高野町議会 2021-09-16 令和 3年第3回定例会 (第3号 9月16日)
富貴・筒香地区におきましては、富貴小・中学校の在り方を語り合う会、「ちっちらこ」というような団体が、今まさに子育て支援であり高齢者支援であるというような、独自のスタイルで地域づくりの活動として活動を行ってくださっています。
富貴・筒香地区におきましては、富貴小・中学校の在り方を語り合う会、「ちっちらこ」というような団体が、今まさに子育て支援であり高齢者支援であるというような、独自のスタイルで地域づくりの活動として活動を行ってくださっています。
今後、この子育て支援事業、富貴だけではなしに、もし高野町内で預かるのが難しいというものがあれば、日にちが合えばやっていきたいという意向もあるんですけども、子育て支援事業と高齢者の見守り部分を含めて何らか展開できないかというのは、今現在担当していただいているちっちらこ、そして富貴小・中学校のあり方を語り合う会の母体と、今後、密に協議していく必要があるのかなと思ってます。 以上です。
3点目、富貴小・中学校の存続についてです。午前中と先ほどから重複しているとこもあるんで、できるだけ省くようにしていきたいと思います。 まずは富貴小・中学校の存続についてです。
次に、富貴小・中学校の存続を含めた今後についてですけども、このままで行くとあと三、四年で富貴小・中学校は休校または廃校になると思いますが、当局はどのように思っているか、答弁願いたいと思います。 ○議長(所 順子) 角濱教育長。 ○教育長(角濱正和) 失礼します。おはようございます。
台風が来たときは、その前日、富貴小・中学校で運動会が体育館で行われました。町長を初め、たくさんの来賓と地区民がみえて、楽しい種目、競技に参加されていたと思います。しかし、明け方悪夢を目にしました。自分の生涯で初めて見た光景でした。60年前にもこのようなことが起こったとお聞きしたが、覚えていません。高野町内の災害復旧するのに約5億円ほどかかるという説明を受け、被害の写真の資料も見ました。
それで、高校のほうで確認したことを、富貴小・中学校及び花坂小学校については、離れてもおって、急遽、校長先生も来れないということでありますし、あまり高野山小学校と高野山中学校の校長先生に集まっていただいて、それであと富貴小・中学校と花坂小学校については、各校長先生と電話で連絡させていただきました。
共育ミニ集会とは、同じ地域に住む人同士が集まり、子供を中心に自分の思いを語り、共感し合うことで、地域のつながりが生まれ、地域ぐるみの子育て、大人育てにつなげていこうとする取り組みで、既に先月11月から高野山小学校、中学校、花坂小学校、富貴小・中学校で開催され始めました。
しかしながら、現在までに支給された方々の実態を担当から説明を受けますと、今ちょっと言い方がああいう言い方だったんですけれども、本来の目的で支出はされていないと、それなれば12万円、2人なら24万円、3人なら36万円というものをほかの形で地域振興、学校の教育に役立ったらいいんじゃないかという発想がまずありまして、現在富貴小・中学校で行うことを決めました小中一貫教育、そして2学期、完全2学期制の意向等々