高野町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会 (第2号12月13日)
我々学校教育、教員が子供たち個々が持つ可能性を引き出し、伸長させることが学校教育の使命だとそのように考えております。 本町では、一人一人を大切にする教育を学校教育の基本方針としてまいりました。少人数で編成される本町の学級では、一斉指導ではない個に応じたきめ細やかな指導が可能であり、これは本町の強みではないかというふうに考えております。
我々学校教育、教員が子供たち個々が持つ可能性を引き出し、伸長させることが学校教育の使命だとそのように考えております。 本町では、一人一人を大切にする教育を学校教育の基本方針としてまいりました。少人数で編成される本町の学級では、一斉指導ではない個に応じたきめ細やかな指導が可能であり、これは本町の強みではないかというふうに考えております。
そういう中で、オンライン授業等の活用、これに注目が集まっているわけでございますけれども、それだけではございませんで、本来の趣旨といいますか、端末を活用するということを考えますと、子供たち個々に応じた多様な学びを提供していく、その中で確実な学力を持っていただく。また、それを活用しながら創造性を育んでいくということが一面大きく活用の目的となっているところだと私、認識してございます。
楽しい学校生活を送るためのアンケート、いわゆるQ-Uテストを実施し、その結果をもとに、子供たち個々の状況に合わせた支援や集団の状況を改善するための取り組みを進めています。 議員御指摘のように、非認知能力は、子供たちの将来に大きな影響を及ぼす人としての土台を形成する重要な能力であり、特に幼児教育において、その育成に力を入れて取り組む必要があると考えています。 以上でございます。