします。 IR候補地が南海トラフ大地震の大津波の危険性があることを承知の上で誘致をお考えなのか、お答えください。IR候補地の南海トラフ大地震の対策をどのようにお考えなのか、お答えください。
2つ目は、大津波対策はということでございますが、大津波の状況がどのようなものであるか定かではないわけですが、津波の情報を瞬時に把握し、避難すべきかとどまるべきかを判断、避難する場合には、病院駐車場に集合、最寄りの避難場所である柿本神社に避難誘導、入院患者が一次避難場所に避難することが困難な場合は、海南市保健福祉センターへ移送することを想定しているところでございます。
東南海・南海地震、大津波対策について、これは重点的に取り組んでいかないかんと、こう言うてる。 そして「まず、城より始めよ」とこう言うてる。その「城より始めよ」と言うてる中で、肝心な障害者の方たちが、あるいは高齢者の方が、この天守閣に行くのにどうしたらええんかなと、私らも行きたいよと、こう言うてるんでしょう。