新宮市議会 2022-12-14 12月14日-03号
◎総務部参事兼防災対策課長(竹田和之君) 防災対策課、竹田より御答弁させていただきます。 台風など風水害の際の避難所につきましては、新設の文化複合施設の1か所が増え、23か所の避難所を優先して開設することにしております。市広報に掲載するなどして市民の皆様にお知らせしているところでございます。
◎総務部参事兼防災対策課長(竹田和之君) 防災対策課、竹田より御答弁させていただきます。 台風など風水害の際の避難所につきましては、新設の文化複合施設の1か所が増え、23か所の避難所を優先して開設することにしております。市広報に掲載するなどして市民の皆様にお知らせしているところでございます。
◎総務部参事兼防災対策課長(竹田和之君) 防災対策課、竹田から答弁させていただきます。 ハザードマップの8ページ、9ページを御覧ください。 ここには市から発令します風水害時の避難情報の種類について掲載しております。昨年、令和3年5月20日から、この避難情報が変更となっておりますので、訂正させていただきます。 左から、警戒レベル3、これが高齢者等避難に変更しています。
これにつきまして、学校の体育館を避難所にすることをどのように思われていますか、防災対策課としたら。 ◎総務部参事兼防災対策課長(竹田和之君) 防災対策課、竹田より答弁させていただきます。 災害により自宅が被災し、自宅での生活が困難な市民が多数いる場合、体育館を中核避難所として開設いたします。
◎総務部参事兼防災対策課長(竹田和之君) 防災対策課、竹田より答弁させていただきます。 この補助ですけれども、今年当初より8件の申請がありまして、そのうち1件が初めて自主防を組織したところで8割の補助を行いました。その以後、数件の相談がありましたので、それに対応するべく、今回上げさせてもらいました。
防災対策課にお伺いしたところ、備蓄品で3,400回分の生理用品があるということをお伺いしました。私が調べたメーカーによると、3年間は品質を保つように設計されているということで、それ、3年たったからすぐ駄目になるというわけではないんですが、大体の使用期限は書かれているということで、品質管理の問題上、もし使わなかったら廃棄するのかどうするのかという、またそういった廃棄の問題も出てくると思うんです。
◎総務部参事兼防災対策課長(竹田和之君) 防災対策課、竹田より答弁させていただきます。 避難路の整備に係る補助につきましては、防災対策課では自主防災組織に対する活動支援事業の中で、避難路整備に対しましても補助を行っております。 ◆6番(三栗章史君) 自主防に対してそういう補助をするということでございます。
◎総務部参事兼防災対策課長(竹田和之君) 防災対策課、竹田より答弁させていただきます。 これは、防災行政無線ではなく、県が運用しております和歌山県から一斉に各市町村及び消防本部に防災情報や気象情報等が送られるシステムでございます。 今回、この事業につきましては平成19年からやっておりまして、老朽化に伴い端末の改修を県下一斉に実施するものでございます。
神倉小学校を千穂とおっしゃいましたが、昨年、防災対策課に御答弁いただいた、「雨のときにはなるべく早めに避難指示を出す言うていたから、なるべく早めに動くようにせんとあかんよね」とお伝えしたものの、実際、そうなったときにどれだけの人が動けるか、大変難しい判断となるように思います。そんなお話を皆さんと相談してというか、わざわざうちにまでしに来られていたと、今日はお伝えするにとどめます。
◎総務部参事兼防災対策課長(竹田和之君) 防災対策課、竹田から答弁させていただきます。 戸別受信機の無償貸与ですが、現在、新宮市では防災に関する情報を様々な媒体で発信しておりますが、それらの方法でも情報が取れない高齢者の方などを対象に貸与する予定としています。
◎総務部参事兼防災対策課長(竹田和之君) 防災対策課、竹田から御答弁します。 追加配備については、市内の、先日12月から1月にかけて、75歳以上のみの世帯と要配慮者を含む世帯約3,600世帯にアンケート調査を行いました。
◎総務部参事兼防災対策課長(竹田和之君) 防災対策課、竹田より答弁させていただきます。 一応、2年間ということで3月末までとなっております。 ◆15番(福田讓君) 私ね、すごい人やな思って、こんなん考えていただいて。私、職員が作ってくれたと思っていたら、その櫻井勇太さんという方が、県警の警察官の方が2年間おって、これを考案してくれたんですね。この方はまた県警本部へ帰ると思うんですよね。
◎総務部参事兼防災対策課長(竹田和之君) 防災対策課、竹田より答弁させていただきます。 現在、アンケート調査の実施に向け発送準備を進めております。今月半ば発送の1月上旬締切りの予定で実施します。
◎総務部参事兼防災対策課長(竹田和之君) 防災対策課、竹田より御答弁させていただきます。 丹鶴ホールにつきましては、指定避難所、指定緊急避難場所の両方で指定する予定としています。風水害時には指定緊急避難場所として2階の和室と会議室を、地震時の津波避難については4階のデッキを使い、大規模災害時に指定避難所として使用する場合は、ホール部分を使う予定としております。
◎総務部参事兼防災対策課長(竹田和之君) 防災対策課、竹田より答弁させていただきます。 新型コロナウイルス感染症に対応した避難所の対応につきましては昨年度より実施しておりまして、手指消毒、マスクの確認、検温、体調の聞き取りを経て避難スペースに入っていただくようにしております。
◎財政課長(小林広樹君) 王子製紙跡地の津波避難場所整備後の管理につきましては、現在三つの課に分かれて管理しておりまして、具体的には宮井戸津波避難場所が防災対策課、そして防波堤モデル事業のほうについては都市建設課、そしてその他残りの部分について財政課ということになってございます。
◆15番(福田讓君) このパーティションは、今、新宮市防災対策課ではどのぐらいの備蓄がございますでしょうか。 ◎防災対策課長(佐藤尚久君) ただいま申し上げましたパーティションにつきましては、現在、市内に152保有いたしております。 ◆15番(福田讓君) 分かりました。
高齢者の日常生活の状況について、やすらぎ対策課が2020年5月に田辺市介護予防・日常生活圏域ニーズ調査をされています。その報告書を基に、高齢者の外出状況についてお聞かせください。 (4番 前田佳世君 降壇) ○議長(安達克典君) 4番、前田佳世君の質問に対する当局の答弁を求めます。 保健福祉部長、虎伏 務君。
それはもう、防災対策課大変だと思います。このコロナ禍におきまして、3密を取ったような避難所の計画、課長は部下を連れて泊まってきてくれたり、いろんな活動をなされているのは、よく承知しております。 しかし、これは市長、全体としてこの情報、新宮市の人口の3分の1が高齢者であるということに関しまして、高齢者はスマホを持っている方も持っていない方もいる。
先ほど議員から紹介のありましたこの便利な水のうということでありますが、いろいろこの災害グッズも新しいものが開発されておりますので、そういったところ、また防災対策課内でもしっかりと研究させていただいて、情報発信をしたり、またあるいは議員おっしゃるように市で何かできないかということはしっかりと検討して、改めて一人も犠牲者を出さないという覚悟で災害各施策に取り組んでまいりたいと思います。
この質問に入る前に、防災対策課におきましては、コロナ禍における中、避難訓練を感染予防を徹底して実地訓練をしている、御尽力なされていることに感謝を申し上げます。そして、消防署の皆様も常日頃から消防長のリーダーシップで非常に高度な訓練をなされていることにも感謝をいたします。 それでは、質問に入らせていただきます。