高野町議会 2022-03-09 令和 4年第1回定例会 (第2号 3月 9日)
また、児童・生徒の学習机や教卓にはアクリル板のほうも設置しております。 次に、児童・生徒がコロナウイルスの陽性となった場合ですが、文部科学省や和歌山県のガイドラインを基本としまして、役場福祉保健課や橋本保健所の指示を仰ぎ、高野山総合診療所とも情報共有をしながら対応をしております。
また、児童・生徒の学習机や教卓にはアクリル板のほうも設置しております。 次に、児童・生徒がコロナウイルスの陽性となった場合ですが、文部科学省や和歌山県のガイドラインを基本としまして、役場福祉保健課や橋本保健所の指示を仰ぎ、高野山総合診療所とも情報共有をしながら対応をしております。
森林環境譲与税を利用した事業で、地元木材を活用した高野山中学校学習机の製作についてということでさせていただきました。昨年の12月16日に、高野山中学校の体育館で生徒と大工さんと、あと教育委員会のみんなで、一緒にみんなで組み立ててすることができました。卒業時にはどうするのというようなこともあるんですが、天板だけを自宅のほうにお持ち帰りしていただく。
また、地元木材を活用した高野山中学校の学習机についてであります。当初予算のときに、この9万円の机はちょっと高いん違うかというような御指摘もありました。当然高い品物だなというようなことで、私も含め、関係部署、係もずっと思案しておりました。この事業を12月16日、高野山中学校におきまして、高野町産の木材、この高野町産の木材というのは奥の院周辺でとれた木材でございます。
それと、建設関連で、高いと言われておりましたが、高野山中学校の学習机の地元木材活用事業ということで、3月の議会で承認していただきました地元の木材を使った机を1年生から3年生までに渡そうよと。そして、組み立てるのも生徒たちで組み立ててもらおうよというような事業。それと、木材の成り立ちとか、森林の大切さ、そういうのを学ぼうよという、総合的な木育事業ですね。
またそれを使った学習机を新たに子供たちに提供できたらというような考えで、今回考えさせていただきました。 中学生自身がキットを組み立てて、自身の机を作製して、そして卒業時には一部、上側の箱の部分ですね。持ち帰ることができるということで、1、2、3年間使って、いろいろ落書きもするでしょう。穴もあけるでしょう。それも思い出として家に持ち帰るというようなことで考えております。
私自身、子供の入学準備をしたことはありませんが、話を聞いていて気になったのは、学習机などが含まれていないということです。キッチンや居間など家族が共同で使う机とは区別して、自分のスペースとして学習用の机を準備することは、集中して学習ができる環境を整えたり、整理整頓をして次の日の用意をしたり、生活習慣を養うことも必要ではないかと思います。