和歌山市議会 2021-03-01 03月01日-03号
次に、「子育て環境日本一」の実現について質問します。 今回で、子育て環境日本一についての質問は5回目になります。前回は、平成30年12月議会でしたので、2年余りが経過をしました。そのとき、1歳3か月と御紹介した長男は3歳半となりまして、また、この間、次男が誕生し、現在、7か月になりました。
次に、「子育て環境日本一」の実現について質問します。 今回で、子育て環境日本一についての質問は5回目になります。前回は、平成30年12月議会でしたので、2年余りが経過をしました。そのとき、1歳3か月と御紹介した長男は3歳半となりまして、また、この間、次男が誕生し、現在、7か月になりました。
市民が子育てに温かい町と誇れる、市外の若者や子育て世代から子育てしたい町として選ばれる、子育て世代等のニーズに寄り添った取組を推進し、子育て環境日本一を目指します。安心して子供を産み育てられる環境づくりに欠かせない、きめ細かな支援の積み重ねを続けるとともに、待機児童解消への取組を進めます。
人権教育に係る事業全般の精査について、教育行政充実のための柔軟な予算執行の必要性について、学校給食関係補償金に係る繰越額の迅速な執行について、各コミュニティセンター稼働率の平準化について、新市民図書館の整備については、 一、旧市民図書館の休館により、市民サービスの低下を招いた市長部局の責任について、 一、全庁的に常態化する当初見積額と最終決算額の乖離について、 それぞれ質疑があり、また、子育て環境日本一
市長は子育て環境日本一を目指す和歌山市とおっしゃってるやないかとおっしゃった。そのとおりですよ。これは原点ですよ、やっぱり。これもやらずに、子育て環境にならへんじゃないんですか。
市長は、子育て環境日本一を目指すとおっしゃっていますが、ここで橋本市が所得制限をなくすと決断すれば、和歌山市は県内ワーストワンになってしまいます。 繰り返しになりますが、制度の目的は、子供の命や健康を守ることです。全ての子供がひとしく医療費の助成制度を活用できるようにするべきではないでしょうか。 改めて市長に伺いいたします。
尾花市長は、わかやま子ども学総合研究センターに期待することの中で、 「子育て環境日本一」を掲げる和歌山市の重要施策として、増え続ける児童虐待の未然防止、早期対応について強化を図り、寄り添い型の支援を充実させ、すべての子供とその家庭及び妊産婦を対象に実情の把握、より専門的な相談対応や訪問調査などにより、切れ目のない継続的なソーシャルワークを実践します。
ここまでの内容を踏まえた上で、子供の見守り強化事業の必要性について、また、子育て環境日本一を目指すに当たり、市長の考えをお聞かせください。 以上で私の一般質問を終わらせていただきます。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(井上直樹君) 尾花市長。 〔市長尾花正啓君登壇〕 ◎市長(尾花正啓君) 7番山中議員の再々質問にお答えします。
過去にも、そして今議会直前にも、市長は子育て環境日本一を目指しますと言っていましたが、このような状況で子育て環境日本一を目指すことができますか。子供を産むための環境を整えることが、まさにその入り口となるのではないでしょうか。 試験的な取組を視野に入れ、まずは数値や費用対効果等の調査をお願いしたいと思いますがいかがでしょうか、市長のお考えをお聞かせください。
次代を担う子供たちの輝ける未来に重点的に投資し、子育て環境日本一を目指します。深刻さを増す少子化の問題から決して目を背けることなく、本市の未来を明るく活力のあるものにするため、結婚から子育て期までの切れ目のない支援を行い、子育て世代の負担を軽減します。
尾花市長が掲げられている、これはこの議場でも何度も言われますが、子育て環境日本一を標榜され、推進されていることにつきましては、市民の皆さんとともに大いにエールを送っている一人でありますし、期待もしております。人に投資をするということは、すぐに答えが出るものではないと認識しておりますが、遠い将来、必ずこの施策が間違いではなかったと、和歌山市の市民の皆様に実感してもらえると信じて疑いません。
子供たちの安心・安全を守るために、また、子育て環境日本一を目指す和歌山市として、他都市に劣ることのない調査、情報収集をしていただけていると思いますので、あわせてお答えください。 続いて、観光行政についてお伺いいたします。 昨年の2月議会でお伺いしました友ヶ島の整備についてであります。
市長は、さきの施政方針でも、子育て環境日本一を目指すと高らかに宣言しました。日本一というのは、日本で一番いい子育て環境ということですよね。日本で一番になろうというなら、まず県下で一番にならなければいけません。県下一といっても、このままでは、中学校の全員給食が県下でただ一つできていない市になります。こんな県下一でいいんでしょうか。 子育て環境日本一を目指すという市長にお尋ねします。
子育て環境日本一を目指し、取り組みを強化します。現在、実施しているこども医療費の無償化に加え、幼児教育・保育の無償化や就学援助の充実など、未来を担う可能性に満ちた子供たちへの投資を拡充させるとともに、発達障害や虐待など、子育てに係る相談支援体制を充実させます。また、子供たちの確かな成長を支え、子供たちが未来に大きく羽ばたけるよう、教育環境を充実させるなど、子供を第一にした取り組みを推進します。
この子育て環境日本一を実現できたときの姿は、どういう状況が和歌山市にあるのかということをぜひ漠然としてではなく、何がどうなったのかということを具体的に明らかにしていただきたいなと。
そういうことを見れば、やはり和歌山市も、1.3倍にすればいいんだということにはなりませんけれども、せめてそこを目指していくということが必要だし、それ以上、市長は子育て環境日本一という、それを目指すと言われているわけですから、それだったら、やっぱりどこか突出していることで日本一と言えるところがなかったら、それは言えないんじゃないかなと思うんですよね。
また、安心して子供を産み育てられる環境づくりや子育て環境日本一の実現に向けた取り組みを加速させ、子育て環境の充実を図り、高齢者、障害者福祉の充実では、生きがいを持ち、住みなれた地域で安心して暮らし続けられるよう、健康で自立した生活が送れ、地域で助け合いがなされる社会の形成を目指すとともに、障害のある方の自立と社会参加を促進してまいります。
また、市長が掲げる子育て環境日本一に近づけば、他市からの人口の流入も期待できます。そのためには、企業を活性化させるのが先決であると考えます。企業を活性化させる一つの方法として、企業立地環境を整えることが挙げられるのではないでしょうか。 そこで、質問いたします。
引き続き、子育て環境日本一の実現に向け、取り組みを強化します。また、これからの和歌山市を担う子供たちが未来に大きく羽ばたけるよう、教育環境を充実させてまいります。 妊娠期から子育て期までのきめ細かな支援を行うため、妊産婦健康診査、産後ケア、乳幼児健診などを引き続き実施するとともに、発達障害の早期発見と早期支援に向けた相談体制や障害児への特別保育等の充実を図ります。
さて、施政方針にも、子育て環境日本一の実現に向け取り組むとあるように、登下校時の安全確保にさらに力を入れて取り組むことも最重要課題と考えますので、以下に提案させていただきます。 ここで、登下校時の安全対策のために、先進的な活動をした事例を紹介します。 看板をつくった事例ですけど、その看板は、有功小学校で、土曜日に保護者と子供たちの有志で、飛び出し注意を警告する安全看板を自分たちでつくりました。
今後とも、子育て環境日本一や教育環境のさらなる充実を図るとともに、人生100年時代に向けて、高齢者も障害のある方も全ての人が健康で楽しく暮らせ、いつでも必要な介護や支援が受けられる将来に不安のない社会をつくってまいります。 最後に、水道の危機管理について、市行政のトップである市長が何も発信しなかったのはなぜかとの御質問でございます。